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サプリ(2010.2015)芸術家ベース：職業技能ポイント(EDU*10+DEX*10) 特徴表(2015) 2-1　手先が器用：任意の<制作>1つの基本成功率が50％となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 4-5　不思議ちゃん：突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。(40P) 一人称：僕　二人称：きみ　口調：ゆったりとした話し方。 名前の由来：静かな水辺のイメージ。日本の人魚伝説では、葦原は神秘的な出会いの場として登場(八尾比丘尼伝説)。 長身で華奢。姿勢は悪く常に少し前かがみ。髪は長めでゆるくウェーブがかり、前髪はセンター分けだが片眼にかかって表情が読みづらい。 性格は、内省的で孤独な完璧主義。人魚に対して偏執的なこだわりを持っている。彼女以外とは深く関わることを避ける。 荒れた家庭環境から逃避していた子供時代にハンス・クリスチャン・アンデルセンやアルノルト・ベックリンの影響から人魚に執着するようになる。 容姿はそこそこ整っているが寄ってくる人を遠ざけ、自分の世界に閉じこもり作品制作に取り組むが、 完璧な作品を求めるあまり自己破壊的になり、納得のいかない作品を破棄したり、過労で体調を崩すことが多い。 趣味：人魚モチーフのスケッチ、古書店で人魚関連書籍の探し、水辺の写真撮影、人魚モチーフの工芸、詩や短編の執筆 好きなもの：人魚をテーマにした創作、人魚関連の物語や資料の収集、水辺での瞑想、暗い音楽、ハーブティー 苦手なもの：感情的な衝突、明るく社交的な環境、自己表現の強制、陸地の閉塞感 【彼女の設定】 性別は女性。年齢は21歳で凪より一つ年上だが、学年は同じの同級生。海をモチーフとした生命感のある作風。彫刻家志望。 性格：共感的だが繊細で傷つきやすい(凪の閉鎖性や曖昧な愛情表現で不安になる等)。明るいとは言えないが暗くもない。芸術家として頑固で凪と競い合う。 出会い：大学の展覧会で海をモチーフとしたお互いの作品に惹かれ、互いの作品を語るうちに関係を深めていった。 関係性： お互いに刺激を受けながら制作活動を行い、時には共同制作を行うこともある。 空いた時間はお互いの趣味に付き合ったりと基本的には2人共通の時間も大事にしている。 　　 - 今日 23:19 後遺症 ・呪い 一生わたしを忘れられない呪い。 私を殺した季節が来るたびに胸がざわついて、私と生前見た景色に動悸が早くなって、夢の中で私に会う。私は美しい顔で笑う。 もう、一生恋できないね。 探索者はKPCを忘れることが出来ない。 「恋」という感情をあの日、あの時、あの子に奪われたまま一生を過ごすことになる。 新しい恋は、芽生えない。 経験シナリオ トランクに死体、バスタブに人魚。

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