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野狗子と薬師　HO2 一人称：俺 二人称：お前、名前呼び捨て 話し方：ですます調 MBTI：INTJ-A 2-06：アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ+20% 5-01：動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ●経歴 捨て子であったのか幼少期は教団の外で野生動物と共に暮らしていた。略奪者との遭遇を本能的に避けながら草や木の実を食事とした。度々有毒のものにあたり高熱を出しながら食べられるものを覚えていった。 そのような野生児暮らしをしていたところ教団の人間に発見され連れ帰られた。外で暮らしていた頃は人の言葉を話す必要がなかったためコミュニケーション難があったが、草木への知識等が活きることから薬学の知識を詰め込まれ今のポジションに至った。 ●人となり 経歴から人と関わるより動物と関わる方が落ち着く。患者を診る機会が少ないことはありがたい。丁寧な言葉遣いを心がけているのは人とのコミュニケーションを円滑にし無駄な軋轢や認識の齟齬をうまないようにするため。世界の再興を目指している点や生活環境としての教団は肯定するが、信仰的なことは詳細が分かっていないこともあり理解がない。アンが崇められていることについては否定的。 髪が長いのは野生児していた頃伸ばしっぱなしだったため長い方が落ち着くのと、紐等の代わりになるため。 ●対人関係 ・アン ▶︎アン 人との親密な関係を望んだことはなかったためカゾクになりたいと言われた時は必要性を考えたが、拾った責任として受け入れた。カゾクの誓いの傷は右手の甲にある。 責任として大事にしたいと思っているため望むことは可能な限り聞き入れてやりたい。 教団から意味不明な扱いを受けていること等当人にも不安はあるだろうため仕事の合間をぬってできるだけ面会するようにしている。教団の宗教的な面については今まで関心がなかったがアンの扱われ方によって認知しようと調べを進めている。 ・ヒノモト ▶︎ヒノモト 自分は人とのコミュニケーションに気をつけているというのにこの男は説明もなければ愛想もない、という印象。血液は傷口や粘膜からの接種により感染症等をひきおこす場合があるため血液を使用する薬が薬として機能するのか信じがたい。どういった効果を求めたものなのか、なにが狙いなのか気になる。 野狗子と薬師 ED1 『クチバとクリン』

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