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本名： 逆叉(さかまた) 誕生日： 4月25日 イメージカラー： 奥深い赤色(R:163 G:0 B:14)#a3000e モチーフ：藤に時鳥、シャチ 📝職業【参照：暴力団員(2015)】 職業技能P：[EDU×10+STR×10]or[EDU×10+DEX×10] 言いくるめ、隠す、芸術(刺青彫り、イカサマ)、心理学、値切り、目星 +次の技能から2つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、くみつき、武道(任意)、日本刀、ナイフ、拳銃 特記：EDU-1、STR+1。 📝特徴表 ・ 3.5【銃火器の達人】 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 ・4.4【動物に嫌われる】 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ・不利な特徴：[1D6×10] 1d6 (1D6) ＞ 5 _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝設定 都会の路地裏を抜けた先にある、藤の木が絡み付いた看板のないビル。 1つ目の扉を開けて、階段を上がれば真っ黒な扉。 その扉を4回ノックして、問われれば、合言葉を1つ。そしてまた1つ問われれば、また合言葉を1つ。 そうすれば中に入れるだろう。 裏社会の人間たちから御用達の何でも屋。 主に情報屋として働く1人の手癖も足癖も悪い男。 知らない人に名を問われれば「シキ」と名乗るが、それは本名では無い。 どうやらその名は同僚の名前らしい。 関西出身では無い。 信用している人物の前でのみ標準語で喋り、それ以外の人間の前ではエセ関西弁で喋る(出身を誤魔化すため)。 【性格･性質】 3歳の頃に父親が愛人と家を出ていき行方知れず、それから母親と2人で暮らしていたが、5歳の頃に母親も病死し、天涯孤独になる。 それからは児童養護施設で育つ。 自分が不幸だと考えた事は1度もなく、今も思ってない。 相談事をする相手に1番向いてないタイプ。 空を飛べない鳥が飛ぶ夢を見るような事はしない。出来ないことは出来ないし、手に入れられないものは手に入れられないと知っている。 誰かに過去の話を全くして来た事が無い(話す必要性が無いと思っているため)。 高校卒業までは施設にいたが、それからは裏社会の道を歩きながら適当に暮らしていた所を、ルイスという男を少し助けてやったら気に入られ、そのままイギリスに連れて行かれてしまい、彼がマフィアだと教えられた。 死ぬ覚悟をしながらも「マフィアにはならない」と言うと、「情報屋」として生きる道を提案され何故か色々教え込まれてしまった。 イギリスで2年くらい暮らした後、大金を渡されて日本のみならず様々な国の「情報」を売る「情報屋」として生きる事になった。 その後日本に帰り、同じ児童養護施設で育った一番の友人だった四季の妹の見舞いに行ったところ、偶然四季と再会したので「俺と悪い事したみん？」と冗談で言ったら即答で「いいよ」と返ってきたため、四季と暮らし始め、今のような事をしている。 酒･煙草･賭博、全てやった(やってる)ことがあるが、それて得られる物は一時のみと理解している為、依存した事も無い、必要無いと思ったらすぐ辞められる。 何事も適当で、何事も好きな事だけをやりたい(やっている)。 風のように気の向くまま自由な人。 知り合いや同業者からたまに「Orcinus orca(オルキヌス・オルカ)」「orca(オルカ)」と呼ばれることがある。 【幼少期】 3歳の頃に父親が愛人と家を出ていき行方知れず、それから母親と2人で暮らしていたが、5歳の頃に母親も病死し、天涯孤独になり施設に入る。 小学生の頃に四季という男の子とその妹が施設に入り、四季のたまに出る突拍子もない言動が気に入って友達になる。 中〜高校生で何回も補導されていたり、素行は元々悪い。 施設の中でも悪戯をしまくって、かなり怒られてるが、愛嬌のある悪戯が多いので許されてるところはある。 ただ、調理場には出禁になった。 四季も一緒になって悪戯に便乗したこともある。 四季の妹がクライネ・レビン症候群(眠り姫症候群)になった時に、「眠り姫って事は王子様のキスでしか起きられないのか？俺がしたろか？」と言ったら「○○は王子様っていうより、盗賊じゃない？」と言われた。 【店について】 店名： 看板も出していないので、店名も知っている人は少ない。 多分決めた本人も店名を使わなさすぎて覚えてない。 探しても見つからない程に入り組んだ路地裏の中にある藤の木が絡みついたビルの中。 1度敷地に踏み入れば、藤の花の匂いを忘れる事は無いだろう。 それは夏になれば合歓木の香りが、秋になれば金木犀と銀木犀の香りが、冬になれば椿の香りがする。 ビル全てが彼らの所有物である。 対価は大金もしくは彼らの知らない情報のどちらか。 基本的に彼らの知らない情報は無いので、大金を選ぶことになる。 店に直接来なくとも、ネットの海からHPを見付け出し、連絡を取れればビデオ通話での依頼も可能。 店に直接来る場合は店の中に入るために2階の黒い扉に対して合言葉を言わなくてはならない。 以下、店に入るための合言葉。 ╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍ コンコンコンコン(ノックを4回) 『何の用ですか』 「冥土の鳥が死期を伝えに来ました」 『いつですか』 「」 ╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍╍ 【個人的メモ】 好物： 趣味： 悪戯 苦手： 規則等、カッチリし過ぎるものこと 一人称： 俺 二人称： お前 利き手：両利き(元左利き) 血液型：O型(RH+) 他： 名前+ちゃん付けで人を呼ぶ時もあるが、 その時は舐めた態度の時。 基本的に人を名前で呼ぶ時は名前のみ。 【台詞メモ】 「我儘やなぁ。ちょっと、黙ってろ」 「悪い子やねぇ。」 「さぁ、止めてみろ。無事に帰れると思うなよ」 「歌え 笑え 苦しめ」 📝家族構成 ・ 呼び方→ 📝交友関係 ・四季(しき) 呼び方→四季、 📝シナリオ経歴 ・シナリオ (SAN値→) 【報酬】 SAN値： 技能値： 【成長】 技能値： 【不定】 不定内容 期間： 【その他】 _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝イメソン ・とまれみよ - Stop Look Both Ways / 米津玄師 https://youtu.be/TgvxImb5myk?si=MvfxNQtRm2e7OSad ・ザムザ / てにをは https://youtu.be/q90SFMi8aUg?si=aK73kHtS8AfkQBZW 📝個人的メモ ・鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し 死を覚悟した人の言うことは、真実がこもっていて聞く者の心を打つ、ということ。 [使用例] 鳥のまさに死なんとするやその声悲し。人のまさに死なんとするやその言うところ善しとかや ・鴟 [字音] シ [字訓] とび・ふくろう [字形] 形声 声符は(てい)。 〔説文〕四上にに作り、鴟を籀文とする。 とびをいう。 鴟梟(しきよう)・鴟(しきよう)はふくろう。 鴟(しきゆう)はみみずく。 鴟夷(しい)は馬の皮袋。 古く神判が行われ、敗訴者は鴟夷に包んでこれを江海に投じた。 それで金文の（法）の字は、その旁(つくり)を皮に包んだ形にしるすものがある。 ・ホトトギス 【概要】 ホトトギスとは鳥綱カッコウ目・カッコウ科に分類される鳥類の一種。漢字表記は時鳥・子規・杜鵑・不如帰・無常鳥など。 特徴的な鳴き声な文学などでよく登場する日本人に有名な鳥。初夏（5月から6月）の季語。 ホトトギスは「冥土の鳥」とも呼ばれ、あの世の使者と考えられていました。 【その他】 ホトトギスが冥土の鳥とされる理由には、次のようなものがあります。 ▶夜にも鳴く鳥で、姿を見せずに鳴くことから、冥土に通う鳥とされていた。 ▶ホトトギスの異名である「しでの田おさ」の「しで」が同音の「死出」と連想され、暗いイメージが定着していった。 ▶中国の故事に由来する「杜魂」「蜀魂」という名前があり、蜀の望帝が死してほととぎすと化し、春月の間に昼夜分かたず悲しみ鳴いたという故事がある。 ホトトギスには、次のような異名もあります。魂迎鳥、無常鳥、 死出の田長。 ・時の記念日 日付の由来は、日本書紀から。 天智天皇がグレゴリオ暦671年6月10日（日本歴では10年4月25日）に、中国で用いられた水時計である漏刻を新しい台に設置したと記述されていたため、6月10日に決まったとされています。 「時の記念日」制定の目的は、時間を大切にする意識を広めること。 ・シャチ マイルカ科に分類されているものの、クジラを捕食していたことからスペイン語で asesino de ballenas(クジラを殺すもの)と呼ばれるようになり、誤訳により英語では killer whale(殺し屋クジラ)と呼ばれるようになった。 1960年代以降は orca が一般的に使用されるようになった。 属名(学名) Orcinus は、しばしば同じ綴りのラテン語形容詞 Orcinus「冥界の」と混同され、「冥界の」を意味するとされることもあるが、国際動物命名規約によると、Orcinus はラテン語の女性名詞 orca に男性接尾辞 -inus を付加したものであり、語源が異なる。

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