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椥坂 奏斗/なぎさか かなと 「どもっす。あ、俺は椥坂 奏斗。普通の大学生ですけど……何か用っすか？」 「あー、すんません。俺、そう言うの専門外なんで。他の人に頼んだ方がいいと思います。そんじゃ」 「え、何で俺？ほかにいい奴いただろ、絶対」 【性別】男性 【身長】172cm 【誕生日】5月29日 【趣味】釣り、ゲーム 【性格】 飄々とした掴めない性格。人の言葉をさらっと流す傾向があり、何事も割と適当にこなしている。人並みに倫理観も優しさもあり、人との交流もそれなりにやるタイプなのだが、基本的に根底の性質は面倒くさがりなため自分にとって利がある行動以外は基本的にしない。 やりこみ気質であり、ゲーマー的な一面がある。その為一度集中すると長時間作業に没頭している様子もしばしば見られる。ダウナーな方で、あまり表情が変わるタイプでもないのだが、表情が全く動かないわけではない。ただ、表情を動かす気力がわかないだけ。 【経歴】 ･東京にある一般家庭にて三男の末っ子として誕生する。 ┗ 上は五歳上の長男と二歳上の次男がいる ･生後五か月ごろに保育園に入園する ┗ 両親が共働きだったため、家で育てる時間がなかったことから早めの入所となった ┗ 長男と次男と同じ保育園であり、そういったつながりから斡旋してもらったようだ ･保育園では顔が整っているが時折不思議な行動をする不思議ちゃんとして先生の間では少し有名だったらしい ･特に何か特別なことがあるわけでもなく地元の小学校に入学する ┗ 東京の割と都会めな場所にある校舎が新しめの学校だったようだ ･小学校では4年の頃からクラブ活動としてサッカー部に所属していた ･3年に上がったころから顔が良く、スポーツもそれなりにできたためかなり女の子にモテていた ┗ 本人はその気がなかったためフり続けていた ┗ 本人曰く、告白された回数は数えてないから忘れた、とのこと ･小学校生活は特に問題もなく、成績も良くも悪くもない状態で過ごす。 ┗ ある程度高得点は取れるが、それだけである。勉強はそれなりにできたが、頭がいいわけではなかった ┗ 友達もそれなりにできて、特定のグループでお互いの家でゲームをしたり外でサッカーをするような生活を送ることが多かった ･中学はそのまま友人がいる、という理由から地元の公立中学校へと進学した ┗ それなりに生徒数が多い中学校だったためクラスは多かったようだ ･中学校ではバスケ部に所属した ┗ 単純に友達から誘われたからそのまま流れで入ることにしたようだ ･中学校でも当たり前のようにモテていた ┗ 先輩からもラブレターや告白をされることが度々あったらしい ┗ 本人は付き合ってやることも思いつかないし、などという理由から全て断り続けていたようだ ┗ 友人間ではかなりそのことをネタにされていたが本人は特に気にする様子がなかった ┗ 当然嫉妬や振られた腹いせに嫌がらせを受けることもあったが、性格の良い友人たちと本人の面倒な事には関わらない、無関心を突き通す性質のおかげで大事になることはなかった ･そのまま特にトラブルもなく、実家から近い位置のそれなりに偏差値がいい学校へと進学する ┗ 受けた理由は登校時間が短くて楽だから、とのこと ･高校ではいろんな人に持ち上げられた結果役職持ちになることが多かったようだ ┗ 気づいたら生徒会にいれられていたし、文化祭の実行委員になっていた ┗ どんなことでもそつなくこなすおかげでかなりありがたがられていた ･高校でも中学と同じバスケ部に所属する ┗ サッカー部でも良かったが、中学と同じ部活の方が何かと楽だからという理湯でバスケ部に入った ┗ 部内の人間関係はすこしこじれた部分はあったものの奏斗自身がトラブルに巻き込まれることは無く、割と仲良く過ごすことができていた ┗ 顔の良い奏斗を良く思わなかった先輩から因縁をつけられたことはあったようが、本人はさほど気にしていないため、記憶にもない ･高校2年になりようやく将来のことで悩み始める ┗ が、考えた結果何でもいいという結論になり、結果とりあえず就職するために大学に通うか、という気軽さで大学進学を決めた ･大学は特に深く考えずにオープンキャンパスにいったりしながらなんとなくでここがいいと決めた

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