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「東京ゴーストマティカ」HO2 狗 -Enoko-　#83ccd2 ●特徴表：5-6【異物への耐性】･･･体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 でっかくて目つきがちょっと悪いのでヤクザとか乱暴者に勘違いされやすく、そのたびにしょんぼりしている。普段はのんびり屋で美味しいごはんを食べるのが好き。おっきいわんこ。 戦闘になるとうっかりやり過ぎてしまうこともあるため、もっとコントロールできるようにならないとなあ、と思っている。本人曰く長く結った髪は手綱の代わりらしい。 同室の嶺良先輩の料理が大好物。知り合いの子供たちに喜んでもらいたくて折り紙の練習をしている。最近ようやく角をちゃんと合わせられるようになったし、うさぎが上手に折れた。 《事前開示可能事項(抜粋)》 ●補足 物心ついた頃から異能を発現させている。見目は人間と変わらないが、爪と歯の強度は獣のそれ。犬歯も目立つ。19歳以降怪事庁に所属。 ●ハンドアウトボーナス 戦闘技能として＜かぎ爪＞＜噛みつき＞の取得が可能。 以下秘匿・シナリオ後関連 ↓↓ 孤児として育ち、物心ついた時から養護施設で暮らしてきた。親のいる子をうらやましいと思ったこともあるが、養護施設にいる子供たちが自分の家族のようなものだと今では気にしていない。 自分の異能については過去の苦い思い出もあって否定的。ただ、怪事庁に就職して力も使い方次第だと実感してからは少しずつ前向きに捉えている。最近不調を感じており、たまにご飯を美味しく食べられない時もあるので、早くどうにかしたい。 嶺良先輩とは、怪事庁に就職が決まる前に一度出会ったことがある。破壊衝動が抑えられず養護施設を抜け出したときにお世話になっている。そこからスカウトに発展した。 ダメージボーナス1段階上昇のため、1d4⇒1d6。 ＜回避＞の初期値が＜DEX*5＞、＜CON＞+1(上限突破可能)。 ショックロールを＜CON*7＞で判定。成功値が100以上の場合、上限を99とする(成功値内でのファンブルはSAN-1)。また、自動気絶はなし。 ＜聞き耳＞を幅広く代用可能(＜目星＞や＜アイデア＞など) ■追加技能 行動技能＜忠盾(ちゅうじゅん)＞ ＜回避＞と同値の技能ポイントを得る。 任意のPCがダメージを受けた際、自分のターン消費状況に関わらず判定可能。 攻撃を弾きダメージを半減、さらに任意の数値を肩代わりすることができる。 生還 ■継続について シナリオ中に増減したステータスや技能はそのまま反映。特殊技能などについては、ネタバレに配慮したうえでKPやPLに了承を取れば、継続シナリオ参加に問題なし。 HO2：暴走阻止のためには「食屍鬼の檻」は継続して必要になるが、継続シナリオなどでの扱いはKPPLに一任する。 ■食屍鬼の檻 自らをコントロールしきれない食屍鬼の本能を制御する呪文。 儀式の実行により、食屍鬼は動物的な感情が徐々に薄れる。変貌は誘発ではなく、意志によって行う他なくなる。 呪文の使い手は４MPをコストとして支払い、少なくとも6滴の自らの血を食屍鬼に飲ませなくてはならない。 呪文の使い手と食屍鬼とのPOW対抗ロールを行い、呪文の使い手が勝てば儀式は成功となる。 食屍鬼は呪文の使い手の血液の匂いを覚え、約1d5日の間は自らを制御することができる。

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