タグ： 同じ空には昇れない

芸術(求婚)…KP.俺結婚したいんですけど。成功したらPLのテンションが上がります。 拳銃…自分を討伐しに来たヴァンパイアハンターの銃を奪って怠惰でそれを使い続けるのロマンすぎませんか。でも俺太陽に銃で死んでてほしい。 精神分析…年の功。 ≪キャラ設定≫ 211歳→エンジェルナンバー211より。「物事の終わりと新たな始まり」を表す数字。 https://woman.mynavi.jp/article/221221-4/ ≪かつての恋人について≫ 日様 愛叶(にちよう まなと) あちこちをうろうろして回っているときに出会った日本にルーツを持つ青年。森の奥に隠居してたら迷い込んできた。 少し素直でないところはあるけれど表情がころころ変わって可愛らしい人間。今と性格はほとんど変わらないと思う。 名字をもらった。結婚かも。 穏やかに森の奥で自然と共存しながら共に日々を暮らしていたが、その日々は突然に終わった。異形と連れ添った恋人を悪魔だと迫害した人間の手によるものだった気がする。衝撃が強すぎてしっかり覚えていない。その体が、髪の毛よりも深く、冷たい赤に浸っていくのを覚えている。自分が抱いた体の、自分を温めてくれていた温度が失われていくのを覚えている。握られた手を、よどんだ瞳を、最後に飲んだ血の味を覚えている。どうしようもないほどに悲しくて、苦しくて、辛くて、虚しくて、寂しい。 一人で良かったはずなのに、一人では耐えれなくなった。寒くて寒くて仕方がないから、ずっと太陽の光に当たっていた。 火傷しても、それでも日があるうちはずっと外に居た。 彼が死んでからは彼の骨を持ってずっと放浪していた。 あちこちで彼が好きそうだ、と思っていろいろ物を買ってしまう。コートの中は割とごちゃごちゃしてる。片付け苦手。 元々物に興味なかったから持ち物も少なかったし。太陽(前世)が生きてた頃は怒られながら片付けてもらってた。 いろいろ買ってたものの置き場としてコンクリートジャングルに拠点を構える(同じように森の奥に拠点を構えると思い出して辛い＆人間に紛れて生きる方が楽)。太陽(前世)の好きそうなものを買う為の資金源としてなんかスカウトされたホストに。全然愛は囁かない。勝手に貢いでいくような客が多い。吸血鬼設定らしく古い知識が豊富なこと、太客にだけ教えてくれる恋物語が人気らしい。惚気です。これ。

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