タグ： 空蝉の如く つるの城の住人

瑠璃紺 るりこん #19448e 白鼠 しろねず #dcdddd ❖HO弐：月の修羅 貴方は洞察力に優れている。しかし物事の本質を見抜くことは深淵を覗くことに等しい。 以下シナリオバレ含む────── オリジナル職業【式神】 職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学 ＋次の技能から2つ：芸術（好きな物）、地質学、天文学、博物学 ❖HO弐 ・貴方は洞察力に長けている。INTに固定で+5。これにより数値が18を超えても構わない。 ・貴方の瞳は時に深淵を写す。POWは3固定。（SAN値は40スタート。MPは6） ・戦闘スキル：＜ナビゲート＞に成功すれば貴方の従者である白き八咫烏が戦闘を勝利に導く。5Rの間、日本刀ロールにおけるクリティカルの範囲が45まで拡大。（式神全員に適応） ・＜心理学＞の初期値が50。 空明 くうめい 一人称：拙(せつ) 二人称：君、貴方 三人称：〜くん、〜さん 自陣他：紗伽羅さん、初花さん、鉤、主、杜松くん、雲雀さん ｢……拙は空明と申しまする｣ ｢え、ぁ、…………その｣ ｢拙に何か用か｣ ｢な……、え……！？危ない、のでは｣ ｢鉤、機嫌がいいな。散歩でも行こうか？｣ ネガティブコミュ障陰キャ式神。 平均的な男性の体格を持つ。目は反転目。少し猛禽類を連想させる。怖がられると凹むので面布で隠している。 頭の回転が早く、1見たことに10見解を述べられる。ただどれをどう話せばいいのか追いつかず、また対人における度胸もないためコミュニケーションがド下手くそ。処理能力は高いがアウトプットがカスカス。 白い八咫烏に鉤と名付けいつも連れている。鉤に対してだけ吃らず喋れる。 人嫌いではないので仲間には大事なことは伝えようとしてはいるものの危ないことには消極的。脆い性質の紗伽羅には特に気をつけているが自分も自己回復能力がそこまでないので前に出すぎず戦う。 その性質かボロボロのまま戦うことも多く、その度に萎えている。しんどい、痛い……もうおしまいだ……(死んでない) 希望的観測をせず、どちらかというと最悪を想定して動く現実主義のネガティブ気質。 生存能力が高く、またここぞと言う時にリスクを取る度胸もないので大事な時にも前に出れない。自分を無力で無価値と感じており、こんなダメ式神をいつまで使い続ける気だろう……と俯いている。めんどくさい 一度壊れた初花についてもそもそも式神とは壊れても直るもの、今の初花は過去の初花の再現に過ぎない、と冷静に捉えている部分がある。自分たち式神を生き物であると認識してはいない。ので生き物の価値観にも当てはめようとしない。 過去の件は紗伽羅だけが悪かったわけではないと思うし、初花は勇敢だと褒めることも出来るが無茶をしすぎたとも思う。 どちらを一方的に責める気もない。自分たちにとって死は大きなものではない。直るのだから。拙がそれでも生き残ろうとするのは主の手を煩わせたくないからだ。実際どうということはないのだろう。 ではこの虚しさは一体なんなのだろうか？ ・好きな食べ物 金平糖、松前漬け ・嫌いな食べ物 水飴 (阿修羅は甘露を飲むことが出来ないことから無酒神と呼ばれる説がある) ・好きなこと 読書、月見酒 ・嫌いなこと 複数人いる中で喋ること ❖名前 空明　くうめい １．清らかな水に映った月の影。 ２．隠し事がないこと。何もなく明らかなこと。また、空中。 白き八咫烏：鉤（かぎ） 銀鉤（ぎんこう） １．銀の鉤（かぎ［＝何かを引っ掛けるもの］）。たとえば、銀製の釣り針や、銀製のすだれかけ。 ２．三日月の別名。その姿が銀の鉤（かぎ）に見えることから。 ３．巧みな筆跡。その姿が銀の鉤（かぎ）に見えることから。 刀：松島天光　まつしまあまみつ 松島 月見の名所。 天満月（あまみつつき） 満月の別名。｢空いっぱいに光輝く月｣という意味。

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