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しおいりたに　まさとら ◆データ 海上保安官をベースに作成（重機械操作→信用に振り替え） 信用：9～40% 職業技能ポイント：[EDU×２＋DEX×２]または[EDU×２＋STR×２] ◆バックストーリー 容姿：がっしりしている イデオロギー：9（お金は力であり、得られるものはすべて得るつもりだ。貪欲、野心的、無慈悲など）→経済的な側面で現実的な考え方をする 重要な人々：1（親）3（彼らはあなたに人生の意味を与えてくれた→親との共存、親を愛する事、それは疑問に思う間もなく当然のことであった） 意味のある場所：2（あなたの故郷→都心の郊外） ☆秘蔵の品：4（去って行った人物の形見→昔命を救ってくれた恩人から貰った帽子） 特徴：1（寛大→困っている人は助けようとする） ◆概要 大学3年生（1浪）。医療技術学部・救命学科 正確は真面目だけど大雑把。良く言えばおおらかで、悪く言えば雑。 幼い頃に溺れかけたところを助けられたことをきっかけに、ライフセーバーを目指す。 しかし一人っ子なのもあり、親は手堅い仕事に就くことを望んでいた。 自分でも色々調べていくうちに、ライフセーバーってボランティア的な側面も大きいし……食べていかなきゃならないことを考えると、良心だけじゃやっていけないかも……と考えだす。 最終的に、なんもわからん！でも人の命は救いてえ！ほんで公務員が手堅え！ほな広く海の平和を守ればええ！と考えるようになった。 ◆別に読まなくてもどうにでもなるやつ 昔ライフセーバーに救助された際、日差しが強いからと貸してもらった帽子を借りたままにしてしまっている。 名前も知らなければ遠い記憶の中の顔を思い出すことも叶わず、返却するあてのないそれは部屋の目立つ場所にずっと置かれた状態になっている。 親をはじめとする周りからの要望や、金銭や社会的地位などの現実的側面を重んじ、大人になるにつれ正直な判断を失いつつある彼だが、この帽子は無意識に彼の原初の『良心』を象徴し、日々支えている大切なものだ。

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