タグ： 唐辛子PC 秘匿

　推奨技能　▷　戦闘技能、交渉技能、三大探索技能 　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　✦ 特徴表 　　6-8：マニア・コレクター 　　1-9：一家伝来の宝物 　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　✦ 職業 　　落語家（2015コメディアンベース） 　　　└ 職業技能：芸術（落語）、言いくるめ、聞き耳、心理学、変装 　　　　＜個人的な関心の技能二つ＞目星、図書館 　　▼ 技能値 　　・職業技能は85まで 　　・趣味技能は80まで 　　・回避最大値はDEX*5まで 　　・英語は一般的な学業を大学卒業まで真面目にこなしている設定であればEDU2（それ以外は1） 　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　✦ プロフィール 　・落語家名「桃樂亭 夢路（ゆめじ）」 　・HO1に対する目標「相手を屈服させる」 　・やわらかい京都弁の落語家。丁寧さの中に毒を仕込む。煽り口は天下一品。 　・舞台以外でもつい所作が芝居がかる。 　・相手を口先で転がして遊ぶのが好き。 　・「生意気」と言われるとニッコリ笑って倍返しの皮肉を放つ。 　・幼い頃から男兄弟に混じって遊んでいたせいか、小学校の頃は髪の毛も短く男っぽい格好をしていた。 　・男装で舞台に立ち始めたのは、低い声質と舞台での立ち回りが「男役」の方が映えるため。 　・昇進直後、謎の黒髪の異性にキスされる事件が発生。それをHO1に目撃され、相手の嫉妬混じりの表情が忘れられず、火がつく。 　・ライバルであり弟弟子の十羅矢 椎とは程よい距離感。お互いを認め合っているが、天然な椎を時々ネタにして舞台MCで弄ることも。 　＜子供の頃＞ 　近所の兄や従兄の古着やお下がりを着せられていたため、幼い頃は男の子と見間違われることも多かった。 　そのせいか、男の子相手でも物怖じせず、泥だらけになって遊び、ケンカもする活発さを持っていた。 　HO1（PL：966）とはその頃からの顔見知りで、何度もケンカしながらも一緒に遊ぶ仲だった。 　＜学生の頃＞ 　中学進学を機に別々の学校へ進み、自然と疎遠になる。 　だが数年後、高校生になったHO2は、ふとした拍子にHO1と再会する。 　当時はもうお下がりではなく、髪も長く、女の制服も着ていた。 　そのためか、「久しぶりやなぁ」とHO1に声をかけたが、かつての幼馴染であるとバレることはなかった。 　忘れられていることに少しムッとしながらも、懐かしさと悪戯心から不愛想なHO1をからかい続けた。 　「彼女もおらんやろ？　まだ童貞なん？　まぁ、どっちにしても下手やろなぁ」などとからかい尽くした。楽しい〜。 　売り言葉に買い言葉、気づけばホテルへ。勢いのままに抱かれた。 　ムカつきを感じたりもしたが、それはそれとして、予想外に悪くなかった。 　翌朝、妙な気まずさと悔しさ現実の忙しさなのか、連絡を取り合うこともなく、そのまま別れた。 　＜落語家の頃＞ 　高校卒業後、五代目桃樂亭春菊に弟子入り。 　舞台では女にしては少し低い声質と端正な顔立ちを活かし、男装で演じるスタイルを選んだ。 　理由は二つ。一つは、男役の方が高座で映えやすく、芝居心も活かせるから。 　もう一つは、女性らしい姿ではナメられる場面もあったため、最初から格好で牽制するため。 　男装の凛々しさと毒舌を織り交ぜた芸風は客受けし、最近二ツ目に昇進したばかり。 　そんなある日、HO1と再会。 　だが相手は、自分を「あの時の女」でも「昔の幼馴染」でもなく、ただの別人だと信じ切っていることに気づく。 　その無自覚さに、腹立たしさと支配欲を同時に煽られる。 　そのため、日々会うたびにHO1をからかい尽くしている。

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