タグ： こたろーPC 町葬屋怪異譚(HO1)

　 ◆公開HO　HO1：チーフ 　あなたは町葬屋のチーフだ。仲間のことを誰よりも想っている。 　あなたには「目的」がある。 　＜芸術：記憶回収＞80固定、＜芸術：葬儀＞80固定 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　神田 十（かんだ みつる）・28歳 　職業：町葬屋 　◇家族構成 　　両親：不明 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格 　冷静、口が堅い、下品、がさつ 　いつも気だるげで適当ばっかり言うお兄さん。平気でセクハラをかます下品な男。 　生活能力はあまりなく人に頼りきりで一切チーフらしさはないが、仕事の時はスーツをぴっちり着こなす。最初は誰？って言われてた。 　基本的に仕事はしっかりできるし、みんなとのコミュニケーションを大事にして人へ仕事の割り振りをするのが上手。 　多くを語らないタイプのため、疑問に思っても火急の用事でない限りは自分から深く話をすることはない。 　相手から話そうとしない限り真面目な話はしないタイプ。真面目な話も一度茶化してお茶を濁す。 　必死で何かをやったことがないので、例外がある可能性はある。ただ、普段は気性を荒立てることはなくマイペース。 ❚秘匿：過去 　顔には出さないが、最初は拾ってくれたミナギに対しても警戒していた。 　3人が人形だと知り、自分もここへ来る以前の記憶がないことから、 　もしかすると自分を含めて連れてこられた人間すべて人形なんじゃないか？とカマをかけてみたが 　思ったほど驚いた様子がなかったことから、何か知っているのではないかと考えている。 　ただ何の目的を持っているにせよ、人を貶めたりする人物でないことはわかっているため、本人から聞くまでは聞かないつもり。 ❚秘匿：ミナギについて 　表の感情：「独占」この人は自分のものだ。誰にも渡さない。 　裏の感情：「警戒」この相手は信用できない。 　今は良いビジネスパートナーだというていで、同僚とあまり変わらない態度で接している。 　チーフという立場もあり、何か仕事での相談があればまず呼ばれるのは自分。（一番接する機会が多いと嬉しいな～） 　ただ本心では人形たち（HO2～HO4）とミナギが2人きりになるのを少し警戒している。 　「俺のだからダメ」とか「ヤキモチ焼いちゃうな～」とか適当こいて毎度邪魔をする。周りからするとデキてんのかな...と思われる言動もとる。 　ミナギの真意を知らない限り、彼のことを本心から信用はできない。 　ただ、別に嫌いなわけでも粗探ししようと思っているわけでもなく、彼を知って信用したいと思っている。 ◆詳細設定 ・好き得意：和食、サラミ（酒好きのおっさん） ・嫌い苦手：狭いところ、静電気 ◇他PC・NPCとの関係性 ・NPC：零辻 ミナギ（ｾﾞﾛﾂｼﾞ ﾐﾅｷﾞ）男 / 32歳 / 葬儀屋【呼び方：ミナギ】 　葬儀屋の経営責任者であり上司。唯一悩み事を相談できる人。 　HO2とHO3とHO4のことも相談済みで、協力してくれている。 　零辻ミナギに対して【独占欲】を抱いている。 ・HO2：岩藥 折子（ｲﾜｶﾞｸ ｾﾂｺ）　女 / 25歳 / 葬儀屋【呼び方：せっちゃん】 　優しくちょっぴりお茶目なゆるふわ巨乳デカお姉さん。占いや風水が好きで詳しい。 　舌バカ。基本優しくてニコニコしているが実は口が悪い。 ・HO3：宇参 燎（ｳｻﾐ ﾘｮｳ）　男 / 29歳 / 葬儀屋【呼び方：うさみん】 　所作が丁寧で物静か、面倒見が良い。小柄で声も高め故、女性に間違えられることがある。 　普段は髪で隠しているが、顔の左側に大きな傷跡がある。 ・HO4：九条 梓美（ｸｼﾞｮｳ ｱｻﾞﾐ）　女 / 25歳 / 葬儀屋【呼び方：あざみん】 　おどおどしており押しに弱い。苗字で呼ばれることを嫌っている。HO3の後ろをついてまわる。 　零辻ミナギの後ろをついてまわっている時もあるので、その際は牽制しつつ 　特段用事がなさそうなのを確認してホッとしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）町葬屋　※技能自由 （技能値） 　目星・心理学：細かいところに目が付くタイプ （特徴表）※フレーバー 　2-5：鋭い洞察力 　優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30% 　3-2：プロ・ドライバー 　小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の基本成功率は50%である。 （その他設定） 　誕生日：1月28日 　一人称：俺 　カラーコード：#414ae8 （名前の由来） 　我田引水（ｶﾞﾃﾞﾝ-ｲﾝｽｲ） 　意味：物事を自分の都合の良いように解釈したり、行動したりすること 　が・でん→河田→こうだ→神田（ｶﾝﾀﾞ） 　いん・すい→音・穂→とみ→十（ﾐﾂﾙ） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2025/08/30「町葬屋怪異譚」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆事前情報 ❚町葬屋 　廃村、廃道、廃墟などかつて人の往来があったが現在は無人になり廃れた場所(地図から名前を消されたものを含む)を総じて『町』と呼んでいる。 　町葬屋とはそういった『町』に赴いて調査・記録をしたのち、丁重に葬る記録者である。 　こういう場所が無人となったのには過疎化以外にも所謂『怪異』と呼ばれる存在が原因のものも多くあるため 　『町』では頻繁にそういった異形を目撃したり『町』自体が怪異になっていることも多くある。 　そのため町葬屋は武器を所持して行かなければならない。 　武器は亜坂櫻がオーダーメイドで作り探索者らに渡している。 　元々は後述の零辻ミナギが始めたものだが現在は探索者らに一任している。 ❚葬儀屋 　表向きの顔は普通の葬儀屋であり裏向きの顔が前述の『町葬屋』である。 　この葬儀屋の名前はPL間で好きに決めてもらって構わない。 　職場である葬儀屋には町葬屋メンバーの自室が用意されている。 　ちなみに葬儀屋の評判はそれなりに良いが御曹司である亜坂櫻の出入りが多いため良からぬ癒着があるのではないかと近所の奥様方からは怪しまれている。 　実際、亜坂家は政治家と繋がりがあり亜坂櫻も尊大な態度をとるので評判は良くない。 　葬儀屋のメンバーは探索者らと零辻と百谷しかいないが経営は十分できている。 ❚服装・武器 ・服装 　表向きの仕事：世間一般的な喪服 　町葬屋：黒スーツ（裏地の色は自由）、黒ネクタイ、白シャツ 　　　　　スーツやシャツへの加工は控える、髪色・髪型自由、装飾品自由 　　　　　※表向きの葬儀屋の場合、髪色を派手ではない色にすること（ウィッグを被る、一時的に染める等） ・武器 　町葬屋として動く際、武器の所持が絶対である（持ち運べる範囲であれば種類は問わない） 　武器は特殊加工済みのため、故障ナンバーによる武器の故障・跳ね返りダメージは無い。 　銃器の場合、銃弾の装填は自動で行われるためラウンドの消費は発生しない。 ❚町葬屋の葬儀手順 　①《芸術：記憶回収》にて『町』の記憶を想起・記録する。 　②《芸術：納棺》にて『町』を納棺する。 　③《芸術：葬儀》にて読経。 　④《芸術：火葬》にて『町』を火葬。 　⑤HO4が依頼人へ報告し終了。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 「町葬屋怪異譚」 　・ 　・ 　・ 　・ 　・ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO1：チーフ 　あなたは町葬屋のチーフだ。仲間のことを誰よりも想っている。 　あなたには「目的」がある。 　それはHO2、HO3、HO4を『人間』にすることである。 　HO2、HO3、HO4と過ごすうちに、3人が精巧に作られた機巧人形(からくりにんぎょう)であることに気づき、どうやら3人はそれを自覚していない。 　だが3人は自分たちのことを人間だと思っているため、もしこのことを告白すれば3人の心は壊れてしまうだろう。 　3人が、自分たちは人ではないと気づく前に本当の人間にしなければならない。 【HO2、HO3、HO4について】 　零辻ミナギがスカウトしてきた者たち。 　あなたは3人を信頼しているし大事に想っている。 【零辻ミナギ】 　「君の両親は俺に君を預けてどこかに行ってしまったんだ。俺は君の親戚だよ」 　いつだか零辻ミナギにそう言われた。 　彼はあなたが唯一悩み事を相談できる人だ。 　HO2とHO3とHO4のことも相談済みで「一緒に考えていこう」と協力してくれている。 　また、あなたは零辻ミナギに対して一層強い感情を抱いている。(プラスの感情であれば特に制限はない) 【『秘薬』について】 　あなたが町葬屋のチーフをしている最大の理由は『秘薬』の捜索だ。 　零辻ミナギは「日本のどこか、地図から名前を消された場所に『秘薬』はある。これを使えば人間になることができるはずだ」 　と古い文献を見せながら言ったのだ。 　町葬屋は日本全国に赴くため、あなたはその度に『秘薬』はないかと探している。 　だが現在まで発見には至っていない。 ◉キャラ作成ルール ・性別不問 / POW18固定 ・年齢は27~30 ・＜芸術：記憶回収＞80固定、＜芸術：葬儀＞80固定 ・個別推奨技能：《戦闘技能》《心理学》 ・武器の種類は任意(持ち運べる範囲で) 【芸術：記憶回収】 　これはその土地の記憶を読み込む。『秘薬』に関する情報も回収できることだろう。 　いつ会得したかは覚えていないが、零辻ミナギに教わったと記憶している。 　何度も使用することはできない。多くて1日2回だろう。

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