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老成した口調で話すが役目や目標の達成を何より重視する。 自分の安全に対しての執着が異様に小さく、傍から見たら死に急いでいるレベルで自分を危険に陥れる選択肢を選ぼうとする。 ただし自身の機能が必要なら守ることも選択肢に入れる。 「あれらをせん滅するのが目標ってわけじゃな.......ではあたしが突っ込んでいくから後からうまい具合にやってくれたら助かるねぇ......」 「あたしの命ぃ？そんなものより優先するべきものがもっとあるじゃろ。まぁ、こんな体になって命の心配なんてあってないようなものじゃがなカカカ！」 「安心せぇ、あたしの機能が必要な限りやすやすと壊れるつもりなぞないわい」 あなたは償いがたい罪を犯した。それは許されざる罪だ。そして、思い出せなければ償うことも、振り払うこともできはしない。 【壊れた部品】 未練の対象たる人の部品、あるいは過去の己の部品。使えない身体の一部を持ち歩くのも、あるいは人間らしさだろうか。

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