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石嶺 黎　いしみね　れい 一人称：オレ　二人称：アンタ　呼び捨て　三人称：アイツ 性格：遠い目をしている　冷静　世捨て　呼べば来るタイプ、付き合いは良い　誤解されがち 距離感広め　枯れてる　自己肯定感が低い　狭い付き合いを重要視する　一人が好き 好きなもの：天然石　綺麗な石　ガラスの破片　シーグラス　図画工作　シルバーアクセ 苦手なもの：ホンモノ　宝石　自己肯定感が強い奴 趣味：石集め　キャンプ　美術館 灰がかった黒髪と青い瞳を持つ、表情死にがちな男子高校生。 見た目はしっかり男子高校生。標準より背が高く、運動神経も悪くはない。 趣味は図画工作全体。絵を描くよりも、造形のほうが好き。 石が好きなため、地理やら理科らへんも好き。 【概要】 あるオーヴァードをもとに作られた人工生命体。だが、本人は覚えていない。 両親も血の繋がりはないものの、それを明かされてはいない。 オーヴァードであることが判明し、普通では確認されないエフェクトが確認され、自己のアイデンティティに違和感を感じ始めている。 本当に自分は自分なのか？という違和感。 平均ちょい上の家庭に生まれ、のびのび暮らした。 建築家の父親の影響で、工作に興味があり、石、岩、宝石類に心を惹かれるようになる。 地元のちいさい工房に出入りし、細々としたものを作らせてもらっている。 既にあるものを再現する、真似して作るのが得意。石などに引かれるのは唯一無二の原初の物体だから。 どちらかと言えば内向的な性格だが、大人しいわけではなく、感情表現が落ち着いているだけ。 言いたいことはバリバリ言うし、友達になれば普通に喋る 【能力】 手のひら大のガラスで出来たナイフ（のような形状のもの）を作り出し、それを射出する。 侵蝕率上昇につれて、ナイフの造形が作り込まれ、最終的には水晶で出来た数種類の剣を射出する。 そのどれもが、黎がどこかで見た模造刀を忠実に再現している。 モルフェウスの力に目覚めたのに、見たものを再現することや偽物を作ることしか出来ないため、本人が持つ自分への違和感は根深い。

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