タグ： 野狗子と薬師 卯月

〈穂鷹-ホダカ-〉 一人称：私、俺 二人称：貴方、君 家族構成：不明(父、母) カラーコード：A2E41A イメソン：あなたのことをおしえて/キタニタツヤ 　　　　　神様じゃなくてごめんね /Aliey:S 【経歴】 田舎町に生まれるが衰退しており、母子ともに栄養状態もギリギリで生まれる。先に母が逝き、父親が教団の噂を聞き、ニホン支部近くまで来るが道中で命を落とす。絶命した父親に抱かれ泣いているところを教団に拾われる。 幼少期は身体が弱く、医療班にはお世話になる事が多かった為、医療方面を志すことになる。教団に対してはお世話になった感謝の気持ちがありつつもアンの扱いと以前作成した薬の事もあり何とも言えない感情を現在は抱いている。 【性格】 慈悲深く、穏やかな性格。 まず話を聞いて飲み込んでから返答するタイプだが薬の調合など集中し始めると人の声に気づかないこともしばしば…。故にご飯も細々としたものを間隔短く食べていたりする。文化的生活から離れている気がする為になるべく控えたいなとは思っている。 どうしたらいいかなど尋ねられる事があれば「君はどうしたい？」と問うのが口癖。 カゾクになりたいと言ったアンがそれで生きることができるならと受け入れてカゾクになってしまうくらいに他者優先。顔に傷をつけたのも遠くても顔の傷を見て繋がりを感じれるようにというだけの理由で顔にした。全く嫌と言わないわけではないが他者に重きを置きすぎている為に自我が薄いと思われがち。言わないだけで考えている事は沢山あるタイプ。 【アンについて】 ひよこのように思っている。親鳥か何かだと思っている可能性があるな…と思いつつも他者に特別踏み込まれる事がない為にカゾクになりたいという願いに喜んだのもあり、彼女がそれで生きようと思うならと快諾した。ホダカなりに大切にしようと思っているし、したい。会える回数も減っている為、純粋に心配している。 【HO1の名前の由来】 椿を踏んでいた印象が強く、椿が苦手なのかと思っている。だが目の色が赤という事もあり、椿ではない何かで例えようと思いついたのが山茶花だった。 山茶花全体の花言葉が「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」で逞しくて彼らしいと思った事、赤の山茶花の花言葉が「あなたがもっとも美しい」で冷えたような目はきっと彼が純粋で過去がそうさせているのだと、きっと本来はもっと美しく鮮やかなのだろうと思ったからだった。そんな山茶花の別名は「カタシ」。 カタシは片しとも表記でき、二つあるもののうちの一つ、 片方、一方の足、片足 の意味があり、彼にとって片足の様な存在に出会えたら良いなという願いを込めて名付けた。 以下、野狗子と薬師HO2秘匿原文ママ ***__❚ 秘匿 HO ― HO2 薬師 ❚__*** ```あなたは、オオマガドキ教団のニホン支部に務める研究員兼医者だ。 といっても、患者を診るというよりはひたすらに薬の研究、開発を行っていた。 このセカイは慢性的な医者不足であり、そのために教団では薬の開発に最も力を入れている。 あなたはそんな教団のチームリーダーだった。あなたには薬師として天賦の才があり、材料さえ揃っていればあなたに作れない薬は無かった。``` ```・あなたにはアンという妹がいる。``` ```・あなたは以前、上司であるヒノモトから薬の開発の依頼を受けたことがある。 どういう効果があるのか、何に使うのかは一切明かされず、ただ調合してほしいとだけ頼まれた。気にはなったが、教団に貢献することは教団員として当然であるため、深く追求はしなかった。 むしろあなたには他のことが気にかかった。 薬の材料の中に、「あなたの血液」が含まれていることだ。ヒノモトから受け取ったレシピには「動物の血液（今回は、HO2（PC名）の物を使用すること）」と書かれていた。 未だかつて血液から生成される薬を作ったことは無い。調合が成功したのかは分からないが、出来上がったものをヒノモトに渡せば、「よくやった」と、珍しく褒められたことを記憶している。``` ***__【　探索者作成　】__*** **＜　薬　師　＞** > __職業技能：医学/応急手当/生物学/信用/薬学/乗馬/ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語）+個人的な関心のある技能１つ__ > __推奨技能：　《薬学》　/　探索技能　/　《医学》__ > __探索者の人柄にそぐうのであれば　：　《考古学》　/　交渉技能__ ***__■ キャラメイクについて__*** ```概要に記載されている世界観にそぐうのであれば、自由にデザインして良い。 『ニホン支部』という支部に所属しているが、必ずしも東洋人の見た目をしている必要はない。``` ▼　『アン』 ```　あなたの妹だ。 　過去、あなたが外を探索していたときに倒れているのを発見した。 ぐったりと倒れ伏しており、軽く診ただけでも栄養失調であることが分かった。 そのままあなたは教団内へと彼女を連れ帰り、三日に渡って懸命に看病した。その結果、彼女は目を覚まし、自らの名を「アン」だと名乗った。それ以外のことは一切覚えていないのだと言う。 彼女はあなたに助けてもらったことに対して、非常に恩義を感じているようだった。自分の傷を受けなくてもいいから、あなたに傷をつけてもらいたいと、一方的な形でも構わないから、「カゾク」になりたいと言った。そしてあなたは「カゾク」になることを了承し、彼女と傷をつけ合った。 　その後、教団内に保護、もとい監視されている。 その理由を支部長に尋ねても答えてはくれず、仕事の合間で面会をさせてはもらえるものの、あなたは教団に対して不信感を募らせていた。 と言っても、物資の揃った教団を出てアンと二人で生活していくことは難しいと分かっているため、仕事を続けるしかなかった。 アンは現在、このセカイにおいては随分豪奢で仰々しい服を着せられ、教団にとっての象徴のような扱いをされている。 　 　見た目は10~12歳ほどの見目麗しい少女。はっきりとした年齢は覚えていないと言う。 非常に快活で、あなたに出会えない現在の生活を憂いている。一方で、たまに会えるあなたとの時間をとても大切にしているようだ。``` `※アンの立ち絵を事前にみるかどうかはお任せする。`

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ