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シナリオオリジナル職業「小説家」ベース。 ＜詳細なプロフィール＞ 祖母と母がフィンランド人。祖父、父は代々続く資産家。 非常に裕福な家の一人息子として生まれ、愛されて育った。しかし両親は多忙であり、非常に寂しい幼少期を過ごした。そのため、幼少期には面倒見の良い性格の「イマジナリーフレンド」と過ごしていたようだ、と家政婦が証言をしている（※本人は多くの子どもと同じように、成長するにつれ詳細は忘れ去っているが、周囲が証言して記憶を補完したために、「そういう存在が居たらしい」ということはぼんやりと覚えている。本人としてはこれを「面白い」と思っている）。 そういった経験が潜在的に残っているからかは不明だが、面倒見のいい相手にとても懐く。面倒を見てくれる相手には、自分でできそうなことも敢えて任せて甘える傾向にある。基本的には【自由で、甘えん坊で、純粋】な気質である。純粋ではあるがホラーやサスペンス、推理小説を好んで読む。人間特有の嫉妬心や自己愛をこよなく愛している。曰く、「醜ければ醜いほど、エゴが強ければ強いほど、人間というものは美しい」ということらしい。 そんな気質と、元来の甘えん坊が合わさっているので、世話を焼いてくれる相手が自分にどういう感情を向けているかには興味がある。他人にとっては震え上がるような執着や、あるいは憎しみがあったとしても、彼は愛するのかもしれない。 誕生日：２月２７日 誕生色：柳茶（#a1a46d）／色言葉「楽しい会話・おおざっぱ・開放」、特徴「しきたりに束縛されない人気者」 誕生花：オーニソガラム／花言葉「純粋」「才能」、シラー／花言葉「寂しさ」「哀れ」「多感な心」「変わらない愛」 ＜小説家としての設定まとめ＞ ペンネームは「神坂久遠」。読みは本名と同じ。九苑曰く「神秘的な要素を足してみた」らしい。 代表作は「黄泉ヶ淵ドライブイン」。犯罪を犯した人間が迷い込むその場所で、奇妙な店主により犯罪者の嘘と事件の謎を暴く内容となっている。 ジャンルとしてはミステリーだが、サスペンスやホラーの要素も含まれ、今回、この作品が良部賞の受賞候補となった。 なお、「ドライブイン」は本来車に乗ったままサービスを受けられる商業施設を指すが、日本においてはパーキングエリアのような駐車場と飲食店・土産物等が併設している施設をこのように呼ぶこともあるので、この作品内で登場するドライブインはこの形式である。（どうでもいい） ＜人間関係＞ ・Isidore=Henri=Delacroix(イジドール・アンリ・ドラクロワ)／編集者。[ぼんわかさんPC] ＜通過シナリオ＞ 01. 紙魚のうた ～～～～～～～～～～※以下、シナリオバレ注意～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ＜一時的／不定の狂気＞ ＜卓コメント＞ 【紙魚のうた】アンリと、紙魚病について。／きみはほんとうに面白くない！が、いいよ。そのうち暴いてみせるから。 ～～～～～～～～～～※以下、紙魚のうたHO1秘匿バレ注意～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 〈HO1小説家〉 あなたは小説家だ。非常に高い実力の持ち主であり、世間からも評価されている。努力もしてきたかもしれないが、生まれ持った才能によるところが大きい。代表作品のタイトルや概要、好んでいる小説のスタイルやジャンル等自由に設定してよい。特に良部賞の受賞候補に入った作品について決めておくとセッション中楽しいかもしれない。 ■推奨職業技能〈オリジナル職業技能/小説家〉 芸術【小説】（必須）、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語＋関心のある技能２つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※〈芸術【小説】〉の初期値が50%。また、この技能に限り90%まで取得してよい。

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