タグ： 小森のキャラシ

職業技能：言いくるめ、芸術（歌唱）、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ（目星・聞き耳） 職業ベース：アイドル、音楽タレント 職業技能の芸術歌唱を演奏に変更します（幼い頃からずっと練習していたので…！） 4-01：目つきが悪い(D)・・・目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10%。 （1d6*10➡40P　応急手当とキックに振り分け） 1-02：大きな体・・・生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 6-09：行方不明の家族・・・探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 名前の由来：前世『ユベル』→ユダヤ教で50年に1度の大贖罪の日である「ユベルの年」 →. 贖罪日は、聖書暦第7月（ティシュリの月）の10日目→7月10日 -------------------------------------------------------------------------- 幼い頃に両親が死に、身元と引受人の叔父と暮らしている。 元より折り合いが悪く関係は最悪であり 叔父は七灯の事を基本的に粗雑に扱う事が多い。 とはいえ、村の大切な生贄である事は理解している為か 殴る蹴るなどの暴行を加える事は無かった。 また、七灯自身も叔父が嫌いであるし なんなら両親の事もどうでも良かった。 両親もそれ相応に良い家族関係を結ぼうとはしたものの いずれは生贄にするという事実から、しっかりと向き合う事を避けてしまい 結果的に上っ面だけが整ったなんとも歪な家族関係となっていた。 幸か不幸か幼いながらもそんな両親の気持ちを察知できる程度に 聡い子供だった七灯にとって…そんな家族という存在はうすら寒いものであった。 そんな彼にとっての特別はHO1という存在であった。 美しく聡明な彼女と話をする事がこの村唯一の幸福であり 彼にとってのすべてであった。 いつしか彼女という存在への想いは強い恋情となり 心の中の大部分を占めるものとなった。 自分がこの村を出たい理由は…一度彼女と共に話した雑談の中に 彼女が外の世界への憧れを口にした事。 きっとただの冗談であろうが「村の外へ駆け落ちしよう」と言ってくれた事。 そこに自分への想いがあろうがなかろうが関係ない 外へ出たいが為の軽口でも構わない。 それでも決めたのだ。 たとえどんな手を使ってでも、どんなに犠牲を払おうとも 彼女と共に外の世界へと『駆け落ち』してみせるのだと。

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