タグ： 零兎 ロマン

ロマン 「やっほー。オレオレ、ロマン。めちゃくちゃいい名前っしょ。じいちゃんがつけてくれたんだよね～。古代ローマ帝国のような立派な男に！！だってさ。ちょーウケる。まぁそんなんで？ローマ帝国みたいなでっかい男になるよていでーす。シクヨロ～☆」 「え？マジ？ヤバいじゃんそれ。まぁ、俺的にはロマンあっていんじゃない？って感じだけど。ほら、俺だけに」 「え～～やだやだ。そういう嫌なことやんないって俺決めてんの。勝手に俺の自由を奪うなし～～」 「ん～～～～？ま、何とかなるっしょ。マジヤバって展開な感じしないし。あーあ。俺もこういう時さ、むかーしの……何？SNS？そういうの、使ってみたいな～～って思うんだよね。まじやばくね！？って写真共有してさぁ、めっちゃよくね？それくらい気楽でいーの、こういうのは」 【性別】男 【誕生日】11月16日 【年齢】28歳 【すきなこと】写真撮る事 【苦手な事】なにもできないこと 【性格】 明るく陽気で誰にでも分け隔てなく接するタイプの陽キャチャラ男。人といる方が輝ける性質をしているが、存外一人でも生きていけるだけの強さを持っている。精神は人並みと称しており、実際傷つくときは傷つくし、落ち込むときは落ち込むようだ。負の感情が苦手なようで、常日頃から明るく生きようとしている節がある。その為、常に笑顔を浮かべており、悲しい表情を見せないように無理をしてしまう事も。とはいえ、そう言った部分は無意識化の癖となっているため、本人が気づかずに無茶をすることもしばしば。 根は善性でできているが、聖人君子と言えるほどの性格はしていない。話を聞かない人は嫌いだし、理不尽なことも嫌い。特にとりわけ自由に固執しており、それを阻むような人や物には拒否反応を示すことが多いようだ。また、楽観的な言葉選びや頭の悪そうな発言をしがちな所があるが、本人の頭の中ではかなりしっかり考えており、常に思考は冷静である。 ※以下、空の青さの掴み方HO1秘匿バレあり 「あ～～～～～！！またこの夢だよ！！言いたいことあるならはっきり言ってよね～～～も～～～！！！」 「本当はヤだよこの仕事。当たり前じゃん、制限キッツいし、西から東にずっと動いてなきゃだしさ。汗かいちゃうのもロマ君的にポイント低め。おしゃれして友達と遊びたいしさ、ゲームだってやってみたいよ。………でもそれ無理ってもうわかりきったことだしね。それに、上司とかもいないから案外自由なとこもあるし、今はそれで納得してる感じ。ヤだけど、嫌いじゃないよ。別にね」 「……………あー、なんか、泣いてるみたいだね。てか、この都市さ、やっぱなんか世界が泣いてるって感じするよね。忘れられて独りぼっち、みたいな？もっと人がいたら、楽しそうにすんのかな。それとも、人がいたら気疲れするたいぷなのかな。はは、この世界も水面に写真みたいになんか映してくれたらいいのにね。その方が、楽しいじゃん？」 「空、かぁ。でもさ。なんか、空って一見自由そうだけど、ある意味窮屈そうだよね。何も無くってさ。あぁ、今はたくさんあるんだっけ。それはそれで、……なんか、やだなぁ」 【ロマンについての捕捉】 ･生まれたころから祖父しかおらず、他の一族も両親も見たことが無い。 ┗ ほかに人がいないのか、さみしくないのか、などと聞いたこともあったが、決まって祖父から聞かされたのはその話だった。 ･幼少期から自然に囲まれ、やんちゃに元気に育ってきた ┗ 祖父の育児方針が自由第一だったため、それにならい自由に辺りを駆け回るような子供だったという ･知識についてはすべて祖父から伝え聞いたものである ┗ 元からかなり好奇心の多い子供だったため、祖父に様々なことを聞いては己のものとしていた ･まだ大きくなりすぎていない、中学生ぐらいの背丈の頃に祖父は亡くなった ┗ かなりショックを受けたし、なぜと思ったし、自分で生かすことはできないかと頑張ったが、手当の仕方は教われど、医療は祖父からは教わっていなかった為ほんの一瞬の延命すらもできなかった。 ･祖父が亡くなってからひとりで都市を管理する日々を送るようになる ┗ 背丈が成長期を終えて今の身長に近い慎重になるまでずっと孤独だった ┗ ひとりは寂しいと感じており、祖父がいなくなった直後しばらくはかなり多く夜泣きをしていた ┗ ある程度時間を置いたのちにようやく祖父の死と自身の孤独を受け入れ、祖父に教わったことを基に様々なことをするようになった ┗ もとより好奇心旺盛だったため疑問に思ったことはまず試して失敗すればその途度考える、といった行動をすることがほとんどだったようだ ┗ この頃寂しさを紛らわせるために一人遊びをすることを覚えた ･大体身長が伸び切った頃、道端に倒れている大きな兎を発見する ┗ 大きな兎の種族についてはある程度知っていたため最初はかなり驚き警戒もしたのだが、酷く衰弱していた事からこちらに害を加えることはできないだろうと判断して連れ帰り手当をした ┗ その結果、その兎はおとなしい性格をしていた事を知り、また、手当をしたことから懐かれ、共に行動をすることになった ┗ 懐かれた際にその兎にもふちゃんという名前を付けた ┗ ロマン自身もさみしがりだったため、良い話し相手や遊び相手になる兎のことをとても気に入っていた 【その他】 ･都市の管理については、あまり気に入ってはいないのだが、嫌いというわけではないようだ ･もふちゃんの事はかなり好いており、雑に絡むことも多いようだ ┗ たまに疲れたりしたときに毛皮にダイブしたりなど、癒しとして扱っている節もある ･メダルはかなり大事なものの為か、もふちゃんにすら触らせないようにしているようだ ･眠気についてはかなり不満に思っているようだ ┗ だが、夢についてはさほど嫌な気持ちは持っていないらしい ┗ あくまで急に眠気が来ることが気に入らないようだ 【特徴表について】 ･3-5 銃火器の達人 ┗ 火器技能5つの基本成功率(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、ライフル、マシンガン)が50％になる 【仲間について】 ･もふちゃん ┗ 大きく進化を遂げた結果体が大きくなってしまったでか兎。基本的には草食だが、大きくなってしまった影響で天敵から逃げられなくなってしまったため、その分強くなってしまった種族。他の同じ種族はかなり攻撃的な性格が多いようだが、この個体はかなり大人しめであり、それを理由として群れから追い出されてしまったようだ。その際かなりの怪我を負ってしまったそこにロマンが通って手当をしたところから懐き、そのまま一緒に行動している。大人しめな性格ではあるが、ロマンが変なことをしたり言ったりすると小突いたり、ロマンが気絶したりすると荒く背中に乗せたりするなどわりと荒っぽい雑な一面も持つ。少し人見知りの気質はあるようだが、そもそも他の動物や人がいないため表に表面的に出たことは無い。 【通過後キャラソン】 ･セカイ再信仰特区 【年齢】50歳

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ