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異能警察は英雄じゃない HO正義 伊久刀 蛍(いくと けい) 32歳刑事(捜査二課→DAP副チーフ) 1月6日生まれ 一人称→俺 二人称→お前、苗字、◯◯さん 浅倉 正義(あさくら せいぎ)→浅倉さん 西門 東(にしかど あずま) →西門 柏木 双葉(かしわぎ ふたば)→柏木さん 恋城　正樹(れんじょう　まさき)→恋城 煉紅　茜(れんこう　あかね)　　→煉紅 南門　北(なみうち　にぐる)　　→南門 好きな物 →運動、酒、正直な人間 嫌いなもの→煙草、サボり 嘘をつく、他人を陥れる人間 闊達な印象の赤い髪に銀色の瞳。 見た目通り真面目で勝気な性格であり、不条理なことを見逃すことが出来ない。 しかし課の仲間は不真面目が多く、まとまりもないため副チーフとしてよく頭を抱えている。 良くも悪くもまっすぐなため、煽られると簡単にのってしまうのが欠点。そのため仲間に煽られて(本人は至って真剣に)謎の行動をとることもある。 何故か最近浅倉さんの胃の調子が悪いようで、市販の胃薬を持ち歩いている。 家族構成は両親と妹の4人家族。 ネクタイピンは妹から貰った物。両親からは丈夫で水にも強い鰐革の財布を貰うなど、家族仲は非常に良好である。誰かの誕生日には実家に集い、お祝いをするのが常。 スーツは動きやすいよう、わざわざオーダーメイドで誂えた逸品であり、家では丁寧に保管している。 が、荒事も多い仕事であるため、補修屋とも顔見知りである。 戦闘前にはグローブの両拳をぶつけ、精神統一をするルーティンがある。 休日はキックボクシングや筋トレなどを欠かさないストイックな過ごし方をしている。趣味と実益を兼ねているが、他の人に話すと引かれることが多い。 春秋の晴れた日にはツーリングに出かけることも。ヘルメットやバイクウェアは完璧に着込んでいる。 愛車はエリミネーター900。古いアメ車ではあるが、その分速度は申し分なく、いつかアメリカの広い荒野で爆走したいという夢がある。 コーヒーはブラック ポテチはしあわせバター 昔からなんとなく勘の良い子供だった。そのため、嘘をついたり悪意を持って接する人間を苦手に思っている。刑事になったのは、そんな世界の中にも優しく、純粋な人もいると知っているからである。多くの人との出会いが今の彼の正義感を形作っている。 友人や家族のような優しい人間が被害を受けるのが許せない。彼らのような善き人々が安心して過ごせる場所を守ることこそが、彼の行動理由である。 イメソン 「正義」よる。 【他PC・NPC所感】 ◯恋城　正樹 恋愛に現を抜かすのはまだいいとして、ホムンクルスにしか仕事をさせないとは何事だ！まっすぐ柏木に想いを伝えているのは良い事だが……如何せん盲目すぎる。そのくせ変なところで奥手で謎な男だ。早く付き合えばいいものを。 ◯煉紅　茜 なんだその喋り方と服装は！我々は人々を守る公務員であるのだからもっと節度ある行動を……(以下略)なるほど、その格好をするにも並大抵の努力ではないのだな……ふむ、なかなかやるじゃないか。何？俺が、ギャルに？いや！出来ないとは言っていない！貸してみろ！！！ ◯南門 北 何かを疑われているのはわかる。案外分かりやすいやつだ。かといって問い詰めるのも逆効果、ならば本人が話したくなるまで待つしかない。 しかし異能のためとは分かるがその服は公序良俗に反するものではないか？なんだその胸の穴は。腹を！出すな！もっと日光にあたれ、飯を食え！なんだ昼ご飯はそれっぽっちか？少なすぎる！俺の昼飯を分けてやる！ ◯浅倉 正義 毅然と振舞ってはいるが、度重なる罵声に、人々を守るためずっと独りで苦しんでいた。それにあの時まで気付けなかった自分が不甲斐ない。 何があろうと俺はあなたについていく。あなたのもとでなら、俺の正義を全うすることができるはずだ。 あなたと共に無辜の人々を、DAPの仲間を守ってみせる。 ◯西門 東 どんな時も明るく振る舞う性分は気に入っている、が……服が派手すぎる！シャツはしっかりボタンをしめろ！ コネ入庁に関する噂は信じていない。知らんやつらが何をほざこうと、自分の目で見たものを、自分の耳で聞いたものを信じるのみである。 ◯柏木 双葉 真面目で優しい性格のため信頼しており、当社比優しめに接している。特に異能薬に関する知識では尊敬に値する人物だと考えている。しかし、たまに出るドジには困惑させられてばかりである。 ほにのアプローチに満更でもなさそうな態度なのにいっこうに2人が結ばれないためやきもきしている。2人とも奥手すぎるだろう！ くそっ、じれったい……俺少しやらしい雰囲気にしてきます！(そんなことしません) 【名前や誕生日のあれこれ】 伊久刀→禍を直す神々の一柱である大直毘神を祀る神社のひとつ、伊久刀神社より 蛍→「正義」「忠実」といった花言葉を持つホタルブクロより 誕生日:1月6日(いて座) アスケラの星言葉、信頼感あふれる正義 【後遺症・AF】 ＨＯ１-異能警察解散後、捜査第一課の刑事になることができた。 ⇒《後遺症 : 警視庁捜査第一課》 本セッションで出会った探索者が生き続ける限り、全ての技能に+１０の補正が入る。が、 本セッションで出会った探索者が１人ロストする度、全ての技能に-１０の補正が入る。 ・AF：魔術鉱石 持ち主の最大MPと同等のMPを貯めておける鉱石型AF。 鉱石の種類などはPC/PLの判断で好きなものを選んで欲しい。また、加工などをしても効果は変わらないため、扱いは自由である。 【通過シナリオ】 「異能警察は、英雄じゃない」 「連戦単騎」 「デッドエンドトリートシック」 「白紙のアリスを探して」 「夢苦」 「きっと伝説に相応しい」 「わたしときみの話」 「ニアリーイコールの憧憬」 「似て、非なる」 「底のない浴槽」

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