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【職業】 2015「エンジニア」 選択→電子工学 【趣味】 目星→色を見ることが好き。 製作(植物)、芸術(花束)→「お花屋さん」という”設定”から。 【人物】 「やあ、今日も素敵な日だね青い人」 「ごらん。赤い花が咲いたんだよ。確か黄色い屋根の主人が好きだったね」 穏やかな女性。 やたらと色で全てを表現したがる。 普段は花屋で花と一緒に日光浴をしているのであの人も植物なのでは？と言われている。 【人物2】 「うん。私はこの世界(しかい)を守るために君に協力をしよう」 「0と1ですら、色彩に溢れているものだね」 電子系エンジニアとして高卒で働いていた女性。 自分が担当していた仕事の完成間近に突然視力を失い、手柄も職も何もかもを失った。 終わったらやりたかったことも、これからのことも何もかもを急に失い死を考えていたところ、手術により回復。 初めに見たのは、白い天井。そして、人の肌の色。空の色。植物の色。色。色。色。 そのどれもが美しく、そして手放したくないものとなった。 仮想空間に関するお願いをされたのは自分の仕事のこともあるのかなと思っている。 仮想空間で何をしたいかを考えた彼女は花屋になることにした。 色に溢れる、綺麗なお花に囲まれた素敵な仕事。 本人は覚えていないが、それは保育園の際に書いた将来の夢であった。 花屋でぼうっとしているように見えているのは町の人たちにバグがないかを確認しているためである。 「約束は守るよ、こう見えてプログラムくらい固い人間なんだ」 【誕生日】 10/16(人と色の日) 【イメージカラー】 千歳緑　#335719 【名前の由来】 クロ…綺麗な黒髪が「みどりの黒髪」だから 呈色…色彩を表すこと 心成…合わせると「感」 総じて色彩に感情を抱く人間であること。 【それから】 植物を育てる役割は終わってしまった(製作(植物)-30)けれど、現実は色鮮やかだから、それでもいいかもしれない。 あと何故か妙に器用になったし大きくなった気がする。でもそれに気づかないのであった。(DEX,SIZ上昇。INT低下) 【秘匿】 あなたはこの世界が虚構であると知っている。 あなたは1年前のある日、突然視力を失った。何度病院で検査を受けても原因は“不明”。 やりたいことも、見たいものもまだたくさんあったあなたに、一人の医者が声をかけた。 「実験に協力してくれるなら、もう一度光を見るチャンスをあげよう」と。 医者の言葉に頷いたあなたは、瞳の移植手術を受けた。 その手術によって瞳の色は本来の色から緑色へと変化したが、医者の言う通りあなたはもう一度視力を取り戻したのだ。 医者の言う実験とは、不治の病に侵された者、現代医学では治しようのない怪我を負った患者の体を凍結処理し、意識のみをコンピューター上に反映した仮想空間で過ごさせるというものだった。これを医者は脳内ホスピスと呼んでいた。 コンピューター上に反映した仮想空間である故か、何人もの人間の意識が交わるからか。 時たまこの空間にはバグが発生するのだ。 あなたの仕事は現れたバグの処理を行い、この世界を恙なく運営することである。

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