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せお　りょうた HO4×秘匿A 職業：警官（2010）　選択技能→拳銃 元所属：警備部機動隊（警視庁なら第３機動隊） 現在：警視庁刑事部捜査第一課特異事象対策室（特異事象対策室『篝火』） 特徴表 受け身　ショックロール時、成功値に+20％ 実は生きていた　耐久値0以下になった場合、5ラウンド以内に１以上に回復すれば生還可能 性格：上っ面を良くしているが、内心は常に追い立てられているような…必死　猫かぶり…？ 一人称：俺　二人称：あなた、(小さい子には)きみ、〜くん、ちゃん、さん 誕生日：5月18日 カラーコード：F6AD49 KND：14 覚えた呪文：記憶を曇らせる 後遺症 へべれけロールで酩酊期以上、もしくは最後に酒を飲む選択をした探索者は【1d10年間のアルコール依存症】。 1日1回アルコールを摂取しないと翌日全技能-10。効果は蓄積する。 病院に行けば早く治る…かも。 両親を亡くしたことに関しては、最初こそ周りにあたって癇癪を起こしていた(この世の理不尽に対して、それしか自分の感情を吐き出せなかった) 施設職員からは難しい、厄介な子として嫌厭されていたが、うち1人の職員は根気よく寄り添ってくれて吹っ切ることができた。 それ以降は、みんなと仲良く、周りがどんどん引き取られていったあとは「みんなのお兄さん」として、自分より小さい子の面倒を見ていた。 警察になろうと思ったのは、恩人である職員の夫が警察官であったから。それと、安定した公務員で自分の学力でも受かるところがそこだったから。 施設は自分の実家だし、返しきれない恩を感じてる。だから、実家を出て安定した生活を送れるようになった頃に親孝行をしようと思った。 あの事件以降、なんでもないような顔で過ごしているが、常に自責の念を感じている。 自分がもっと上手く立ち回れていたら？ 自分があの日ナナヒラタワーに連れて行かなければ？ 自分がこの施設で育っていなければ？ 自分が両親と一緒に死んでいれば。 たまにあの日のことを夢に見ては飛び起きる。 今は贖罪のためにがむしゃらに働いてる。そうすれば目を逸らせる。思い出さなくて済む。 誰も怒っていないのはわかる。でも、自分自身があの日の行動を、自分の生を許してくれない。 「受け身×実は生きていた」の組み合わせ、どんな皮肉ですか？

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