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ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　 　十二人の密室 　　　　　　 　🏕️🏔️🏜️ 　　　　　あなたは、………そう。 　　　　　「知りたい」と思う。 　　　　　　 秘密を、未知を。 あなたは、突き止めたい。 ʚ ══════･୨ ♱🏡♱ ୧･══════ ɞ 　　■ 𝗛𝗢 𝟭𝟬 自宅警備員/放浪者 　　・４ヶ月間　　　 　　　4ヶ月ほど前から、インターネット上で、UFO神話とともに語られる 　　　宇宙人「グレイ」の目撃情報が多く語られていることを知っている。 　　　〜 　　・1ヶ月前 　　あなたは盗難/スリに遭い、［秘密］に関わるものを持ち去られている。 ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　　■ 秘密　　※独自解釈が多く含まれている。 　　■ ざっくり文章 　　　◯現代から大体90年前 　　　魔術師「神を復活させるために生贄集めます！《復活》の呪文で粉にした方がスペース確保できていいね」 　　　魔術師「というわけで死んでください」 　　　HO10「死んだ〜」ｻﾗｻﾗ…　HO10の友達「巻き添えで死んだ〜」ｻﾗｻﾗ… 　　　〜粉になって90年ほど放置される〜(せっせこ90年かけて準備をするノロノロ魔術師) 　　　◯現代 　　　HO10「なんか生き返った」 　　　ある探索者(PC)「KPCが攫われたので黒幕のいる屋敷に来ました。情報とか頼む」←復活の呪文使用 　　　HO10「ペラペラ」 　　　ある探索者「あざす。じゃあ自分は探索続けるんで、さようなら」 　　　HO10「え？はい」 　　　HO10「友達も復活させたいけど粉を保管していた瓶が壊れてて粉の量が足りない😞 　　　　　　でも置いてくのはアレだし持って帰るか…腹いせに魔導書っぽいのとか金品盗んじゃえ」屋敷脱出 　　　HO10「てか戸籍なくなってね？復活したなんて言っても信じてくれないよ？」　 　　　HO10「結局魔術師どうなったんだろ。怖いからぶらぶら逃げ回るか」 　　 　　　ホームレス・浮浪者確定 　　　※《復活》の呪文で蘇った場合1d20のSAN減少が発生するが、この出来事は数年前に 　　　　起きたものであり時間が経過しているためSAN値も回復したということにしてください。 　　　　浮浪者友達、います。 　　■ テーマ 　　　あるシナリオの情報提供するだけのモブみたいな存在が別のシナリオで『探索者』になって欲しい。 　　　戸籍がないから強制的にホームレス状態の浮浪者 　　　クトゥルフチックな秘密 　　■ ちゃんとした文章 HO10は90年ほど前に生きていた昔の人間である。 　　　邪神を目の当たりにし狂気に触れたある人間は冒涜的な魔導書を読み漁り魔術師となった。 　　　そうして神の復活を試みようと生贄を集めるようになる。多くの生贄を捧げようと、手当たり次第 　　　の人間を近くの廃墟に誘拐しては殺し回った。その際、魔術師は自身の拠点へ持ち帰るため…… 　　　スペースの確保のために殺した人間を《復活》の呪文を用いて粉にし収集していた。 　　　友人と共に行動していたHO10も標的にされ、二人一緒に誘拐されたのちなす術もなく 　　　殺され粉にされてしまう。 　　　　〜 　　　そうして長らく時が立ち、気がつけば暗い部屋で素っ裸で仰向けになっていた。 　　　助けてくれたらしい目の前の人物いわく、「親しい人物が誘拐されたため、色々調べ回って 　　　ここの屋敷の人物が関わっていることに気づいたため乗り込んだ」とのこと。 　　　どうして助けてくれたか、そもそも何故自身を蘇らせることができたのか尋ねれば 　　　「メモに呪文が書いてあったから。何かこの屋敷の主について情報を聞き出せないかと 　　　 思って生き返らせた」と答えた。 　　　どこか釈然としないが、助けてくれたのは事実であるため自身の持ってる情報を教えた。 　　　その際に情報交換をし、自身が殺されたあと《復活》の呪文により粉にされていたことを知る。 　　　目覚めた場所には数多くの小瓶が並べられており、綺麗にラベリングされ並べられていたが 　　　何本かはヒビが入り、破損していたものもあった。 　　　自身が誘拐された日付が貼られた小瓶は自身のものを含めて二つ。 　　　一本は空であったのだが、もう一本は大きなヒビが入り中の粉が明らかに他の小瓶より減っていた。 　　　目の前の彼が言うには…不完全なまま呪文を行うと口にするのもおぞましいものに 　　　変貌してしまうらしい。 　　　助けてくれた彼はそのまま探索を続けるらしく、更に奥へと進むとのこと。 　　　恩を返すため手伝う旨を伝えたが、何度も断られてしまいその場を後にされてしまう。 　　　そうして、一人ぽつんと置いてけぼりになった。 　　　かつての友人を化け物にすることはできないが、薄暗い部屋に放っておくのも忍びないため 　　　持っていくことにした。友人だったものと出る際に見つけた複数の本や金品を抱えて屋敷から逃げ出す。 　　　 　　　そうして、その後どうなったのかは知らない。行方不明者の数は減りもしない。 　　　あの魔術師は打ち倒されたかもしれないし、助けてくれた彼も生贄の一人になっているかもしれない。 　　　それよりも重要なのは自身の戸籍が存在しないことだ。百年ほど前の人物が蘇って存在している 　　　など通常ありえないことなのだから、まともに取り扱ってもくれない。 　　　当然自身の知り合いや両親なども生きていないだろう。 　　　そうして行くあてもないため、ぶらりと一人バックパッカーとして全国各地を巡っている。 　　　それは魔術師から逃げるためかもしれないし、どこにも死者の居場所がないからかもしれない。 　　■ 登場人物・呪文 　　　HO10 ：殺されて粉になった人①。 　　　 　　金品を売り捌いて資金を得たのち、バックパッカーとして全国を旅しつつ逃亡中。 　 　　　HO10の友人 ：殺されて粉になった人②。 　　　　　　　　　　盗まれた「秘密」に関わるものの一つ。現在も粉。 　　 　　　魔術師：神を見て狂人になり魔術師になった人間。死体を集め邪神の復活を試みる。 　　　　　　　長生きなのは《吸魂》とか《命の糧》とか使ったからかもしれない。 　　　　　　　メタ的に言うとなんかのシナリオの黒幕。 　　　助けてくれた彼：メタ的に言うとなんかのシナリオに巻き込まれたPC。 　　　　　　　　　　　彼の言う親しい人物はいわゆるKPC。 　　　　　　　　　　　なんかのシナリオは別に特定のシナリオを指しているわけではない。 　　《復活》の呪文：基本279p 　　■ 証拠 　　　瓶に入った粉 ・・・青っぽい灰色の粉。塩と化合物で構成されている友人。 　　　死者の書(基本103p) ・・・死者だったという匂わせ要素① 持ち帰った物品 　　　屍食教典儀の写本(基本106p) ・・・死者だったという匂わせ要素② 持ち帰った物品 　　　古びた手帳　・・・ 魔術師が書いたもの。革でできた表紙も紙もボロボロである。 　　　　　　　　　　　　　日付は現在から大体92年前のものから始まっている。 　　　以下内容(劣化しているため△の部分は読めなくなっている。文字数は適当である) 　　　『××××年　 ×月×日 　　　　■■のため生贄と△△、△△を捧げ△。 　　　　■■が私の肌に触れたとき、己の矮小さ、△△、△、──……を理解した。 　　　　もっと生贄を、△を集めなければ。人間△△う無知蒙昧な生き物が我が物顔で 　　　　わらわらと闊歩する△の地を浄化する必要が△る。 (以下、名前と日付が大量に書き記されているページが続く) ××××年　 ×月×日 　　　 本日は2名 　　　 (HO10の名前) (HO10の友人の名前) 　　　 まだ△りない。もっと集め△△れば。 　　　(挟まっている付箋の文章。あまり劣化しておらず、最新のものと思われる) 「もうすぐで儀式を完成させることができる。長い間苦労した甲斐があった」』 ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　　■ 特徴表 　　〈1-04：オシャレ〉：いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 　　〈5-05：おおらか〉：嫌なことをすぐに忘れられる。 　　　　　　　　 　 精神科クリニックや療養所などで正気度ポイントの回復が+1増加する。 ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　　 　　■ 職業 　 　 放浪者から取得　▶️バックパッカー 　　　 言いくるめ✅ 　　　 隠れる✅ 　　　 聞き耳✅ 　　　 忍び歩き✅ 　　　 心理学✅ 　　　 値切り✅ 　　　 目星✅ 　　　 ＋次の技能から 　　　 運転（二輪車）✅ 　　■ 興味 　　　 回避・・・自衛手段 　　　 こぶし（パンチ） ・・・自衛手段 　　　 隠れる・・・逃げ隠れるため 　　　 図書館・・・現代の知識に追いつくため 　　 　言いくるめ ・・・色々誤魔化すため 心理学・・・疑われないか探るため ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　　■ # 　　性別- 男 　　年齢- 27歳 　　身長- 184cm 　　血液型- B 　　利き手- 右 　　一人称： 　　二人称： 　　三人称： 　■ 誕生日 　　┣　日付：1912年11月2日 　　┣　誕生花：ルピナス「珍奇」 　　┗　星座：蠍座♏️ 　■ モチーフ 　　┗ オポッサム、死者の日 　■ 特技 　　┗ 　■ 趣味 　　┗ 　■ 𝗟𝗜𝗞𝗘 　　┣　一番好き： 　　┣　 大好き： 　　┗　 好き： 　■ 𝗛𝗔𝗧𝗘 　　┣　一番苦手： 　　┣　特に苦手： 　　┗　　　苦手： ʚ ══════･୨ ♱ 🏡 ♱ ୧･══════ ɞ 　　■ 概要 　　　 　 　　■ 性格 　　　 　　

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