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「やぁ友よ！ご機嫌いかがかな？僕様は勿論いつでも元気だとも！」 「いやはや、好き勝手にしてきたツケが回ってきたということだね！勿論、反省も後悔もしていないとも！」 「僕はいわば好奇心の奴隷さ！科学と発明がなければすぐにでも死んでしまうとも！」 「勿論、僕様は天才だからね！もっと褒めてくれたまえ！」 ------------------------------------- 一人称／二人称：僕、僕様／君、貴方 口癖：「勿論」「～だとも」「～だね」「～かね？」「～たまえ」 「僕様のことは、親愛を込めて”ペペちゃん”、”ペペ様”、あるいは”ペペちゃま”と呼んでくれたまえ！」 ------------------------------------- 「好奇心の奴隷」を自称する、快活でフレンドリーだがデリカシーのないデア・ウェネーヌム共和国の天才科学者。現在死刑囚。 テンションの高い陽キャ。空気が読めない。 若干（？）マッドサイエンティスト気質で、科学と発明をこよなく愛する変人。賢いバカ。 天才的な頭脳を持つ科学者にして発明家だが、それ以外が残念過ぎるダメ人間でもある。 アッパー系ハイテンションで、とにかくうるさい。 誰に対しても友好的だが、相手からどう思われていようが何も気にしない。一方的友情上等！ 一度会話した相手はすべて友人として扱ってくる。大変うざい。 好奇心に忠実な人間で、科学者・発明の道に進んだのもそれだけが動機。 「うちにある毒の湖を活用してもっともっと強い毒が生成できるのでは！？」 「一瞬ですべてのものが枯れ果てるような兵器だなんて…格好いいだろう！？ロマン、というやつだね！」 と、そんな動機で世界を危機に陥らせるようなものを多数生み出していった危険人物。 なお、その兵器が齎す方の結果の方には興味がなく、自分の地位だったり国がどうこう、といったことにもまるで興味がない。 あくまでも彼女の興味が向くのは何かを作ること、生み出すこと、研究することであり、何か野心があるわけではない。 兵器がどう活用されたかを聞くのは好きだし喜ぶが、その成果については自国・他国ともにどうなってもまったく気にしていない。 また、国家としては非常に問題視されているようだが、ペペロミア自身としては自分の研究結果、 確立した技術を生かしてもらえることはたとえ他国であっても喜ばしいことと思っているようで、 遠慮なくどんどん使いこなしてくれたまえ！！！！！と歓迎の様子。 教養もあり知能も高い天才だが、特に得意分野はコンピューター系の知識と毒化合物等の生成等。 この国で用いられている兵器技術はほぼペペロミアが発明したものである。 自分を天才科学者だと名乗り、それを誇りに思っているが、他者を見下すことはなく、驕った態度をとることもない。 自己肯定力がカンストしているため、わざわざ他者を下げる必要などない、と思っているので、 誰に対しても分け隔てなく同じ態度を取り続けている。この国においてかなりの異端である。 身分も高く、最上級の権限を持つ大変偉い人なのだが、お堅い態度はあまり好きではないために親しみをこめて接してほしいと思っている。 所員達とも仲が良く、管理AIの監視の目が離れる研究所内では身分差関係なく全員気兼ねなく過ごしている。 頭のおかしいマッドサイエンティストで、変人で、賢いバカで、好奇心のままに動く子供のような人間だが、本質的に悪人ではない。 戦後、国際機関である"国際同盟"に戦犯者として捕らえられた。 自分一人に責を負わせた国に対しても特に恨みなどはない。 「僕様が好き勝手技術を突き詰めた結果なんだから、まぁそういうこともあるだろうな！」 「さて、では次は死後の世界からこちらへの通信方法を発明して見せようとも、少しばかり待っていてくれたまえ！」 「発明でき次第、真っ先に研究所（ここ）に連絡をいれるから、あとのことは君たちに任せよう！」 研究所を離れる際にそう言い残し、死後の世界での新たな挑戦に対する好奇心と期待に目を輝かせたまま、彼女は囚人となった。 ------------------------------------- 【国について】 https://privatter.net/p/11619847 上記に詳細有。 生まれも育ちもデア・ウェネーヌム共和国。幼少期の知能検査の時点で異常なほどの好成績をおさめたため、 物心ついたときにはすでに『天才児』の上級国民として扱われ、高等教育～専門的教育を受けて育ってきた。 両親の顔も知らず、国から宛がわれた補佐AI搭載アンドロイドによって育てられた。 衣食住の生活すべてを補佐AIが管理してくれている状態で生きてきたため、ペペロミアの生活能力は著しく低い。 生活のサポートが万全のため生きていくことに支障は一切ないため、生活能力の改善を考えたこともない。 今はさらに身分が上がり、最上層にて研究所の所長として勤務している。 7年前（18歳の時）に代替わりして技術研究所所長に就任した。若き天才。 一人暮らしだが、ほぼ研究所に住み着いている。だって家に帰る暇があったら研究したいし…。 研究所の職員たちとは基本的に仲がいい。 一般研究員には慕われ（立場を笠に着ることもなく親しみやすいため）、 副所長には反発されながらも面倒を見られ（お前なんて認めないと突っかかりつつも面倒見のいいツンデレお人よし副所長）、 直属の助手とは非常に仲良し、ペペロミアの一番の理解者（学生時代からの仲、友人）。 家族のいないペペロミアにとって、研究所のメンバー達は家族も同然の存在。 研究所職員の中で、国家元首から直接送られてきた監査員とだけはあまり良い関係ではない。 頭脳は買われているが、好き勝手する人間性が気に入らないらしく非常に嫌われている。 なお、ペペロミアはまったく気にしていない。 ※一部の国民などのフレーバー情報はこちら https://privatter.net/p/11655637 ------------------------------------- 【メモ】 ・顔右半分火傷痕（開発・発明の実験中の事故によるもの。好奇心で無茶な実験の結果なため、完全自業自得。） 　「いやぁ片目が使い物にならなくなってしまってね！元の視力が高いおかげで困っていないのは不幸中の幸いというものだね！」 　火傷痕についてはまるで気にしていないが、一応包帯で隠すようにはしている。 ・身長が女性にしては高め、男性にしては少し低め。声質も、女性にしては低く、男性にしては高い。 　とっても中性的で、一人称や話し方も性別を感じさせないため、性別不明だったり誤認されてたりするケースも多発していた。 　本人は隠してないので別に知っててもいいですし、勘違いor知らなくてもいいです！ ------------------------------------- 【ベース職業】 コンピューター技術者→言いくるめ、経理、コンピューター、電気修理、電子工学、図書館、物理学、他の言語（英語、その他） →他の言語（英語、その他）については、架空の国の話になる以上扱いが難しそうなため非採用とさせていただき、 　この枠を「製作(兵器)」にあてさせていただきます。 【特徴表】 1-7：勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1、また、EDUによる年齢下限は適用されない。 #c85179 誕生日　1月30日

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