タグ： もこけ HOあり

========== ▼職業：狂信者 <職業ベース：宗教家 職業技能P=[EDU*20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　　　　　+次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、他の言語(漢文、梵語、ラテン語など) 取得技能：経理→コンピューターへ変更、説得→信用に変更、他の言語→英語 職業特記：支援者に対する<信用>に+10%のボーナス。 <特徴表> 3.7-俊敏 　　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 　　<回避>の基本成功率は、通常の{DEX*2}ではなく{DEX*5}である。 4.8-大切なもの(D)　1d6→6　60P追加 　　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 　　失った時には1/1d8小輝度ポイントを失う。 　→大切なもの=普段から身に着けている耳飾り。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼朔日 黄泉(ツイタチ-ヨミ) 少々情緒が不安定な女性の狂信者。 禍津様を盲信しており、彼にとてもよく懐いている。 イメージとしては飼い主に懐く小型犬。ポメラニアンとか。 穏やかで大人しい時もあれば元気一杯の時もある。 かと思えば急にすごく怯えたような表情をすることも。情緒が不安定だねぇ。 外見や言動から年齢に見合わず、もっと若く見られることが多い。年齢不詳。 「マガツさま、お加減はいかがですか？元気ですか？大丈夫？」 「今日はとっても良い天気ですね！良い天気はすきです！」 「マガツさまは晴れはすきですか？そうでない方がすきですか？どうでしょう？」 一人称等 わたし、黄泉/あなた/あなたたち　とか ========== ＜花ダイス＞ 13　秋明菊(しゅうめいぎく)　「忍耐」「薄れゆく愛」「多感」 燃えるような愛は過ぎ、淡々とした恋を知る頃。 冷静に周りが見える貴方は、他の人とは違うなにかに気づくことだろう。 <名前> 福寿草の別名：朔日草（ついたちそう） 禍津の名前→黄泉の国から=黄泉 福寿草 花言葉:幸せを招く、永久の幸福、回想、思い出 縁起の良い花:新春を祝う花として、お正月などに飾られる 注意点:毒性があるため、誤食に注意 <チャット色：#F5D300 (福寿草［鮮やかな赤みの黄］)> ========== ・通過シナリオ 【Sibyl-シビュラ-】　cese4　2025.0723　エンドA　生還 　 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-8.睡眠障害。眠る度に悪夢を見て月ごとにSAN減少(1/1D3)。→ ４ヶ月間 🔸-1.健忘症(大切なもの又は恐怖の原因)。→ 3ヶ月間 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) 🔸-錫杖：魔力が付与されてる錫杖。 🔸-星が描かれた石　AF。1度のみ受けるダメージを無効。 ・呪文(所持呪文) 『魅惑(基本p288)』 『杖に魔力を付与する(基本p285)』 『ヴールの印(基本p252)』 『精神力吸引(基本p266)』 ==========　以下【Sibyl-シビュラ-】　cese4　HO内容注意　========== ===================== 恋人である禍津が神降ろしの儀式を行い、現在の『禍津』になるのを止めきれなかった事を今でも後悔している。 本当に儀式を行うのか、ギリギリまで説得を行っていたが彼の意思を尊重して止めきれなかった。 そのことに対し責任を感じ続けており、今でも恋人の姿をした禍津を見る度に罪悪感と責任感で胸が押し潰されそうになる。 正直今でも禍津の事を視界に入れる度に発狂しそうになるレベル。 その為か、ある時から彼を盲信し明るく幼い態度を取ることで正気を保つようになった。 自分に対し優しく接し、言葉をかけてくれる彼の言動を見る度に。 かつての恋人である彼と酷く似た空気を纏っている禍津に情緒をぐちゃぐちゃにされている。 普段から身につけている耳飾りはかつて恋人であった禍津國人から貰ったもの。 『君の名前と瞳の色の花だ』って言って貰ってるとPLが嬉しい。 ===================== ○秘匿情報 貴方は暗黒の沈黙のもの「ズ＝チェ＝クォン」を信仰している。 貴方は「世界救世機構（WSS）」と呼ばれる組織の研究員だ。 その名の通り、神々の手による世界の救済を目的とするこの組織では、「神託の子計画」と呼ばれる1つの大きな計画が進んでいた。 これは様々な神を人の身に降ろし、その力を制限した上でシビュラと呼ばれる神官を通じて神の意思をコントロールするというもので、この世にある多くの宗教、多くの神、それらを全てWSSが統括することで最終的には全人類の思想統一を図るという、壮大な世界機構を作ることがこの「神託の子計画」の構想である。 11年前、貴方はその計画の一環として、同じ組織に所属する恋人である「禍津國人」の身体を依代に、ズ＝チェ＝クォンの招来を行ったのだ。 結果、儀式は成功。貴方は無事、ズ＝チェ＝クォン…禍津の神官として選ばれることとなり、シビュラの任に就くこととなった。 この神降ろしの儀式に対して貴方がどのように気持ちで臨んだかはPLに一任するが、これは「禍津國人」が自ら望んだ結果である。 神となった貴方の恋人は、見た目こそ面影を残しているものの中身は別物であり、これまでの記憶も残ってはいない。 これに関して、貴方は少なからず罪悪感を抱えていた。 「おまえにその様な顔をされては彼も浮かばれまい」 と、彼は優しくそう言葉をかけてくれる。 その言動は、恋人のそれと酷く似た空気を纏っていた。 そして数日前、貴方には1つの連絡が舞い込んでいた。 それは東京都心の地下から侵入出来る異空間の調査、及びそこに潜伏しているとされる逃げ出した実験体の確保命令である。 貴方はシビュラとして禍津を使い、この任務に向かわなければならない。 + ○PC作成条件 ・クトゥルフ神話技能を20％以上取得している事（上限50％） ・年齢は27～40歳であること ・何かしらの理由で日本語を話せる事（PC間の会話を円滑にするため） ■ 推奨技能 基本探索技能、戦闘技能、コンピューター　等 + ○任務の詳細 目的は異空間の調査、及び10年前に失踪した実験体の捜索である。信者が行方不明になったとでも言って現地に禍津を連れ出すこと。 異空間の入り口は東京都心、行けば禍津が何とかしてくれると聞かされている。10年前の儀式は失敗に終わっており、データはほぼ残っていない。唯一の手掛かりとして、金髪の少年少女が映った写真を渡されているが、これも実験当初の写真というわけではなく、更に昔のもののようだ。この任務には他シビュラもあと4名参加する予定と聞いているが、その内の1人以外は全員、自らがシビュラであることは自覚していない。あくまでも誘導する形で向かわせると聞いている為、彼らには計画の実態を明かさぬよう、十分に注意しなくてはならない。 ■ 目的 他シビュラ達を上手く誘導し、異空間の調査及び実験体の捜索・確保を進めること + ○備考 ・現在、貴方は「呪鐘九怨教」というWSSが運営する宗教団体に所属しており、神官という立場にある。教団の所在地は日本のとある山奥である。規模は200名ほど。 ・呪鐘九怨教では、暗室で瞑想をする等して日々を過ごしている。 ・貴方がこの11年間どのように過ごしてきたか、彼とどう接してきたかはKPとPLで相談して決めて良い。 　

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