タグなし

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　　　　　　《　キャラクター設定　》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚　出身シナリオ 「レプリカントの葬列」HO2 贋作師 ❚　職業：贋作師 製作＜レプリカ＞、運転＜自動車＞、コンピューター、交渉系技能、図書館、ナビゲート、芸術＜絵画＞、博物学 ❚　推奨技能 取得必須：製作＜レプリカ＞︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎ 推奨：目星︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎・戦闘技能︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎ あったら使うかも：運転︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎・聞き耳︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎・交渉技能︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎・芸術＜イカサマ＞ ❚　特徴表 ・2 - 8　芸術的才能 稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ▶　【 芸術＜絵画＞ 】にその他【 51 】 ・4 - 8　大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ▶ 1d6の結果【 5 】の為、その他に【 50 】 ▶ 鍵 ❚　人物 真面目でツンデレ気質。愛想がなく周囲に対して冷たい態度をとることもしばしば。愛想が良くないことは自覚あり、直そうという気概はあったが既に諦めた。 コミュニケーションをとるのが苦手。友好的に接してくれる相手には出来る限り無下にしないように心がけるが上手くいかない。 素直になれず、頼る事も苦手。負けず嫌いで強がり。 1人で過ごす時間が好きで、インドア派。時折外の綺麗な景色や花を見るために出掛けることがある。基本はアトリエにこもりがち。 絵を描くことに集中すると、夜中や夜明けまで取り組むことも多い。生活を疎かにしがち。家事が出来ない訳ではないが、優先順位が低く無頓着に近いが、清潔感を好む為、見た目などには気遣っている。 相方の怪盗に対しては、塩対応寄りだが嫌いとかではない。自分には無いようなコミュニケーション能力や技術が多く純粋に凄いとは思ってるが、からかってくるような態度が気に食わん。顔とかはむしろ好みの方だが絶対に言わない。一緒に過ごしている中で色々助けられてる部分があると感じている。 好きな季節は冬から春にかけて。 ❚　その他 一人称：私 二人称：あんた、あなた、〜さん 好きな物：クレープ、ロールケーキ、花、星、綺麗なもの全般、相方の作る料理 苦手な物：パセリ、食えない人、からかってくる人 誕生日：3月28日 牡羊座 誕生星：ザウラク 星言葉：ドラマティックな運命 イメージの花：サンカヨウ 花言葉：「親愛の情」「幸せ」「清楚な人」「自由奔放」 ピンク系の花で他にも悩んでる！ カラーコード／イメージカラー F09D9D ／ ライトコーラル(ピンク) ●メモ 唯瑠くん誕生日 →6月2日 ローズの日 6月1日〜2日にかけてかいていた ❚　通過シナリオ 「レプリカントの葬列」HO贋作師｜＊END-A 両生還 「あの星はカーテンの向こう」PL 「おばけのまち」KP｜＊END【ふたり】両生還 ❚　通過予定シナリオ 「思い立って5分で回せるデートシナリオ第７弾！年越し＆お正月編」PL 「Color×Ki11er」KP 「COLOR AUTHORIZE」KP ｜｜｜｜｜｜以下、秘匿内容｜｜｜｜｜｜ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO2：贋作師 あなたは殺人事件の生き残りだ。 あなたの父親は芸術家だった。父親の絵が売れていたかどうかについてはよくわからないが、暮らしに不便はなかったし、それに来客の多い家だったことも覚えている。随分と山奥にアトリエを構えていて、周囲には大して街もなかったはずなのに。 母は優しい人だった。詳しく聞いたことはないが二人は幼馴染で、親の反対を押し切って結婚したのだという。父親の影響で、あなたは幼いころからよく絵を描いていただろう。父も母も、それをよく褒めてくれていた。 ある日、貴方の家に何者かが押し入った。母親によって床下収納に隠されたあなたは、床板一枚を挟んだ上で母親が何者かに殺されたことを知る。隙間から垂れ落ちた彼女の血液が生暖かった。誰が通報したのかはわからないが、数日が経ってあなたは警察によって保護された。朦朧とした意識の中で最後に見たアトリエはがらんどうで、絵も道具も何もかもが盗まれたあとだった。のちに、父親もその強盗に殺されたということを聞いた。 それからだ、あなたにはオリジナルの絵が描けない。 その手に残ったのは技術だけで、想像する力はまるっきり失われてしまったのだ。養護施設を出てから、あなたは贋作師になった。絵を悪行に用いたくはなかったかもしれないが、それしか出来ることがなかった。あなたの作る贋作は一級品でヤクザや悪徳ディーラーの手を通じ広く世の中へ渡っていったことだろう。 そこまでしてあなたが生き続けているのは、探しているからだ。あの日父親を殺して、今でもまだ逃げおおせている犯人を。 ある日貴方の元に、画商の黄杜という男が訪れる。あなたは何となく彼に既視感を覚えただろう(これについては訊ねても「気のせいじゃない？」とはぐらかされてしまったが) 彼はあなたにHO1を紹介した。昨今巷を騒がせている怪盗で、曰く君の力を借りたいのだという。半信半疑でHO1と顔を合わせたあなたは、その顔に既視感を覚えたことだろう。幼い頃、どこかでHO1を見た気がする。記憶にあるのは父親のアトリエで、恐らくそこに訪れていた来客の誰かだろうか。不思議なのは、そんなに昔の記憶であるにも関わらずHO1の顔は記憶にある頃からさして年を取っていないことだ。 あなたはHO1とコンビを組むことにした。この不思議な怪盗についていれば、過去のことについて何か知ることが出来るかもしれない。そう思ったからだ。 ▼あなたの目的 両親を殺した犯人を見つけ、またオリジナルの絵が描けるようになること。 ※これまでにも一度は両親の死について調べたことがあるかもしれない。しかし出てくるのは新聞などの小さな記事ばかりで、ただ「名もなき作家夫婦が強盗殺人にあった」程度のもの。犯人は未だにみつかっていない。 ＜探索者作成の条件＞ ・現在名乗っている名前(CSに記載する名前)は偽名・若しくは作家としての名前だ。本名はHO1にも黄杜にも明かしたことはない。本名の苗字は「白鳥」、名前は任意で決定してよい。父親の本名は「白鳥 游(しらとりゆう)」という。(母親の名は七未/なみ) ・あなたはオリジナルの絵が描けない。一度見た絵なら真似して描くことができるが、例えば実写の写真や風景をそのまま写実的に描くこともできない。筆の置き方が、わからない。 ・あなたは鍵を持っている。それはあの日押し込められた床下収納室の鍵だ。保護された際そのまま持ってきてしまった。今ではお守り代わりになっている。 ◤　オリジナル職業：贋作師　◢ 職業技能：製作＜レプリカ＞、運転＜自動車＞、コンピューター、交渉系技能、図書館、ナビゲート、芸術＜絵画＞、博物学 ◤　推奨　◢ 取得必須：製作＜レプリカ＞ 推奨：目星・戦闘技能 あったら使うかも：運転・聞き耳・交渉技能・芸術＜イカサマ＞ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 《秘匿に関する設定》 ❚　人物 本名：白鳥 彩華(しらとり いろは) 春告は母親の旧姓から。下の名前は贋作師になるに辺り、選んだ。 幼い頃は素直で明るい子供だった。両親が亡くなったことをきっかけに心を閉ざしてしまう。 父親が芸術家であり、幼い頃から絵画に触れる機会が多く描くことがとても好きだった。売れていたかはわからないが、色んな人が訪ねてくる、父親の絵をみんなに見てもらう、そんな時間が特に好きでいつか自分も父親のような芸術家になりたいと願っていた。 そして母親のように優しくて、父親や自分を愛してくれたように、いつか結婚する事があれば母親のようにもなりたいと思っていた。 けれど、強盗が押し寄せてきたことで生活は一変してしまった。 両親を喪ってからは、オリジナルの絵が描けなくなってしまうが、父親や母親との思い出が強いこともあり、絵を描くこと自体は辞めなかった。両親との繋がりだと信じてる為。 それもあり、本来は絵を悪行に用いたくなかったが、生きていく上ではそれしか手段がなかった。 父親の絵や道具の一式を盗み、両親を殺した犯人を見つけ出す為に生きている。見つけ出しては、この手で殺そうと考えている程。だが、実際直面してみなければわからない。恨み自体はある為、見つけ次第容赦はしないつもりだ。その為に、拳銃も取得した。 黄社に対してもだが、彼に紹介されたHO1に対して、どこか既視感があった。父親のアトリエに来ていた人物の一人だと思ってるが、あの頃から見た目があまり変わっていないのは何故なのか疑問に覚えてる。その疑問を解消する為にもコンビを組んだ。加えて、怪盗業を手伝うにあたり、様々な絵画に触れていくことで両親を殺した犯人に繋がるかもしれないと思ったからだ。 犯人の生死問わず、過去のことを知り、いつかまたオリジナルを描きたいと思っている。描けるようになったら、贋作師は辞めるつもり。鍵はお守り代わりに、常に服の下に身につけている。 贋作の売買に関しては、裏稼業の人物とやり取りをしていたこともあり、コンピューターで足取りが掴めないようにしていた。売買する中で、最初にあった罪悪感は薄れていった。 ●名前に関して 鏡花→本名の白鳥から連想したのも。白鳥は泉や湖にいる、水面に映し出される花。鏡のように水面に映し出された花は、景色をそのまま模倣した作品、贋作に近いイメージなので。 彩華→父親が画家だったこともあり、美術や絵画から連想したもの。色彩豊かな人生を送ってほしいという願いも込められている。 ❚　通過後(ネタバレ有り) ●逸色に対して 最初の友人であり、大事な相棒。彼いなくなっても平気だと思っていたが、いざいなくなってしまう状況に直面した際に、嫌だと強く感じ自分が思っていた以上に大切だったと自覚する。オリジナルの絵が描けなくなってから、初めて描くことができた絵画であり人物。 自分の好みが反映された容姿だということが判明した事もあり、複雑な感情。以前よりからかわれる事が増え、気に食わないが帰ってきただけマシと思うことにしている。溶けて消えてったの普通にトラウマ。相方、元い原案者としても、様々なことに触れて、自由に生きて幸せになってほしいなと願っている。 現在は友人というよりは、相方！ ●その他の設定 ・技能としては取っていないが、料理は人並みに出来る上に味もしっかり美味しいが、学生時代に母の作った手料理を再現しようとしていた印象。 ・油絵が特に好きだが、他の手法も試していく予定。 ・豚の生姜焼き、生姜焼き用豚ロースが得意

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ