タグ： HO1 ロストカーテンコール

■プロフィール 名前:鵜飼　浅葱(うかい　あさぎ) ※旧姓:君嶋(きみしま) CN: 性別:女性 年齢:16 キリッとしたツリ目と色白の肌が特徴的な高校生。ダウナー系。素直ではない所謂ツンデレな性格。 「面倒い」が口癖で、普通に授業を受けることもあれば、気まぐれで居眠りやサボることがあるため、教師陣からは「不良高校生」として目を付けられている。 とはいえ普通に授業を受けることもあるし、友人からノートを見せてもらうなどして、ちょうど中間くらいの成績をキープしている。 「不良」というと喧嘩っ早いとか態度が悪いと思われがちだが、自分から喧嘩を売ることはなく、大抵の場合自身の容姿(主にツリ目)にいちゃもんを付けられ喧嘩を売られることが多い。本人は平穏な日々を過ごしたいと思っているため、適当に降りかかる火の粉を払っている。自覚はないが側から見ると態度は良くない方だろう。 アイスキャンディはバニラ味が好き。 ■過去 産まれも育ちも港野市で、当時は両親とともに普通の生活を送っており、性格もダウナーではないどちらかと言うと活発な子だった。 五年前、11歳の頃。湾岸地区爆発事故により両親を失い、一度は共に命を落とすもオーヴァードに覚醒したことにより一命を取り留める。 覚醒当初は異常なまでの怪力と未熟ゆえの暴走に戸惑いつつも、引き取り手である鵜飼浩一のサポートもあり、やがて日常生活に支障が出ないレベルまで制御できるようになる。 しかし、加減しなければ生きていけない日常と、何より両親の喪失によるネガティブな感情から、何事にも第一に“面倒い”と思うダウナーな性格になってしまう。 鵜飼浩一のことは「おじさん」と呼び、家を空けることの多い彼に対して、無関心であるつもりでいるが、内心は心細さを感じている。故に稀に駅に迎えにきてくれた時は、素っ気なくしつつも内心は喜んでいたりする。 ある夜、あきらかに一般人ではない化け物に襲撃され死にかける。その際フィリア・ソリテュードと出会い彼女の血を受け、半吸血鬼として目覚める。以降、彼女のことを「フィリア」と呼び友人のような関係を築いている。 ■戦闘スタイル 素手による白兵戦、特に獣化して発達した爪を対象に突き刺す攻撃、またそこから水分を奪い取ることを得意とする。 キュマイラによる肉体強化とブラム=ストーカーの血液操作により、圧倒的なパワーを発揮する。 武器は使用しない、というかキュマイラにしても異常な怪力を持つため、使用すると武器を破壊してしまう。 獣化時は頭部から角が2本生え、鬼のような見た目となる。 一般人との喧嘩では気怠げだが、オーヴァード同士の戦いに限っては加減する必要がないため、無意識に好戦的で挑発的な態度を取ってしまう事がある。 ■セリフ集 ※学校にて 「次の授業、なんだっけ...？」 「あー...サボっちゃダメ？...ダメかー」 「...私さ、自分では普通にしてるつもりなんだけど、目つきがこんなだから、結構絡まれるんだよね」 「だからさ...その...それでも友達でいてくれて...ありがと...」 ※日常、一般人に喧嘩を売られて 「えー、面倒いなー...」 「はいはい、ｺﾞﾀｸﾊｲｲｶﾗｶﾓﾝｶﾓｰﾝ」 「はぁ...、あのさ？なんで絡んでくるかな？私は平穏に暮らしたいんだけどさ...」 「じゃ、もう声かけてこないでねー。面倒だから」 ※鵜飼浩一との会話 「あれ？おじさんも今帰り？」 「ふーん、あっそ...」 ※フィリア・ソリテュードとの出会い 「...生きていたいか...ってさ...」 「こんな訳わかんない状況で...死ねる訳...ないじゃん...！」 ※オーヴァード同士の戦闘 「ぶっ飛ばす？へぇ？変わった遺言だね」 「歯、食いしばった方がいいよ、オーヴァード同士での戦闘では、加減しないことにしてるから！」 「ッ...、あーもー！面倒いなー！」 ■コンボ名 ・

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