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👑備考 HO:原初のアルカナ【皇帝】 職業ポイント:EDU*20＝380 職業技能:回避、原初のアルカナ、目星、オカルト、芸術(カリスマ) 選択技能:斧、応急手当、精神分析 フレーバー技能への追加技能値:90% フレーバー技能:芸術(神智学)ヘ90%振った 所持武器:斧、ショットガン、盾 ※ステータスボーナス:CON+2 初期クトゥルフ神話技能:25% ※初期SAN値:35 イメージソング: MONOCHROME/水槽 ←イチオシ 凹面黙示録/柊マグネタイト(cover 梓川) S O U L/A_ll(cover subaru) カラーコード: #ee836f (珊瑚朱色) 👑プロフィール クアドリガ・インペラトル/187cm/38歳 愛称:クロードとか？ 誕生日:4月2日(牡羊座) 血液型:A型 誕生花:クローバー(復讐、幸福、私のものになって) 誕生石:ブラッドストーン(安定志向、冷静沈着、平和主義) 誕生色:シェルピンク(詩的情緒、頭脳明晰、純粋) 誕生星:ゼータ・アンドロメダ(神秘的なロマンティズム) 誕生酒:ラム・ジュレップ(恥ずかしがらないで) 好きなもの:妻、子供、妻の料理、鍛錬、学問研究 好きなおにぎりの具:昆布 嫌いなもの:弱者を傷つける者、利用しようとする者 苦手なもの:妻からのお叱り(妻に強く出れないので)、相手のペースに乗せられること(オネェが崩れる可能性があるので) 趣味:鍛錬、筋トレ、学問研究 特技:なにかに打ち込むこと、意思を貫くこと、躁鬱の躁 動物に例えると:牧羊犬 モチーフ:皇帝、勝利の女神を守る・運ぶ物 一人称/二人称(オネェ時):アタシ/アナタ、キミ 一人称/二人称(本来):私、俺/貴方、貴様、お前 喋り方(オネェ時):少し誇張した女性っぽい語尾、おバカ！とか単語の前におを付けたりもする 喋り方(本来):軍人っぽい、端的に話す 👑基本方針 ・戦いに勝利する為に、努力を怠らない ・妻と子供を心から愛している →どちらも故人だが、この2人を忘れたことは1度もない →全然ね、引きずってるつもりも立ち直れてないつもりもないけどね、使命をきっちり全うした上で早く2人の元に俺は行きたい(吹っ切れてはない(？？)) →原因とか恨んでる暇すらないからな ・周りに厳しく、自身にはさらに厳しく →これはこの世界において生き延びるために必要なことであると考えた上での方針 →今は妻のお陰でそれなりに緩和された →この方針が緩和されるまでは、仲間(他PCとか)でさえも一定の距離感と緊張感、責任感を持って接していた ・導くべき人達を気遣う優しさを、隣に立つ仲間には背中を預ける信頼を →元から優しさがなかった訳では無いが、妻に教えられた「皇帝」としての心構え →「導くべき人達には寄り添い、気遣うことを忘れないように……あと、親しみやすさがあるといいわよね」と言われたからオネェになってみた →「あなたの隣に立つ方々には、最大の敬意を持って接しなければいけないわね」と言われたので、仲間(他PC)のやり方に強く介入したりせず、彼らの能力を信じて背中を預けるようになった、あとちょっと雑に扱うようにもなった ・生き方を変えられない →アルカナとして選ばれた時から、この世界に生きる者を守るため、また敵に勝つためにあらゆる努力をしてきた →自身の存在意義はこれであるという自負がある →これは妻とともに死ぬ事が出来なかった要因の一つ ・のめり込みやすい →なにかを研究したり、突き詰めたりするのがすごく好き →今ホットなのは神智学 👑容姿 ・髪色はくすんだ桃色で地毛ですこしウェーブがかかってる ・瞳は銀色で瞳孔部分が派手な色してる ・APP相応の顔立ちをしている ・昔は 威厳を保つためにオールバックできっちり固め、服装も派手過ぎず硬い印象を与えるものを選んだいた、軍帽も被ってた、かなり近寄り難いイメージ ・現在 ワンレン？でゆるくウェーブがかかった髪に、服装も少し緩めの学者や聖職者のような雰囲気を取り入れた 👑武器や戦闘方法 (かなりファンタジーな事書いてる、フレーバーです) ・手斧とレバーアクションのショットガンが合体したみたいな武器の2丁持ちをして欲しい ・盾は……なんか……どっかから出てくると思う ・前線にガンガンでるタイプだが、戦闘のみでなくサポートも可能 👑概要 ・現状のみでいうと、ちょっとイロモノなオネェ皇帝 ・誰にでも寄り添い、親しみやすく、頼りがいのある存在(になったら嬉しい、PLの努力次第) ・結婚してから今のオネェに変わったともっぱらの噂 ・素のところは真面目なので、自身のオネェを上回るキャラが来ると困惑する、でも真面目なのでちゃんと相手する ・奥さんと子供(どちらも故人)が心の底から大好きで愛している 👑セリフ例 「さぁ、みんな～お仕事の時間よ～！真面目に頑張りましょ！」 「なにか心配事？アタシで良ければ聞かせてくれないかしら？」 「私に従え！皇帝が勝利へ導こう！」 👑彼の半生 ■家族について ・祖母が成り上がり？の商人で、両親も商売をしていた、家族はいつもなにかしらをまとめ支え導いていた ・両親はクアドリガにいつも「あなたは強い子だから、誰かを守れる存在になりなさい、誰かを導ける存在になりなさい、その為に常に考えて努力をしなさい」と教えていた ■アルカナに選ばれてから ・20歳の頃に皇帝となる、両親の教えに従い、常に考え努力をし、最前線に立って戦うものであろうとした ・また、クアドリガ自身もしっかりと考えた上で両親の教えが正しいものだと思っていたので、他の人々に対しても鍛錬の必要性、努力の必要性を説いていた ・その結果、まるで軍の鬼教官のような存在として、恐れられるようになった ■妻との出会いと結婚まで ・苛烈な皇帝や鬼教官と囁かれる日々を過ごしていたある日、町で暴漢に襲われていた女性を見かけ、助けようとする ・しかしその女性は、クアドリガに助けられる前に、その暴漢を制圧してしまう。力でなく、言葉と寄り添う心で ・その姿をみたクアドリガ24歳。一目惚れをする ・怪我をしていないかなどの確認もあったが、下心もあり彼女と接触する。彼女はペメと名乗った。 ・それから合間を縫って猛アピールをし、ペメと仲良くなろうとする。そのように関わっていく内に、彼女からただ厳しいだけではダメなこと、人は優しさからも強くなれること、導くものこそ寄り添わなければならないこと、などなどの多くの彼女の考える強さを教えてもらう ・彼女の教えから、クアドリガなりに人との関わり方を考え直し、オネェになってみた(前のくそ厳しい性格から徐々に優しくなるのが恥ずかしかったので) ・そうして、仲を深めた2人はクアドリガが26歳の頃結婚した ■順風満帆な生活と最愛との別れ ・ペメとの生活、子供の出産など多くの幸せを経て、気づけばクアドリガは30歳となっていた ・妻と子供の未来を守るためにより努力を重ねていた彼だが、ある日妻と子供が殺されることとなる ・自分が傍にいれば守れたはずの事故だった、子供は即死、妻は駆けつけた時にはまだ息をしていたが、クアドリガに少しの言葉をのこし息を引き取った ・それから長い間、妻と子供との別れから立ち直れず、自殺衝動と自身の使命を果たさなければいけないという責任感や存在意義との板挟みにあい酷く憔悴していっていた ・ある日ふと、ペメがクアドリガに残した「あなたと離れ離れになるのは寂しい」「でもなるべくゆっくりこちらに来てね」という言葉思い出し、自身の使命を果たした上で爆速で彼女と子供の元へ行ってやろう！！となる。吹っ切れた訳でなく、情緒不安定ゆえの躁状態だった ■そして今 ・あれから、生活など立て直し今現在のオネェへ至る ・安定してるけど安定してない覚悟ガンギマリ男となった 👑彼の研究について 諸々とは別に、彼は神智学について研究している。 残されている資料は多くはなく、あらゆる文献に残された僅かな情報をまとめている現状だ。 神智学は、どうやら大きく2通りに存在として分かれる様だ。クアドリガが注目しているのは、かつてのスピリチュアルや大衆的なオカルティズムのもととなった「神智学協会」をはじめとするもの。 これは、「真理にまさる宗教はない」をスローガンとし、古代の忘れ去られた叡智の再発見と普遍的宗教の確率を目的としている。 古代の忘れ去られた叡智(PL向けに言うと宇宙や人間の秘密)は時代ごとに相応しい形で東西の宗教として分岐や発生しており、これらの宗教の重要な秘密部分を公開しあい、再び古代の根源的な「神的叡智」への回帰を目指そうとしている。(西洋伝統思想が基礎であり、こういった智の融合、統一を意図している) こういったことを研究している。 シナリオ的に、無理だろ……ってなったらやめます！ 神智学協会の神智学って輪廻転生を肯定してるから、それに心が救われたのかもしれない。 (輪廻から解脱しようね～とか神の審判待とうね～が心に響かなかったんだと思う) あと輪廻転生を繰り返す事で神的存在への進化も目的としてるから、最終的には家族3人で神になって何者にも犯されない幸せが欲しいのかも ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最初の一歩を踏み出す前に、真実と虚偽、移り変わるものと永遠なるものを見分けることができるようにせよ。 何よりもまず表面的に習ったことと魂の智慧との区別を学べ。 すなわち、目の教えと心の教えとを見分けよ。 『沈黙の声』ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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