タグ： #森山卓 #毒入りスープ

【職業技能】 ○芸術(美術)…前クールで詐欺師(贋作師)の役をやっていたため、美術系の知識を得た。 　　　　　　　詰め込みな短期記憶なのでいつまで持つかは怪しいところ。 　　　　　　　一般美術知識だけではなく模写も得意。 ○医学…医師役を演じた際術式のビデオや現場見学、臨場感を出すため、 　　　　実際の器具などの使い方や医学用語を学んだ。 　　　　ご長寿ドラマのため本職並みの知識が身についた。現在も放映中。 【趣味技能】 ○応急手当…幼い頃、父親から暴力を振るわれた母を治療するために取得 ○目星…俳優として演技の幅を広げるため人間観察をしてたら、目星が利く様になった ○コンピュータ…役作りの情報収集で屈指。事務所命令でツイッターとかブログもやってる 【略歴】 　幼少時、父親がアル中で母親と共に暴力を受ける。 　泥酔した父親が犯罪を犯して収監され、母親がショックで精神疾患で入院したため、一時期教会(託児所)に預けられ、宮地を兄として慕う。 　自立したい一心で芸能事務所に飛び込み、その後暫くは事務所の先輩の家に居候。 　初出演の子役で当たり役を得て順調に俳優として成功を納め現在に至る。　 　収入が安定してきてからは、世話になった託児所に寄付を続ける。 　最近、ぼろぼろになったバスケットゴールを買い換えた。子供達が喜んで遊んでいるのを見るのが楽しみ。 　今秋、病院から退院後に離婚し1人暮らしを続けていた母親の再婚が決定。その相手が、世話になった託児所の所長だと知り、兄貴分として慕ってた宮地が兄になるため喜びつつも困惑気味。 　1ヶ月前に行われたホラー映画の撮影で怪異現象を体験し、その際に心身共に傷を負ったため現在は療養休職中。治療のために赤司にカウンセリングを受けている。 【対人】 ○宮地(憧憬/劣等感) 幼少時世話になった託児所の次男として遊んで貰ったため兄貴分として慕っていたが、 反抗期真っ只中時代に家族に恵まれた宮地に癇癪を爆発させてそのまま勢いで家出した。 その過去があるため恩義を感じつつも面と向かって会話するのは気恥ずかしい上、 今度兄弟になるという話を聞いたときは、マジSAN値チェックのお時間だったっス… ○高尾(親近感/嫉妬) 託児所でのバスケ友達。自分と境遇が似ているので、幸せになってほしい。 宮地に素直に甘えているのが少し羨ましい。 ○赤司(尊敬/不信感) カウンセリングの先生。カウンセリング中は親身に話を聞いてくれて、 PTSDが緩和されている気がするが、自分の身の上話をするときや 気分転換で遊びに行っている託児所の話をするときだけ 様子がおかしくなるので不信感を持つ。 託児所の遊び相手である高尾が赤司の実弟だと打ち明けられるが 正直どこまで信用してよいか困惑している。 【最後の記憶】 家の近くにある人気の少ない喫茶店で本を読もうと準備してたら 急に眠気に襲われ、一眠りしてから出かけようかとソファに横になったのが最後。

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