タグ： 愛罠蜂 HO2

​───────​───────​─────── □公開CS ▽台詞 「枝垂蜜です！ 一生懸命頑張るから、いっぱいご褒美くれると嬉しいなっ？」 「お腹空いたぁ……我慢できないよ〜！」 ▽設定 HO1の経営するお菓子屋さんのバイト。 女性にしては大きな体格をしており、体力も人一倍ある。 その分だけよく食べるのが特徴で、店での試作品や廃棄予定品のほとんどを頂いている。 性格は良くも悪くも単純。他人の指示は素直に聞くが、自分の欲求を抑えるのが苦手で、我儘を言ってしまうこともある。 とはいえ頭が回る方ではないので、扱いやすくはある。小さな子供がそのまま大きくなったような人物。 ​───────​───────​─────── ‪■秘匿CS ▼秘匿台詞 「えへへへ……あたしだって沢山我慢したんだよ？ だから、もういいよね？ ね？ いただきま～す！」 ▼秘匿設定 理性がなく、欲望を抑えることができない人物。 食欲も睡眠欲も性欲も有り余っており、その欲求を発散するためなら何でもする。ほとんど動物のような価値観で生きている。 食べたいだけ食べて、寝たいだけ寝て、ヤりたいだけヤって、今までの人生を過ごしてきた。 特に最後に関しては悪質であり、男女問わず身体の関係だけある人間が何十人といる。過去には風俗店で働いていたこともあるらしい。 だが、飽くまでそれらは欲求を満たすための手段に過ぎず、特定の人物に情や関心を抱くことはなかった。 ……なかったはずだった。 変わったのは運命の人、HO1が現れてからだ。 一目惚れと言っていいだろう。この人だけは絶対に手に入れたいと思った。そのためなら苦手な我慢も面倒な工作もできた。 これは彼女にとって初めての感情で、衝撃的な出来事だった。それでも不思議と楽しいと感じられた。 とはいえ、膨れ上がった欲求は、そろそろ我慢が効かなくなってきた。今日この夜、二人は結ばれる。結ばれなければならない。目の前に美味しそうなお菓子があるのに、食べる直前で取り上げられるなんてことは許せない。 計画は単純だ。まずは告白をする。HO1が素直に頷いてくれたらそれが一番だが、首を横に振られたとしても構わない。その場合は無理やり犯して既成事実を作る。自分ならHO1を気持ち良くしてあげられるはずだ。それでも抵抗されたらその時は―――― 殺して食べよう。向ける欲求が"性欲"から"食欲"になるだけだ。大した違いはない。 ▼プロポーズに関して 一応こういうのあった方がいいかな～と思って一本だけオーナーをイメージしたお花を持ってきている。懐にある。詳しい種類は後で決めます。 しかしそれよりも大事なのは振られた場合の保険である。ナイフと縄と手錠を用意している。全てロッカーの中に仕舞っている。 ​───────​───────​─────── □備考 ▽カラーコード #未定 ▽職業ベース ホステスから改変 ​───────​───────​─────── ■秘匿HO ▼HO2 バイト 最近雇われたバイト。 お菓子が大好き食いしん坊さん。基本的に味見の仕事を積極的にしている。 現在研修中。 ▼過去 あなたはお菓子が大好きだ。というよりも、食べる事が好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。それがHO1だ。 →大食漢であるあなたはCON+3 ▼恋慕 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 →ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。 →HO1から受ける感情を自由に設定出来る。 →《芸術:演技》に+30。 ▼収集 あなたは立派なストーカーだ。プロフェッショナルといってもいい。 今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 →ストーカーに必要な技能に+30。 (補正を掛ける技能の個数に上限は無い。KPをリアル《言いくるめ》することでどんな技能でも持ち込む事が出来る) →所持品に任意のHO1の持ち物を追加可能。2つ以上は記載しておくこと。 ▼現在 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に採用されることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 ▼目的 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 →店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ちつけたりしたものだ。HO1には勿論バレていない。それだけの技術と実績が自分にはある。 →確実に安全に出るためには、HO1の家側ーー裏口の扉から出る必要がある。その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【今日の日付】だ。 何故ならば、今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 →今日この夜に、素敵なプロポーズをするために自由に細工が出来て良い。 (例:ロッカーの中にバラの花束を隠してある、懐に指輪を所持している......等) ▼探索者作成ルール 【職業技能に関して】 自由に作成してよい。 推奨:《探索技能》、《回避》、ある程度のPOW、自衛程度の《戦闘技能》 【ハンドアウト補正】 →CON+3 →HO1から受ける感情を自由に設定出来る。 →《芸術:演技》に+30% →ストーカーに必要な技能に+30% →所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能。

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