タグ： ちゃるめら探索者 現行未通過

【職業】 ○殺し屋/店員 商店主/店員(2010)とネット犯罪者(2015)を元に改編したオリジナル職業 言いくるめ、聞き耳、経理、信用、コンピューター、心理学、図書館、薬学 コンピューター-仕事で使用している。大量の日記を一部電子化したりしているかもしれない。 薬学-毒物を扱うため生物にどのように作用するかの知識。 【興味】 回避＆投擲-戦闘技能として取得。 組み付き-もしもの時毒物が効きづらい人や暴れる人間に対応するため。 （第二の選択肢、または酸の投擲が不可の場合に調整して戦闘技能とするため採用。技能としては組み付きですが、演出として紐などを利用したいです。） ナビゲート-一瞬で物事を記憶できるため、地図などを忘れないため。また地形からどういった道へとつながるかの推理に長ける。 歴史-知識の収集に興味があるため記憶が亡くなっても歴史は知識として残っている。 【プロフィール】 誕生日 12/30 一人称「私」 二人称「君、あなた」 無表情、寡黙、不思議ちゃん、素直、行動は大胆で無遠慮、我は強い、ぽんこつ。 何もわかってなくても適当に返事をする癖がある。 記憶がないので気を抜くと奇行に走る。 それでも間違ってないと言い張れる大胆不敵さがある。ある意味甘えた。 裏の仕事は至極丁寧に行うが、その分喫茶店の仕事はいまいち。 応対やちょっと飲み物を入れるくらい。 帰ってから日記にしたい気になった部分をメモに取る。 部屋に帰ってから所感も兼ねて日記にまとめている。かなり勤勉な性格。 部屋に物が多い。 過去の日記などがある上、読書のための本が大量にある。 【殺しについて】 毒殺がメイン。 睡眠薬やアルコールを飲ませてから周囲の気温をコントロールし、低体温症にて殺害することが多い。 死体の処理はおそらく行うことになるかもだが、見つかった時のリスクを考えて少し違和感がある程度のできるだけ自然死に近い状態にしている。 情報を吐き出させるため解毒薬を用意したものや、即死させるようなものまである程度用意されており、時と場合で方法を変えている。 戦闘が発生した場合は酸を投げる。 本人曰く殺害において、肉体を鍛えるだとか本番でがんばらずにできる方法がいいのでこの方法を取っているだとか。 その分下準備は真面目に行い、ターゲットの情報を細かく集め、計画を立てる。 記憶を忘れた直後は仕事方法にこだわりはないと考えているが、記憶が蓄積されると自分の仕事方法に自信がついてくる。 拷問担当の閻魔を手伝ったりできるかも。 【NPC＆PC】 記憶が消えるたびに「誰だ...？」となるため、実際に話すとフィクションの登場人物が現実に生きているような実感を覚える。 全員うっすら好きよりだが、気持ちが伴っているかというと微妙。 いつも慣れることに必死で、あびが好きだとか考える前に記憶がなくなる。 しかし本人の素直で我が強い性格故に物怖じすることがなく、周囲からは変化がないように見える。 全方位に容赦なく甘える。 ちゃんと覚えていられるなら、現状の環境に満足できているのではないだろうか。 ・閻魔/えんま 基本的に記憶がなくなると面倒を見てもらいがちになるのだが、頼りになるところだけではなく自堕落なところもあるので持ちつ持たれつの関係。 命令には従わなければならないらしいなどは、現状特に違和感を感じない。 ・HO1 懐かしく感じるため、寄って行っては無意識に絡みに行くことがある。 -------------- 【処理】 ○毒について ・あび又は特定の場所に戻れば補充可能 ・毒は敵のCONに依存するため、別の戦闘技能もあわせて取っておくことを推奨しても構わない。 <毒 シナリオオリジナル> 調合した毒:POT12 (昆虫や植物から採取されたもの) 18 個まで所持が可能。 特殊な毒:POT18 (毒性を含む薬品) 12 個まで所持が可能 強力な毒:POT20 (毒性が強い化学物質) 6 個まで所持が可能。 ※ シナリオオリジナルの毒は全て戦闘時は1R後に効果発揮とさせてください ○酸について 投擲🎲 成功→1d6 失敗→ダメージなし (成功時のダメージはルルブの持ってきた酸依存。上記のように1d6のものでもかまいません。 ----------------- HO肆 冬 「四季送り」 ■共通HO 君たちは「四季送り」と呼ばれる異端な殺し屋である ■公開HO 君は寒さに関する殺し方を好む殺し屋だ。 ■秘匿HO 【君には、記憶の制限がある】 君は、見たものを瞬時に覚えることが出来る瞬間記憶能力を持つ。 見たものを忘れることが出来ず、記憶の制御が不得手な為、同時にデメリットを抱えている。 それが、2週間ごとに記憶がリセットされてしまうことである。君のこの奇妙な体質は、記憶がリセットされた翌朝に見る日記や記録から知るのだ。このことを唯一知り支えてくれているのが、閻魔である。君にとっては最も信頼に足る存在である。記録には最低限のことが書かれており、君はそれを頼りに生きている。不便ではあるが、仲間がいる生活に不満はなく、寧ろ忘れてしまうことを申し訳ないと密かに思っているかもしれない。 《奇妙な体質》 瞬間記憶能力と定期的な記憶喪失を併発する体質である。 周期が乱れることはなく、必ず2週間ごとにリセットされる。 知識として蓄えられるものを忘れることは無い上に一度見たものとして覚えてられるが、以下のことは2週間ごとにリセットされてしまう。 ・自分のこと、過去や素性 ・人間関係や知人に関すること(名前や思い出) ・二週間の間に起こった出来事 ・怪我、食事などの感覚(2週間の間に初めて食べたものがあったとしても、リセット後はその物の味を忘れている) PL向けに処理として公開できるものとして、知識等で得た情報は記録せずに引き継ぐことが出来るが、アイデア等で気づいたものや、目星で見たものなどは記録しない限りは忘れてしまうだろう。 シナリオ中は、KPに宣言すると常備している書き込み物に記録可能だ。 《記録》 過去の君が残した日記や記録である。時々閻魔から「これも記録した方がいいね」などと補助をされることもあったようだ。 あまりにも膨大なため、優先して読むべき大事な記録は赤いカバーがついている。数年分の記録なため、全てを毎回読むことは無いだろう。 大事な記録は常備しておりそこには、主に以下のことが書かれている。 〈記録について〉 初めに名前や年齢、自分が何者なのか、どんな殺し屋なのかについて、好物や苦手なもの…… そして自身の記憶がない理由について書かれている。それから「あび」に在籍している仲間たちのことや、印象に残ったことや、目立った思い出について。 2週間のリセットの前日になった時は、次に目覚めた時に手早く思い出せるようにその2週間の間のことを記録の続きに綴るように、と書かれている。特に重要なことは自身の身体……例えば足や腕手の甲に書くといいともアドバイスが書かれていた。 そして、最後にこのように記載がある。 「私は、アガチという特殊な人類だ。それは閻魔から聞いたことだ。私のこの体質は、アガチという生物だから抱えているのだ。とはいえ、ほぼ人間に等しいから安心して欲しい。 また、アガチには使命があるようだ。 閻魔は進んで話をしたがることは無いが、彼女が『これは命令だ』と言うことがもしこの先来るのなら、それは必ず遂行しなくてはならない。 それが、私の生きる意味らしい」 閻魔にこれについて聞けば『気負うことは無い。大丈夫さ』と頭を撫でてくれるだろう。 〈簡易年表〉 2週間前の記憶がない しかし、HO4には記録があるためそのことから知ることが出来る程度のものである。そのため、6.7年前以前の過去の設定を作ることは推奨しない。閻魔と共に過ごしていることから甘味処には恐らく最も長く在籍しているだろう。 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+15%の補正 (戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで) 寒さに関する殺し方として《殺しに使える任意の技能》を必ず取得すること また、EDUは固定で20とし、INTは1d4+14 となる。 記憶を思い出すなどのアイデアは自動失敗となるが、2週間内の出来事については自動成功となる。しかし、記憶のリセットをした直後の3日間は記憶が不安定なため、いかなる事象もアイデアが半分の値で判定することになるため注意をしよう。 推奨技能：コンピューター 〈探索者秘匿〉 君はHO1に懐かしさを覚えることがある 〈事前にPLに開示可能な情報〉 ・年齢 ・殺し方 ・ステータスや技能値 ・名前 ・閻魔と仲がいいということ 《NPC》 閻魔(えんま) 甘味処「あび」の店主であり、君の素性を知る人物である。 日記に書かれたものを見るに君の知らない「君のこと」を知る人物なのだろう。恐らく、最も信用にできる人物である。自堕落ながらも、君に対しては時折気にかけてくれることが多い。 姉のような、母のような、或いは親友のような、そんな深い関係かもしれない。彼女曰く、閻魔は本名らしい。

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