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【U.N.オーエンの解剖　HO1:医師】 医師(クトゥルフ2015　P.15)で作成 医学、応急手当、経理 → 目星、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語） 特記：<信用>に+10%のボーナス 経理 → 目星：現場や遺体の細部を観察・発見する ▼EDU(基本P.41) 16 + 6 = 下限年齢22歳 36 - 22 = 14　EDUに+1 ▼アキナリ卓ハウスルール参照 【英語】と【コンピュータ】の初期値をEDU*2 = 34 --- ■特徴表 1-5　天才　…　INT+1 4-2　方向音痴(D)　…　<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて成長不可 　　　　　　　　　　　　→　[4] 1d6 --- 大学の法医学教室に所属している法医学者。職位は准教授。 普段は大学で指導を行っており、学生からの評判はそれなりに高い。 かつて監察医務院に非常勤として兼務していた時期があり、その時の伝手で警察から司法解剖を依頼されることも少なくはない。 本人としては教鞭を持つより、研究者として死体と向き合っている方がしょうに合うらしいが、 警察からの依頼を引き受ける条件に学生の同行を付ける等、教育者としてちゃっかりしている面もある。 実家は医師の家系。ただし、家族で法医学者となったのは彼女1人だけである。 幼いころにペットを亡くし、悲しんだ末に死んだ理由がわかれば助けることが出来たかもしれないと考えたのが法医学者を目指すきっかけ。 彼女の幅広い知識は少しでも真相に近づく為に蓄え続けたものである。死を追う事で命を救えるかもしれないというのが彼女の持論。 ……ともっともらしい持論を持っているが、ただの研究者気質の変人とも言える。 物腰が柔らかく、人当たりが良いのでそういう変な面がごまかされがち。 重度の方向音痴。質が悪い事にじっとできないのでその場で待ても出来ない。カルテも論文も読めるのに地図だけは読めない。

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