タグ： るぅきCS HO1 秘匿有

＊HO────────────────── HO1 貴方は巡察隊のリーダーだ。 己の正義感と共に巡察隊に入隊した。 共通HO 貴方たちは、ボウストリート巡察隊であり、元シーフテイカー(泥棒捕り)である。 STRもしくはDEXどちらかが14以上。 また、全員酒が飲める年齢・体質である。 ＊技能───────────────── 公開推奨技能：STR、CON 作成注意：年齢は25〜29歳限定 技能：戦闘技能・回避・他HOごとの推奨 推奨技能：STR、CON、DEXのどれかが14以上、芸術【脱獄】(初期値50) ▼職業技能 ・巡察隊、元シーフテイカー(オリジナル) 回避、隠れるor忍び歩き、法律、目星、聞き耳、追跡、近接肉体戦闘技能を2つ（キック+MA） →取得不可技能 コンピューター・ライフル・ショットガン・マシンガン・写真術・電気修理、他18世紀では取得不可能な技能 ▼能力値 STR、CON、DEXのどれかに+4できる。これは他PLと話し合いバランスをとってOK。上限は18。 またEDUの最大は学校に通っていたとしても12となる(最低6)。 ・HO1は名高いシーフテイカーとして貧民街では有名 ＊特徴表──────────────── ・3-1　天気予報士：外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ・4-8　大切なもの：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 　　　⇒50P 　　　⇒形見の宝石のないアクセサリー ＊プロフィール───────────── ■名前：シモン・マクヘンリー（Simon・Mchenry） ■年齢：26歳 ■一人称：俺 ■他人称：お前/お前たち ■喋り方：端的で無骨な喋り方をする。 ツッコむときの声はでかい。 ■誕生日： ■カラーコード： ■好き：勝利の一杯の酒、 ■特技：ステゴロ、 ■趣味：食事 ■嫌い：犯罪行為 ■苦手：かしこまった敬語、礼儀 ■最近の悩み：舐められるのでもう少し身長が欲しい。 ■イメソン： ■名前由来： シモン：十二使徒のシモンから。（イスカリオテという使徒がいたので） マクヘンリー：ジン『マクヘンリー フェデレーション ジン(MCHENRY FEDERATION GIN)』から。 ■その他備考： イスカリオットとは15年ほどの付き合い。（11歳頃に出会った換算） 天候を当てるのが得意なので、天候を加味してシーフテイカーをしていた。 犯罪を嫌っているが、どうしようもなくて犯罪行為をしてしまう人間の気持ちも理解しているため、止めれる犯罪は止めたいと思っている。 反省しているなら一度くらい戻れる機会はあげたい。 ＊キャラクター───────────── 「俺がやるべきと思っているからやる。それだけだ」 「犯罪はいけないことだ。野放しにはできない」 「ああ、もう！なんでそうなるんだ！？バカ！！」 視線が鋭く、普段は無表情なのでパット見冷徹そうに見える青年。 話してみると意外とよく話すし、表情もわかりやすいので、そこまで怖くはない。 口はあまりよくないが、呆れたといいながらも見放さない、面倒見のいい性格をしている。 正義感は割と強い。 フィールディングに誘われて、巡察隊に加入した。 仕事には誠実なので、犯人絶対逃さないマン。 無言でダッシュで追ってくるのでちょっと怖い。 シーフテイカーとしては貧民街では有名で、実績もある分、手際は悪くない。自分で捕まえることも得意だし、人をアシストするのも慣れている。（イスカリオットと組んでいたので、どっちの動きでも適応できる） 育ちはあまりよくないので足癖が悪い。捕まえられたらそれでいいだろの精神。 使えるものは何でも使うし、必要に応じて嘘も使い分ける。 ただ、少し潔癖なところがあり、犯罪行為に触れることに関してはあまり積極的にやりたがらない。 『犯罪』というものを毛嫌いしている。 ＊＊＊ 彼の正体は処刑された大盗賊『ジャック』の息子である。 つまるところ犯罪者の息子だ。 そのせいで昔は生きることに必死で、盗みなどをして暮らしていた。自分はそんな生活がみじめで辛くて嫌だった。 それでも、そんな生活を続けるしかなかった。生きたかったから。死にたくなかったから。ただそれだけのために盗みを繰り返していた。 そうしてついに捕まってしまったとき、ここまでかと思っていたのに、『イスカリオット』というやつに助けられた。 正直イスカリオットはおおざっぱで馴れ馴れしくて、趣味も違うし全然合うところなんかなかった。むしろやばいことに巻き込まれたこともいっぱいあるし、懲りないし。こっちがどれだけ言っても聞いてなくて腹が立って。 けれど、自分の知らないことをいっぱい教えてくれて、隣にいてくれて。そんな彼と共に過ごす時間は楽しかった。 こんな環境で「泥棒に抵抗がある」だなんて甘えたような、無駄に善人みたいな言葉を吐く自分を彼は笑わなかった。……嘘。全然豪快に笑ってた気がする。 でも、それでもちゃんと自分の話を聞いてくれた。 自分はきっとそれが嬉しかったのだ。 体も成長して喧嘩を学んで、彼と一緒ならと思い切ってシーフテイカーになって。 一緒に悪い奴を追って、追いつめて、捕まえた。 その時は普段全然合わないはずの彼と通じ合えたような、一体になったような、そんな気持ちになった。 自分から本人には絶対言いたくないけど、イスカリオットのことは自分の生涯の相棒だと思っている。 調子に乗りそうだから絶対言わないけど。 【イスカリオットについて】 15年前に出会った唯一無二の相棒（本人には言わない）。 いつも言い合い(というか一歩的にこっちがガミガミしてる)が、それでも一緒にいて過ごしやすい相手。 また、能力については全面的に信頼している。策についてはイスカリオットの方が考えるのがうまい。 彼と泥棒を捕まえた後一緒に飲む勝利の一杯が、どれだけ安酒でも一番おいしい酒だと思っている。 ただ、無茶をして巻き込んでくるので、そこはもう少し落ち着いてほしいと思っている。まじで。死なないでほしい。 ＊通過シナリオ名──────────── ・Gin・Craze　HO1 ＊秘匿───────────────── ・HO1 貴方は名高い元シーフテイカーだ。 己の正義感と共に入隊した。 //----------------------------------------- 貴方は泥棒を捕まえて日々を生き延びていた。 頼もしい相棒と共に。 推奨技能：STR、CON、DEXのどれかが14以上、 芸術【脱獄】(初期値50) 作成注意：年齢は26〜29歳限定 ▼生い立ち、父親 父親が大罪人だと知ったのは、貴方が生きるため初めて食べ物を盗んだ時だった。 貴方の父親「ジャック」は泥棒であり、脱獄を繰り返しては捕まり最期は絞首刑になったらしい。母親は貴方が一人で生きることができるようになった頃息を引き取った。 金の稼ぎ方も知らない貴方は、貧民街でやむを得ず、物を盗み生きていくので精一杯だった。しかし、大盗賊の父親は無様に絞首刑になったこと、その息子というレッテルのせいで何度も生き辛い経験をしたこともあり、あなたは「泥棒」という行為に抵抗がある。 だからこそ、時間が経つにつれ泥棒を捕まえて報酬を得る「シーフテイカー」へ行動を移していった。 ▼貧民街での暮らし 何故そこまでして生きたのか。それは貴方と共に貧民街で生きた「イスカリオット」の存在が大きいだろう。 金の稼ぎ方を知らず泥棒をするしかなかったころ、1度だけ盗みに入った店の店主に捕まったことがあり、それを助けてくれたのがイスカリオットであった。 年齢と共に体格が大きくなり、他の泥棒を止めることができるようになってからは、効率よく確実に報酬を手に入れられるシーフテイカーとして、イスカリオットと共に動くことが多くなった。 ※PL注意：泥棒以外の犯罪(殺人・放火・誘拐など)をPCは犯していないこと(HO2と被る為) ▼巡察隊へのスカウト(個別導入あらすじ) シーフテイカーとして活躍し街に名を馳せた1749年のある日、ヘンリー・フィールディングという判事があなたを巡察隊へスカウトする。あなたは泥棒業など犯罪に抵抗があること、またシーフテイカーとして動いていたこと、他PC個人の理由も含め、この誘いに承諾し入隊することになる。 ▽※形見 かつては宝石がはめ込まれていたのであろう土台だけが残っている、宝石のないアクセサリーだ。 あなたの母親が生きていた頃、父親の知り合いを名乗る見知らぬ男が、突然家に訪れ置いていったものである。 ※アクセサリーの種類は身につけられる物であれば好きなものでOK。宝石がハマる土台がついている。 ▼NPC ・イスカリオット 赤髪で大柄の男、喧嘩が上手い。貴方と同じ歳であり、貴方と同じように親が前科者の孤児の幼馴染。イスカリオットから貴方を「相棒」と呼ぶようになり、貴方からイスカリオットへシーフテイカーとして一緒に動こうと提案し今に至る。 酒が好きな笑い上戸。大雑把に見えて計算高い面があるが、調子に乗ってｷﾞﾘｷﾞﾘ危うい目に遭ったことも何度かあり、それに貴方を巻き込んだこともあるが、2人で何とか突破してきた。 ＊AF────────────────── ＊後遺症──────────────── ＊通過日・END───────────── ・

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