タグ： blook探索者 プロトコルA

::ベース技能【　2015用心棒　】 鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能（日本刀）、任意の火器技能（魔術） 3-04：戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。 あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%と ::𝗣𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 ▼カラーコード【　#b94047：臙脂　】 ▼名前【　銀桂（ギンケイ）　】 ▼誕生日【　10/3　】　星座【　天秤座　】　血液型【　O　】 ▼誕生花：カエデ　「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 　　　　　ハナトラノオ　「望みの成就」「達成」 ▼誕生石　シトリン/トルマリン ::性格/言動 　低血圧気味かつ寡黙で必要以上の伝達を行わない。 　聞かれたこと以外には答えず、個人的な質問についてはほぼ黙殺する。 　交流を苦手としているわけではなく、コミュニケーションコストを剪定した結果である。 　幼馴染の垨守供淳は身内枠であり、積極的に構いにいったり世話を焼く。 　単身寮を与えられているがほぼ物置と化しており、幼馴染と半同居して（勝手に居着いて）いる。 　 　故郷の村を出た後、八坂病院の保護を受けながらも訳ありのバイトをこなす。 　主な業務内容は、黒蜥蜴傘下の「かまり」に振り分けられた神話的事象絡みの案件で、神話生物との交戦、脅威と見做されたカルトの殲滅、それらの業務に伴う隠蔽工作など。 　初めは亜人の体質に馴染むための訓練の延長だったが、実入りが良く丈夫な体質的に向いていたため、実績を上げるうちに正式な構成員として迎え入れられることになった。 　体質に甘んじて回避が疎かになりがち。不用意な負傷は避けるが、肉を切らせて骨を断つ捨て身戦法にも躊躇いがない。 　本人もよろしくない傾向だと自覚はあるが、アドレナリン中毒により近接戦闘に傾倒している。 　頭脳労働も得意とし、実働部隊でありながらも参謀役も担う。 ::備考 　黒髪黒目。普段は寄生した落とし子の影響でそう見えている。 　しかし、長年神話的事象と接した精神的摩耗が蓄積し、本来の体色を失っている。 　大量失血した際は落とし子が傷を塞ぐことに注力するため、貧血が回復するまで髪色が抜けて白く、目は赤く見える。 　傷口に落とし子が長く留まったことで、大きめの傷跡は黒く変色している。ひび割れや金継ぎ、もしくは黒縄に縛られいるよ　うにも見える。 　 　貧血に陥ると、本能的に近縁者の血を求め、淳から吸血し補おうとする。 　戦闘後の昂りが収まらずに生殖行動に及ぶこともある。 　擬似生殖器を生やして挿入側に回ることもあるし、襲い受け側に回ることもある。 　休暇の過ごし方：水族館で魚を眺める/ 幼馴染とゆっくりする ::通過シナリオ 　WIRBUR 　BBD ::補記 以下《プロトコルA》シリーズ　「Case：Myosotis　side-gecko」より抜粋 --- あなたは抗神組織「かまり」の構成員である。 あなたは日本に存在する抗神組織の１つである「かまり」に所属している。あなたがたの使命は日本国を神話的脅威から守護し、魔術や邪な神格の系譜を一般人社会から隠匿することである。 魔術やオカルト、神話的事象の知識を持つ魔術師の側面と　日本国にとって脅威となりえるカルト集団の制圧などを行う暗殺、戦闘のプロ集団としての側面を持つ。 基本的に普段は一般社会に溶け込み、指令があれば任務を遂行するのがあなたがたの日常だ。本名と別にコードネームを持つ。 NPC「月見里無月」と「矢坂重音」はチームメイトであり、あなた方は「八坂中央病院」というかまりが所有する病院を装った支部を拠点にしている“ロ班”である。複数人プレイの場合はPCのうち誰か一人を班長にすること。（ソロの場合は自動で班長になる） 特記：≪コンピューター≫+50％　≪クトゥルフ神話技能≫+10％　≪魔術≫を初期値50％で習得（カテゴリ：戦闘技能） ▽また、戦闘技能として以下の「魔術」を習得している。判定は≪魔術≫で行う。（キャラクターシート作成時に魔術に技能ポイントを更に割り振っても良い） --- 以下用語集 ■抗神組織「かまり」 日本最大規模の抗神組織“黒蜥蜴(くろとかげ)”の派生組織　“家守(かまり)”。 抗神組織とは神話的事象や人間の脅威となる神格や神話生物に対抗する組織のことである。親である日本で最も大規模な抗神組織「黒蜥蜴」が非公式的組織(国が管理しているわけではない)であるのに対して「家守(かまり)」は内閣官房の内部組織の一つである「内閣情報調査室」の一部門として活動している。その存在自体国家上層部の一部しか知らないような存在である。 家守(かまり)の歴史は徳川幕府の時代に黒蜥蜴が幕府の秘密警察として動いていた時代から、幕末に尊皇派として動き始める頃にかけて幕府側についたまま黒蜥蜴から分離し独立したことから。黒蜥蜴が蜥蜴をシンボルマークにするのに対して　家守(かまり)はヤモリをシンボルマークとしている。 また、最上位のトップの存在は常に秘匿されており　任務や人員の手配などはそれぞれの支部の担当が仲介となって請け負っている。 ■探索者 本来神話的事象に巻き込まれただけの一般人を指す言葉であった。しかし現代において彼らの影響力は強まり、世界に大きな影響をもたらすようになった。人外探索者や異能を持つ者まで現れ始めたため　かまりはこれを警戒し監視している。 ■シナリオ 神話的事象を指してかまり内では「シナリオ」と呼ぶことがある。「ケース：××」という呼称で管理されており、かまり内の施設にはそれらの「シナリオ」を記録し保管している場所がある。稀に担当員がふざけた名前をつけることもある。「ケース：えちちおにおねとかわよショタロリ」に関しては名前の変更の申請があり会議にあがった程だ。（結果変更されなかったが。なお担当員であった無月は1週間ほど減給処分を受けた。） ■干渉 「シナリオ」に干渉して事態を収めることを「干渉」と呼称することがある。 ただし基本的に「シナリオ」は「探索者」にしか解決できないため　いつでも干渉できるわけではない。その原因はかまりが「シナリオ」を認知できない場合であったり、そもそもとして干渉不可能なほどに何者かの邪魔が入ったりなど様々である。 自分達が「探索者」として当事者になった場合は別だが。 どちらにせよ自分達を含めた強大な力を持った第三者が機械仕掛けの神（都合の良い、全てを丸く収める舞台装置）にならないのはそういった理由なのかもしれない。 ■現実改変 邪な神格や人智を超えた存在にとっては現実を捻じ曲げてしまうことなど容易い。 神格のなかには時を遡る能力を持つものや、そのような能力を付与することができる魔術やアーティファクトが存在する。これによって歴史が改変されることも少なくはない。 そもそもとしてこの世界はアザトースの夢なのだから、かの神の一存で世界はどのようにも姿を変えてしまう。我々が見ている世界は結論であって、それを阻んだり認識したりすることは難しい。当事者（特異点）であれば話は別だが。 ■特異点 シナリオにおける「探索者」、もしくはそれに関わる人々のこと。彼らは「シナリオ」からの影響を受け、彼らもまた「シナリオ」に影響を及ぼすことができると考えられている。そのためシナリオの影響による世界の変化に気付けるのも彼らだけなのかもしれない。 ▼AF ▼呪文 ・≪火炎≫ コスト：ＭＰ１Ｄ４ ダメージ：１Ｄ１０ 敵一体に回避不可のダメージを与える。 ・≪神速≫ コスト：ＨＰ１Ｄ６ １Ｄ３ラウンドの間、使用者はラウンドの最初に「手番を消費せずに」攻撃やそのほかの行動宣言を行うことができる。つまり１Ｒ中に２回行動ができる。 ・≪影縫い≫ コスト：ＭＰ１Ｄ６ 条件特記：≪魔術≫成功後≪投擲≫判定に成功 投げナイフや手裏剣などを相手の影に投げつけ１Ｄ３ラウンドの間動きを封じることができる。 ・≪癒しの手≫ コスト：１D6MPか１D4正気度 対象1名を１D6+１ポイント回復させる。 ・≪肉体の保護≫（基本ルルブＰ２７５）　 コスト：正気度１Ｄ４　任意のＭＰ 消費したＭＰ１ポイントにつき１Ｄ６の装甲を自分や他の人間にかけることができる。この呪文をかけるには５ラウンドかかる。効果は24時間持続するが、いったんかけるとＭＰを追加して装甲の補強をすることはできない(装甲を使い切るまではかけなおすことができない) ※今シナリオにおいては30までしか装甲の付与ができない。 ※ＫＰ情報：上記の肉体の保護以外はサプリ≪比叡山炎上≫の「忍術」「異能」を参考にしている。かまりが元々忍者集団の一派であったことから、忍術の一部を改変して使用している。エフェクトや詠唱の改変などは自由に行って良い。（炎を氷にするなど） ▼後遺症 　亜人　/　装甲2/HP回復+1/ダメージ+1

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