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■キャラクター雑感 朱郷探偵事務所に所属する私立探偵。 父が探偵事務所の所長。母は外資系の企業に勤めている。両者とも日本人。 ドイツに生まれ15年を過ごし、高校に上がる際に母の仕事の事情で日本へやって来た。 基本的に理知的で好奇心が旺盛。「知りたいから」が彼の原動力。 ただ元々活発さに欠けるせいか、大きなリスクを伴う事にはなかなか一歩踏み切れない部分があるのが短所。 誕生日:11月3日 血液型:A型 イメージCV:井上麻里奈 ■2015特徴表 5-2「斜め上からの発想」 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことが出来る。 KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ただしクライマックス以外の場面では何も教えてくれない可能性がある。 ■クリアシナリオ ・「鳥籠のフォリオヴェルデ」 夜、眠っていたところ妙な空間に飛ばされてしまう。 詳しくは分からないが民家の中らしく、そこで出会った少女に妹を探してくれと頼まれる。 最初こそほのぼのとしていたが妙な影に追いかけられてからはその雰囲気は打ち砕かれ、 逃げながら民家の中を探索することになる。紆余曲折あり、全てを救い出し脱出。 幸せそうな家族が経営する雰囲気の良いカフェにて探索者2人と少女が一堂に会するのはそれから数ヵ月後の話。 『何をすればいいって、生きればいいじゃないか！』 ・「悪魔の絵本」 行きつけの図書館の曰く付きの本を見つけてしまい、その本の中に取り込まれてしまう。 本の世界には魔女の館があり、中にいた囚われの少女に弟を助けて欲しいと言われ、捜索を開始する。 魔女の館というその名にふさわしく、化物に追い掛け回されたり、奇妙な体験を再びすることになる。 助けた少年少女の安否も、今後どのような人生をたどったか、その全ては知る由もない。 彼はただ、幸せに生きていることを信じるだけである。 『あ、あの…僕、男なんですけど…』 ■遭遇神話生物 悪意の塊(悪心影) ニャルラトホテプ(人型) ミイラ ■習得呪文 「魂の交換」:オリジナル 魂を交換する二人の人物を見据え、その眼中に収める。 消費MPを宣言し、どちらかの魂の持ち主とPOW対抗をする。 成功すれば魂は無事に交換される。

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