タグ： 不定の狂気（死にいたる怪我に対する異常な恐怖） えんｄ

1996/6/21生まれ　血液型AB型　ふたご座 朝宮　善と朝宮　美幸の間に生まれる 朝宮の家系は代々新聞社を営んできた家系で主に町のローカルニュース新聞を代々発行してきた。朝宮　慧の家は父の善（ぜん）と母の美幸（みゆき）と祖父の甲賀（こうが）兄との実家は5人暮らしで家は2階建ての4LDKに住んでいたが幼いころに兄は家を出ている。 慧は基本的に祖父に面倒を見てもらっていた。このころから、祖父の趣味の写真に興味がでてミャンマーに行った時の話やアーカムに行ってころの話など色々な話を聞かせてもらった。しかし祖父は慧と話すときどこか遠くを見ていたのが印象的だった。 2002年12/25 朝宮家の祖父が原因不明の病で亡くなる。慧はここで、初めて身内の死に直面する。 祖父に良くしてもらっていたので彼はショックを隠しきれず塞ぎ込みガチになっていて、 父や母に励まされたが元の明るい彼には戻らなかった。このころはいつも、祖父の部屋にいるようになっていた。このころから人の生死にかなり敏感になる。 2003/4/1 小学校に入った慧だがやはり塞ぎこみ友達も一人もできず、特に遊ぶこともなく。帰って祖父の物を眺めたりアルバムを見たりしていた。学校からも心配され何度か先生から連絡があったが父親は忙しくあまり構ってやれず、母親もどうすればわからず慧にうまく接することができなかったようだ。 2006/12/24 この日のクリスマスの夜に慧は不思議な夢を見る、その夢には祖父がいた周りにも何かわからないが多くの何かがいた。その中で祖父は幸せそうに…しかしどこか寂しそうに笑っていた。そしてこっちに向かって手を振り消えていった。 その時に感じるものがあり父にその夢の話をしたすると。 父は少しためらって祖父は慧をいつも気にかけていた、その祖父の残したものは一緒に墓に入れて焼こうと思っていたが、遺書に慧に好きにさせてやってくれと書かれていたことを告げられる。 それ以来祖父の一眼レフカメラを使い様々な物を写真に撮ったりする、趣味を見つけ祖父の死を受け入れて持ち前の明るさをちょっとずつ取り戻す。 2009/4/1に中学に入学 このころには持ち前の明るさを取り戻した。しかしまわりでは、彼の事情を知るものは、あまりいなかったので、代わったように見えた彼に戸惑いあまりいいように周りからは見られなかった。実家が新聞会社新聞部に所属し自分の家会社の手伝いや趣味の写真に没頭していた。彼の書いた記事や写真は一部で、かなりの出来だと言われクラスで有名になった。 2010/12/25 父が急に祖父と同じ病で倒れる、慧がいっしょにいたときに倒れた必死に人口呼吸をしたがそのかいも空しく救急隊員が来た時にはすっかり父親の体は冷たくなっていた。祖父が死んだ日とくしくも同じ日に亡くなった、立ち直りかけた彼にさらに、追い打ちをかけるように死んでいった父の顔はなぜか安らかだった。とうとう家族は慧と母の二人だけになってしまった。この時も兄には連絡がつかなかった。 2011/1/5 父親の部屋を整理していると何か日記帳のようなものが出てきたのを見つける。 そこには朝宮家が呪われてることや、狂言のような文章の羅列が書いてあった。 途中から読めない文章で書かれていて、よくわからない。慧はその文章を解読してみようと思ったが、特殊な物らしく図書館で調べてもそれに該当する文書は見つからなかった。母はこのころ不安定になっておりこの日記のことは隠を聞けるはずもなかった。自分の書庫の一部にカバーを変えて隠した。 2012/4/1 高校に入学 父親が死んでしまい、あまり感情を表に出さない人物になってしまい友達も相変わらずほとんどいなかった。しかし昔の中学生のころの作った新聞がわだいに上がり。新聞部に勧誘され新聞部で活躍していくことになる。 2012/12/25 母が自殺を図ろうとしたが未遂で終わる。慧がカメラを手入れしていると急に大きな物音が聞こえ見に行ってみると母が首に縄がかかってリビングでぶら下がっていた。あわててたまたま近くにあったナイフで椅子上に立ちロープを斬ってなんとか助けた。 しかし、母親はなにかショックがあったのか頭がおかしくなってしまいまともに会話できない状態までなってしまい、母親は精神病院に入院することになる。 2013/2/3 このころ慧はほとんど笑うこともなく新聞部の活動も最低限のものしかしなくなっている。しかし怪事件には普通の人が怖いくらいに、興味を示しそのことを調べようとする。 まるで、怪事件を解決すればあの笑い合っていたころの家族が戻ってくるかのように…。 現在彼は一人暮らしで、基本的には一日一回新聞部にでたりして怪事件がないか聞き込みしたり、新聞社の記事を書く手伝いをしている。新聞社は親戚のおじさんに経営を母がまだまともなときに頼んだ。 必死に治療に一心不乱になるということで自動成功　戦闘の時のみ 技能考案中: 回避とか他のは全部

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