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クトゥルフ PC作成ツール
来堂ドラ(本名: ドラグ・ラドゥ)
ID:5389966
MD:45dd4f6608e496d0319a50554838e3d6
来堂ドラ(本名: ドラグ・ラドゥ)
タグ:
同じ空には昇れない
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
吸血鬼 ドラグ・ラドゥ(来堂ドラ) かつての恋人の名前:イヴァンカ ルーマニアの貴族として生まれ、吸血鬼一族の中でも強い力を持っていた。若い頃のドラグはそれはもう調子に乗っていて、親の言うことも聞かず地元で大暴れしていた。 そこで現れたのが、吸血鬼ハンターのイヴァンカ。彼女は凄腕の銃使いで、ありとあらゆる銃火器を使い、銀の弾丸で獲物を仕留めてきた。しかしそんな彼女でも、ドラグはなかなか倒せず、遊ばれるかのように逃してばかりであった。それでも彼女は「ドラグはいつか私が絶対に倒してみせる」といつも息巻いていた。 ドラグ本人も日々腕を上げていく彼女との戦闘が楽しく、いつしか彼女が現れるようにわざと暴れるようになっていた。 そんな大迷惑な状態が10年続いた。 吸血鬼にとっての10年はあっという間だが、人間にとっての10年は長い。最初は年若かったイヴァンカも、もう銃の腕前に伸びしろを感じなくなっていた。しかも、長きにわたるドラグとの戦闘に夢中になっていたため、気が付けば嫁の貰い手も居なくなっているではないか。遂にイヴァンカは、この戦いに折れてしまった。 ある日イヴァンカはドラグに告げた。 「もうお前との戦いにおいて私の勝機は無くなった。お前の勝ちだ。私はこの街を出ていく」 その言葉にドラグはショックを受ける。 「あんなに楽しかった日々がもう終わるのか?こんなにも私と渡り合ってくれる者はお前1人だというのに?もう会えないなんてあり得ない」 その時ドラグは自分がイヴァンカに向けていた想いが恋心であったと気が付いた。それからドラグはなんとか彼女を説得、猛アタック。やっとの思いでこの街に引き止め、なんやかんやあって結ばれたのだ。 彼女との蜜月はそれはそれは楽しいものだった。惚れた弱み、ハンターとしての顔を立たせる為「もう二度と街では暴れない」と約束しその通りに過ごしていたドラグだが、元は殺し合いをしていた二人。喧嘩が絶えず、ドラグは煽り、彼女は銃を持ち出し、家の中では撃ち合い、殺し愛をして過ごしていた。 しかし程なくして彼女は何者かの手によって殺される。地元に引き止めたのが悪かったのか、10年もかけてこの土地で大暴れしてきたお騒がせカップルだ。人間にも同胞にも恨まれることなどたくさんあった。思い当たる節はいくらでもある。デキたてホヤホヤで調子に乗っていたドラグは「我々の強さを持ってすれば何も恐れるものは無い!」とか思っていたが、そんなことはなかったのだ。しかも犯人はわからないときた。ドラグは深く絶望した。 絶望したドラグは、まず彼女の遺品である銃火器を使って自殺を試みる。しかし死ねない。使い方が悪いのか?いやそんな筈はない。彼女の銃捌きはこの目で何度も見てきた。間違えるものか。しかしいくら自分の体に弾を撃ち込んでも死ぬことはなく、ついには銀の弾丸も尽きてしまった。 そこでドラグは自死を求めて放浪の旅に出る。元より地元から嫌われの身、家を捨て、同胞である親族とも縁を切って出ていった。しかし彼女の形見である一丁の拳銃だけは持ってきた。もし死ねるなら、彼女と一緒がいい。そう思ったからだ。 しかし何処に行っても自分を殺してくれるハンターは現れなかった。誰も彼も弱過ぎてどうしようもない。ああ、やっぱり何十年経っても君が一番のハンターだった…。 そこまできてやっと、誰にも頼らずに衰弱死するという方法を思い付く。 しかしヨーロッパ近辺ではすでに死にたがりの吸血鬼として、ドラグ・ラドゥの名はハンター達の間で有名になってしまっている。穏やかな死に向かうには少々賑やかになり過ぎてしまった。 そうとなれば自分が知られていない地に赴くしかない。ドラグはさらに遠くへと旅立つことにした。 そして現代、ドラグは日本へと流れついていた。実家では勉強もせず好き勝手暴れていたため大した教養は無かったが、自死の旅でヨーロッパ各地を回っていたお陰か、少なからず語学力がついていた。 その語学力を活かし今では翻訳家 来堂ドラとして日本で生活している。ルーマニア人として在宅で仕事しているため、本名で活動しても良かったのだが、どこからか名前を聞きつけてこの穏やかな生活に水を刺されても面倒なので、なけなしのセンスで仕事用ペンネームを考えた。 人間に紛れて生活するのに日本はとても快適であったが、今の日本の法律ではたとえ弾が入っていなくとも彼女の遺品は銃刀法に引っかかる。しかしいつ死ねるかわからない身であるためこれだけは常に身につけて過ごしている。故に隠す動作が達者になってしまった。 [行き倒れていた言い訳] 出会った瞬間に吸血鬼であるとバレるなら、単に人間並に弱いクソ雑魚吸血鬼であると嘘をつく。 実家は優秀な吸血鬼の家系だけど、自分だけは一族の中でも落ちこぼれで、勘当されちゃって…家を出た時に吸血鬼の力のほとんどを失ったんだよね…。なんかこう、あるんだよ。吸血鬼特有の血の契約…?呪い…?的なやつがさ…(ない)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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