タグ： いわひらHO鰯 ロスト

現在教祖として名乗っている名前：「茉雪（マツユキ）」 本名：「阿左美 雪雫（あざみ ゆずく）」 ■CoCシナリオ：「鰯と柊」HO鰯 　⇒エンド３：ロスト ■職業ベース：宗教家 ■職業技能値：増減なし ■取得した技能：職業技能＋＜心理学＞＜目星＞＜応急手当＞ 　→＜心理学＞＜目星＞…信者に対して必要と思われるため 　　＜応急手当＞…ネグレクト家庭で育った経緯から、自身の手当てに慣れている ■特徴表：「勉強家」使用 →EDU+1 ■一人称：わたし（教祖として振舞う時）/おれ（自身の本性を知っている者に対し）　 　二人称：あなた、君、○○さん（教祖として振舞う時）、ゆゆ（幽々のみ）、すぐり（HO柊のみ） ■性格：良く言えばおおらかで穏やかな性格。悪く言えば大雑把で細かいことは気にしない性格。 自分ではそんな器では無いと自覚しているものの、周りから教祖として崇め奉られてしまい、それを否定も無下にも 出来なくなってしまったため、自分の本当の性格を知らない信者の前では、『人格者で慕われる教祖』の演技をしている。 信者が増えるに比例して、教祖としての重圧に精神がむしばまれているが、 信者たちのことは本当の家族だと心から好いているため、逃げたい気持ちとこの教団を守りたい気持ちで板挟み状態にある。 そんな現状であるため、すべての未来を考えることを放棄している。今が続いていけばいい。それだけ。 みんなは幸せに生きてほしい。でも自分はこの板挟み状態で苦しむのにもう疲れた。早くしんでしまいたい。 でも、それだと皆悲しむ。それじゃあ生きなきゃなあ。大好きな皆が悲しんだらつらいから。そんな考え。 上記すべての気持ちに嘘はない。 また、教祖として恥じない行いを日々心掛けているため、かなりの勉強家。自室には多種多様な書籍が山積みになっている。 身内認定している幽々とHO柊にのみ、割と傍若無人で大雑把な性格を惜しみなくさらけ出している。 また、アルビノ疾患により弱視のため、どこかへ移動する際はだれかに付き添ってもらっていることが多い。 なんだかんだ言って世話を焼いてくれるHO柊には公私ともに甘えがち。 ■HO柊への感情 今日まで生きていてくれて本当にうれしい。ありがとう。どうか寿命が来るまで幸せに生きててほしい。大切な家族だから。 でもおれが助けてしまったばっかりに、おれに囚われてしまって可哀そう。 それに、おれと同じ能力を手に入れてしまったと聞く。それ自体は本当に助かっているし、ありがたいのは本当だけれど。 お願いだから、普通の人の幸せの中で生きてほしい。 もうおれのことなんて世話を焼かなくていいから、自分の幸せだけを考えていてほしい。 傍若無人に振舞えば嫌ってくれるかな。でもなんだかんだ言っておれのことを見捨てられない優しい人だから、困らせちゃうかな。 ごめんね。むかしもこれからも、ずっと大好きだよ。幸せになってね。 早く君がおれという呪いから離れられますように。 「おはよう、みんな。今日もあなたたちが健やかで、そして幸せでありますように」 「ね～～～え、ゆゆ～～～！も～～！無視しないでよお～～！！すぐりも何とか言って！」 「おれはねえ、すぐりが隣にいてくれるだけで安心できるんだあ。ほんとだよ？えへへ」 「早く楽になりたいなあ」 ◆余談 ・名前の由来は花言葉から。 　「茉雪（マツユキ）」も「雪雫（ゆずく）」も『スノードロップ』から。 　信者へは”希望”、”慰め”になりたいという気持ちから「茉雪」と名乗る。 　しかし、ネグレクトをしていた親から付けられた名前は、”あなたの死を望む”という意味のものだった。 　苗字の「阿左美」もアザミの花言葉から引用。”報復”、”独立”、”触れないで”。すべて両親と彼の環境から。 　人の心が無いPC作者でごめんの気持ち

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