タグ： noroshi

『自己紹介』 「俺は田中孛吉郎。良い名でありましょう」 「孛(ぼつ)には彗星という意味、草木が茂り光り輝くという意味がある、美しい漢字であります」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『経歴』 米農家の五男坊。 貧しい家庭で育ったが家族仲は良く、優しい村民に囲まれて過ごした。 そんな村で、行倒れの坊主が見つかり、救うこととなる。 彼はかつて興福寺宝蔵院に務めていたが、女を犯したことで破戒僧となったらしい。 その坊主から、恩返しにと宝蔵院流槍術を教わる。 満20歳になると同時に兵役に服し、第八師団に所属し北樺太占領に参加。 7年前に撤兵してからは各地で軍としての仕事を果たす。 いつ戦争が激化するともわからないまま軍としての仕事をしていたが かつての師から帝都で道場を開くと聞き、協力するべく帰って来た。 そうして、2年前から帝都郊外の道場で槍術を教えている。 かつての破戒僧と田中が師範を務めるこの道場に、女生徒は未だいない。 「武芸をしている間だけは、上半身も下半身も落ち着きを取り戻すのだ」 『性格』 どこか生真面目風なさっぱりとした男。 しかし性の話には敏感であり、下半身に嘘がつけない。 綺麗な女と見ればお茶したい。 あまり複雑にものを考えていない為、よく言えば正直者であり、馬鹿。 「すまん！　下半身が恋をした！」ﾎﾟﾁｬｧｧｧﾝ 「共に茶でもどうだ！？」 『四十八手』 師匠より教わった，男女の交わりを表す四十八の型。 行為の際にも使うが，組技の一つとして使ったり，槍技の象形術としても扱う。 『ED』 師匠に呼ばれて帝都に来てからというもの，己の得物と共にいろんな女を引っかけて回った。 しかし半年ほど前から一切勃たなくなってしまった。 己の相棒が再び恋をする時を待っている。 『関連人物』 新保立雄………退役前の同僚。日露戦争を共に駆けた仲。 　　　　　　　友人として尊敬もしているが，良い女と結婚しているので嫉妬もしている。 金玉=オチンコ=ダニエル…一応元同僚。時折意味不明な言動をするがなんだかんだ仲がいい。 　　　　　　　EDになってからは一番からかってきており，度々喧嘩している。 一二三百之助…教練時代の同僚で脱走兵。退役した身なのでさほど気にしていない。 　　　　　　　理想の女性で童貞を捨てたいらしいが，線が細いし美形だし処女捨てる方が早そうだと勘繰っている。 辰野清…………女を奪い合う悪友。気楽に接せる良いやつだが，何をしでかすかダニエルと違った意味でわからない。 　　　　　　　謎の発明アイテム？を出してくるたびちょっとわくわくしている。 新保千代子……立雄の妻。あまりにも良い女過ぎて立雄のことを羨んでいる。 　　　　　　　気は強いし心は広いし最高の女だ。抱け，立雄。もしくは俺に抱かせろこの女。 広崎光子………ダニエルの恋人。可愛らしく気品があり，最高に穢し甲斐がある女。 　　　　　　　ただ百之助も彼女を狙っているようだし守りも堅そうなので破局を待っている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 一人称：俺/私 二人称：貴方/貴殿 三人称：あいつ/彼 好きな物：武芸/女 苦手な物：借金/やむにやまれぬ事情 好物：天婦羅/下ネタ話 TNK: （12[6,6]+6） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『特徴表』 騎手：乗馬に(1d6+1)*10％の補正

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ