タグ： AI 暗黒の祖先

【特徴】 ・暗黒の祖先…邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者。もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。→93 真祖の末裔（吸血鬼基準） 不利な特徴のため、興味技能ポイント+60。 【特記】 ・信用+10％。地元に様々な同好会やクラスの会員だったり、コネがある。 【年収】 ・1000万。親の遺産がかなりあるので生活には全く支障がない。 【家族＆友人】 ・両親（他界） ・使用人 ・ブラド（地獄の猟犬） 【容姿】 ・黒いウエーブがかかったロングに黒い瞳。感情が昂ると真紅に変化する。 【吸血鬼の特徴】 ・吸血鬼には影が映らない。 ・吸血鬼は日中の光を避けるために自分が最初に埋められた土の中へ帰っていかなければならない→血を引くものなので死んだことが無い。その為、自分の屋敷のベッドに帰る。 ・吸血鬼に3度目に噛みつかれたキャラクターは吸血鬼になる。 ・吸血鬼は日中には特別な力が無く、おそらくは外を出歩くことができないし、棺桶の中から一歩も動けない。→屋敷内から動けない。太陽光を地肌に受けると3d6ダメージで耐久値を超えても死ぬ。 ・カトリックの世界では十字架によって少なくともしばらくの間は吸血鬼から身を守る事ができる。また聖水を吸血鬼にかけると吸血鬼の肉に焼きごてを当てたような火傷を負わすことができる。→十字架は苦手。持っている相手に近づけない。また、聖水は30mlで1d6のダメージを受ける。これにより耐久値を超えた場合死ぬ。 ・吸血鬼は決して飲まない…つまりその…ワインは。→アルコールが苦手。下戸。 ・吸血鬼は煙、狼、蝙蝠など好きに自身の姿を変えることができる。煙か霞になった時は１Rに１ｍの割合で漂っていく。 ・肉体的な攻撃が吸血鬼の耐久値を超えると、吸血鬼はそのラウンドの最後に煙か霞に姿を変え、それから１Rに1ポイントの割合で耐久力を回復させる。 ・耐久値が丁度０になると、煙に変身することができない。そこで心臓に杭を刺されると永久的に死ぬ。 ・心臓の杭を抜くと蘇る。 ・吸血鬼は、彼らの秘密事を守り、昼間の自分らを警護するための人間の使用人を雇う。 ・吸血鬼にされた者を元に戻すには親玉を殺さなくてはならない。しかし、親玉が創造した全ての吸血鬼は死ぬ。 ・吸血鬼は流れる川を渡ることができない。 ・にんにくは吸血鬼避けとなる。にんにくを摂取すると吸血鬼は弱る。（にんにくの球根1つにつき1d2ダメージ。） 【装甲】 ・耐久値以上のダメージを受けた場合には、形を再形成させることができる。 【正気度喪失】 ・通常（人間）の状態…なし ・攻撃が命中したとき…0/1d4 ・変身を目撃…1/1d3 【吸血鬼の技能】 ・鉤爪（50％）命中毎にMP対抗をする。MP対抗に勝利すると１ｄ３のMPを吸収する。ただし、POW以上のMPは数時間後に消えてしまう。 ・噛みつき（50％）噛みつきが成功後、継続していれば押さえつけが発動。そのまま１ｄ６ずつの血液（STR）を吸収する。 ・見つめる（100％）対象とPOW対抗をし、勝利すると相手を催眠術に掛けた感じにし、単純な命令に従わせる。ただし、命令が自己破壊系ならば、対象は【INT*5】のロールをし、成功でハッと目を覚ますことができる。 ・血を嗅ぎ付ける（75％）読んで字のごとく。 ・人間の心理（60％）人間の心理に関する知識。心理学系統？ 【遭遇した超自然の存在】 ・トルネンブラ 【プロフィール】 　吸血鬼の末裔。森の中にあるお屋敷に住んでいる。 　自身が吸血鬼であることを知っており、人間の血を主な食料としている。しかしその一方で人間が好きで面白そうな人間を見つけると屋敷に招待したりもする。 　有名な資産家の一人娘でピアニストということだけが世間に広がっており、災害時には多額の寄付金を送ることから知っている人からの信頼は非常に厚い。それが彼女の真の正体を隠しているともいえる。 　鷺坂流という通常の武道体系とは違った武術を会得している。吸血鬼の圧倒的な力で相手をねじ伏せるという豪の技を多く取り入れつつ、変幻自在に相手を絡め殺す。 　非常に多趣味でピアノや読書を主な趣味としている。ピアノとしては夜にひっそりと行われる演奏会に出席したりする。また、英語が非常に達者なため夜限定での通訳士や古書の翻訳の依頼を受けている。 　性格は楽しい物好きで面白ければ何でもいいやって楽天家。その一方でかなり寛大で優しいが、人を襲うときは冷静に確実に追い詰めるハンターとなる。 とあるコンサートで音楽の神との遭遇。そして、ピアノの才能に目覚めた。世界的ピアニストになった。

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