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【以下、秘匿含めたキャラ設定】 白清 廉(はくきよ れん) 年齢：25歳 身長：170cm 一人称：俺　 他人称：君(極稀にアンタ)、〇〇ちゃん、〇〇くん ほいち→陽ちゃん先生 ほに→たかちゃん先生 ほよん→柘榴ちゃん先生 酒：飲む(強いか弱いかは不明。「どう思う？」とのことです。) 煙草：する(電子シーシャ) 保健室の先生。 広島弁を基調とした独特な方言とおっとりとした話し方が特徴。 大体保健室にいて紅茶を飲んでいることが多い。 植物を育てるのが趣味であり、保健室には緑が溢れている。 しかし植物の名前や花言葉には興味がないようで、「これは何？」と聞いても「なんやろねぇ」と返すことが多い。 →愛を注ぐ、それが形になって表れるというその事象のみに満足しており、別に植物に興味がある訳ではない。 一部の教員や生徒には植物を渡している。大切にしたってね、という言葉と共に渡される。 以前生徒の一人が強請った際には、「君にゃあ必要ない思うよ」と断られたという。 彼の渡す基準は謎である。 →白清から見て何か問題を抱えているのだろうという教師、生徒のみに渡している。 本人の何かを渡すのが好きという性質もあるだろうが、植物栽培が自身の心の慰めとなったように、誰かにとってもそうであればいいと思ったから。 机の上や彼の身の回りのものは人からもらったもので構成されているようで、筆記用具ひとつとっても酷くちぐはぐな印象を持つだろう。 彼曰く、「人からもらったもん、捨てれないんよ」とのこと。 →不特定多数と付き合っていたことの示唆。どれもこれも愛の形であるが故に捨てることが出来ない。 ほくろが多い。また、髪の間から覗く耳には穴があちこちに開いている。 聞かれれば普通に休日にはピアスを付けていることを教えてくれる。穴が埋まる感覚が好きなんだとか。 →まぁ普通に穴が埋まる感覚が好きはそう。白清の心にはぽっかりと穴が開いている状態だと思われるので。 器が壊れてたり歪んでいるというよりかは器を完成することが出来なかった状態だと考える。いつかが来た時、彼の心は完成するのだろうなって感じ。 悩み事を話にきた生徒と保健室内で話している姿が散見される。基本的には聞き専であるが、例えば相手が話したくない、話すのに緊張する様子であるのならば話し手に回っている様子もある。 親しみを持ってもらうため、距離が近くスキンシップが多い(単純接触効果) →他者との境界線のゆがみ。愛着障害。親から得られなかった為。愛してほしいという感情のまま他者と接する。一方で嫌われたくも鬱陶しく思われたくもないという感情もある為、いつもどうだろうかと考え、時折距離を開けすぎてしまうこともある。 生徒からは「れんれん」「れんちゃん」などと好き勝手呼ばれている。 苦笑しながら受け入れている様子である。 もちろん「君たちが怒られるけぇちゃんと呼びんさい」と伝えはするが。 教師になった理由は自分が学生の頃の養護教諭の影響。 →普通に体の関係がある。逆レ。それによって今美影ちゃんに手を出してもなんとも思わないような人間に。 【追記】 最近の悩み:さぼてんの花がずーっと咲かない →さぼてんの花言葉：枯れない愛より。 花が咲かない→花が存在しない→白清には枯れない愛というものが存在していない(見る事が出来ない) 性嗜好:バイ 好き:人と関わること、人に頼られること、人に喜ばれること、人に何かをあげること、人に何かを貰うこと、植物 嫌い:コンビニ弁当、暗い部屋、人の気配がないこと 寝る時:歌舞伎町のライブカメラを見ながら パジャマ:いろいろ(Tシャツとかジェラピケとかパーカーとか) 食生活:基本的に3食コンビニ弁当。時々手作りのお弁当を持ってきて食べているのが見られる。 1番早くに来て1番最後まで学校に残って帰る。 包丁の持ち方が終わってる。 切り方も終わってる(包丁を振り下ろすような切り方)。 最近猫の手を覚えた。 →洗濯とかも実は出来ない。家事全般×。教えてもらう機会もなかった為。 以下白清にとっての愛についての記述 《白清廉という人間》 穏やかで顔にはいつも薄らと微笑みを湛えている。 のんびりとした話し方。 広島弁をベースにしているようだがいろいろと混ざっており、なんともぐちゃぐちゃな方言である。 ずっと愛を欲している。 愛させてくれる人間を欲している。 男も女も関係なくいろんな人間と付き合ってきた。 どんな顔であろうと、どんな性格であろうと関係なく。来る者拒まず、去るもの追わずの姿勢。 その度に惜しみなく彼の思う最大限の愛を注ぐ。 好きだと告げる、愛していると囁く、身も心も全て捧げる。 相手の好きなように自分の形も変えていく、話し方もなにもかも相手の思うように(フィーリング広島弁、これを理由にしていいか？ありがとう。)。 しかし髪の毛だけはそのまま伸ばし続けている。 いつか、ずっと待ち望んでいるいつか、その時が来たのであれば。 願掛けのようなものである。 《白清にとっての愛》 白清廉は愛情が分からない。本人も心の底では分かっている。真の愛情を受けたことの無いものが、真の愛情をどんなものかなんてわかるわけがないことを。 もし与えられたとして、それに気づくことが出来ないということを。 それでも動物であるが故に欲すことを止められないのである。人であるが故に、愛を望み、飢え続ける。 白清にとって愛とは、ずっと傍にいる事だ。 自分の側にいて、自分を愛し、愛させてくれることだ。心ではなく、その身体が。心だけでは意味が無い。それが愛するということである。 これまで付き合ってきた人間は皆、「このままでは自身がダメになってしまう」と告げて去っていったり、もしくは暴力を振るってきたり精神的に束縛をしたりするようになった。その際はその様子を見た第三者によって引き離されてきた。 自分の元から何が原因であれ、どのような理由があれ、離れていく。それは彼にとっては愛ではない。 その為に、美影杏が自殺をしたと聞いた時「ああ、またダメだったのだ」と思った。彼女を心の底から愛していた。彼女は愛をくれたし、愛させてくれた。ひとりの人間として。それでも彼女は違ったのだろう。酷く悲しくて、辛くて、苦しい。 それでも彼は愛を求めることを止められないので、他の人間に対してまた好意的に接する。 他の人間から見たら尻軽だとか、浮気性だとかそう見られるかもしれない。だが彼にとってはそうではない。彼は相手のことを心の底から愛し、そしてダメだったのだと悟ると悲しみ、それからその悲しみを抱えたまま本能に従って人の傍に侍るのである。 実体を持って愛することに拘る彼は形に残るものを好む。それは指輪だとか、花束だとか。 腰から背中にかけてにこれまで付き合ってきた相手の数分、植物のタトゥーを入れているのもその一環である。 才太郎畑先生が自分の育てた植物を大事にしてくれるのも、花一華先生がコケシを渡してくれるのも、椎葉先生が保健室に訪れてりんごを剥いて自身にくれるのも、全て心の底から嬉しく思っている。 それほど自分を愛してくれているのだと目に見えて安心するから。 《趣味》 植物栽培。 昔に付き合った人の趣味であった。 酷く多忙な人で、代わりに水をやったりしていた為、植物栽培に興味を持つ。 結局その人も離れていったが、趣味だけは残った。 自分がかけた愛情の分だけ植物は答えてくれる。 目に見える形でその結果を表してくれる。 愛を囁いたり、抱き締めたり、そんなことはしてくれないのであくまで心の慰めとしかならないのだが、それでも彼は植物を育てることが好きだ。 尚、あくまで彼は植物を育てることが好きなのであり、花言葉などには全くもって興味が無い。 《美影杏との関わりについて》 心の底から愛していた。 放課後、もしくは彼女が保健室を訪れた際にはお茶を出して話を聞いたり、ベッドにカーテンを引いてその中で抱き合ったり、キスしたり、それ以上のことをしたり。 基本的には聞き専。彼女が話したいことだけを話せばいいのスタンス。困っているようだったらこちらからも話す。好きな食べ物の話、保健室で育てている植物の話、最近見たドラマやアニメ、行きたい場所。彼女と過ごしたのは酷く穏やかで愛に満ちた時間である。彼女であれば、これまで待ち望んでいたいつか、を満たしてくれるのではないかと考えてもいた。 お昼ご飯を作ってきてくれたり、どうしても眠れなかった日にはベッドで一緒に寝たりしてほし～～。 子守歌を歌ってもらって、それを録音して家で聞いたりとかするかも。 自殺後に関しては前述の通り。 【イメソン】 雰囲気イメソンも含んでる しっとりとした湿度高めで愛に飢えているものがぽいなって思う。 異種に関しては、杏ちゃんは普通にほさん先生のことを心から愛してくれていたのではないかと思うんだけど、心からの愛を知らないほさんにとっては杏ちゃんが不思議なもののように映っていたのではないかと考える為。自ほさん先生は重く見られないように(重いと嫌がる人もいるので)しているけど、多分中では愛してくれ、愛させてくれの鬱屈とした感情を抱えていそうだからそこらへんも踏まえてチョイス。 ・異種 / 歌愛ユキ・GUMI・鳴花ヒメ ・『化孵化』 feat.可不 (KAFU) / sasakure.‌UK ・しあわせ / 星界 ・阿吽のビーツ / flower ・カーニバル／otetsu feat.GUMI ・【初音ミク】　あいしていたのに　【オリジナル】 ・水死体は恋したい - LonePi feat.初音ミク←これがほんまにめちゃくちゃイメソンだな…になる。

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