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◇特徴表 3-6「格闘センスの持ち主」キック、組み付き、頭突きの基本成功率が50%になる 3-9「スポーツ万能」1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つに振れる ◇基本情報 名前：葛巻 郁深（くずまき いくみ） 180cm 男 39歳　4月8日生まれ 一人称「俺」、二人称は「お前」か、呼び捨て 捜査一課に所属する刑事。 性格は大雑把で口が悪かったりと素行は良い方ではないが、友人や部下の面倒見が良いなど世話好きな一面がある。 酒と煙草は彼を構成する一部分であり、刑事生活における日々の過大なストレスに対する緩衝材となっている。 酒は仕事終わりに独りで嗜むことも多いが、学生時代の同級生であり病理解剖医である白神と呑みながら学生時代の思い出話に花を咲かせる事が最近の楽しみとなっている。 また、そこそこのヘビースモーカーであり、仕事中、休憩中と隙あらば吸っている。 一応、白神と一緒の時は気を使って目の前では吸わないようにしている。 よく吸う銘柄はマルボロのメンソール。 学生時代はバスケ部に所属しており、恵まれた体格や運動神経を活かしてそこそこの活躍を見せていた。 物覚えが良く、成績は意外にも上の方であり、某一流大学へ進学した。 奇しくも白神とは高校3年間と大学まで同じ進路となったが、高校時代から殆ど友人と呼べるほどの交友は無かった事や、葛巻は経済学部へ進学したことから、大学でも白神との主だった交友はなく4年間を終えた。 しかし、偶然にも仕事関係で再会を果たすこととなる。 運動神経の良さが幸いし、武道の心得も刑事をする上では充分にあるが、最も得意なのは拳銃の扱いである。 片目が重い前髪で隠れているのは照準を合わせやすくする為だったり、ただ床屋へ行くのが面倒なだけだったりする。 ちなみに視力は良い方。 🔽白神に対して 学生時代は完全無欠の天才、同級生くらいの認知度であった。 社会人になってから数年後、奇跡的な再開に興が乗り、ダメ元で飲みに誘って見たところまさかの承諾を貰った。数年越しにようやく腰を据えて雑談らしい雑談をすることになったが、頭が良く、しかし人間性にやや難ありな所は変わっておらず、完全無欠な印象だった白神に人間らしさを感じ、葛巻的に「おもしれー男」に認識が変化した。そこから白神の事を非常に気に入り、しばしば飲みへ誘うようになった。 学生時代の唯一の後悔は、もっと早くに白神と友達になっておけば良かったか、という事くらいである。 最近、白神に感化されて医学を少し学び始めた。 🔽後遺症：お揃いのピアス お互いのピアスを視認できる位置にいる場合、INT、POWにそれぞれ+3のボーナス。伴って幸運やアイデアも上昇する。視認できなくなって24時間経つと効果は切れ、正気度が-1d5される。これはピアスの穴が安定するまで続く。(耳たぶだと大体1.5カ月くらい)

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