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#FFD800 ジョンブリアン (Jaune brillant) ◆概要 「私」（学生の頃は「俺」） 「あなた」 2年前から「シャーロック・ホームズ」という名義を掲げて探偵業をしている。 ルックスはよく、外に出る時はある程度きちんとした身なりになる（してもらう）ので、外での印象はそこまで悪くない。 が、事務所の中では生活力皆無で助手の「ワトソン」に世話をさせている。 だらしがないが神経質なところもあり、生活のほぼすべてを任せているのは信頼の象徴かもしれない。 ▼秘匿含む概要 本来はプライドが高く、強かで狡猾。 自分を良く見せることも上手く、本来は生活力も問題はない（他のことを優先させたいので、面倒くさいとは思うが）。 教授職を目指し学生を続けていたが、「ホームズ」対策のために生活を変え探偵として過ごしている。 今後の悪事のために下準備の期間として色々と進めていたが、実際に事件を起こす前に探偵転向している。 事件は、黒幕が計画しそうな内容や犯人の行動心理から逆算して事件を解決している。 （口には出さないが、「私ならこうする」タイプ） だらしないのを演じているのは、「ホームズ」の評価を堕とすため。※実際のホームズのことはよく知らないらしいので 本当は「ホームズ」をやるのも癪。 世話をさせているのは、世話をする側の方が情や所有欲が芽生えやすいから。なるべくコントロールできるところはしたいと思っている。 それはそうと、彼も思考することが好きなので、身の回りをどうにかしてもらえるとやりたいことができてよい。 ーーー ①全知の呪文を使用した理由 大学生の時に、大学の図書館の奥でたまたま見つけた。 呪いなどというオカルトはほとんどが眉唾もので、さらには全知などと馬鹿げていると思ったため、ちょっとした遊び心で読み込んで呪文を唱えてしまった。 ②ホームズ一家を殺害し、放火を行った理由 呪文によって「モリアーティー教授」について全て知った結果、先のことを知れたという全能感などなく、ただ自分が別の天才に負けるための存在だという屈辱だけが沸き上がった。 自分の存在を暴かれ無様に殺されるくらいなら、その前に殺しておきたかった。「ホームズ」さえいなければ、自分に敵はいないのだから。 ※今となっては、本来はなるべく自分の手は汚したくないため、なぜそこまで激情で軽率なことをしたのかわからない。なんか全然殺せないし。 ③HO2にジョン・ワトソンという役割を与えた理由 ・人間は環境が作り上げるものなので、「ホームズ」という立場を取り上げた。 　仮に「ホームズ」という運命が彼女を守っているなら、自分が成り代わることで「ホームズ」として「モリアーティー」を殺すという筋書きが通らないようにしたかった。 ・近くで監視するため。また、自分の多少の情を持たせるため。（家族殺したりしているため、これはほんの少し迷う要素程度にしか効果は期待してない） ※彼女が「ホームズ」であるというだけで腹が立つが、彼女自身の人格に対して憎悪はない。ホームズムーブされたらイラつくかも。 ーーー ▼その他 ・誕生日：11月5日　さそり座 ◆技能 ・教授（ガスライト）ベースで、モリアーティP119を参考 技能：信用→言いくるめ、図書館、説得、他の言語（任意の大陸）→目星、心理学、個人的な専門としてさらに最大6つの思考系技能→法律、オカルト、物理学 ※ホームズもモリアーティも全体的に技能値が高いが、物理学はモリアーティしか持っていないので ※教授（ガスライト） 技能：信用、図書館、他の言語（任意の大陸）、説得、心理学、個人的な専門としてさらに最大6つの思考系技能 ※調査探偵（ガスライト） 技能：経理、言いくるめ、★法律、★図書館、★聞き耳、鍵開け、★説得、写真術、★心理学、★目星、任意1つ ※私立探偵 技能：言いくるめ、鍵開け、★心理学、★追跡、★図書館、★法律、★目星＋次の技能から1つ：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン、こぶし/パンチ ◆特徴表 ・ガスライト-4,3 射撃の名手（拳銃、ライフル、またはショットガンを選ぶ）：選んだ火器技能に+[(2D3)*5]% →拳銃：6*5＝30 ◆関係者 ▼HO2ワトソン：Nancy Novell／ナンシー・ノヴェル　PL：ゆき 「（名前）」「（名前）くん」 探偵助手。生活力皆無なところを時に甲斐甲斐しく、時に雑にお世話を焼いてもらっている。 ・7年前（20歳）の時にホームズ家へ放火した。 ・2年前（25歳）に殺したはずの子供が確かに生きていることに気づいた。幾度かの殺害計画は上手くいかず、方針を転換し役割を奪うことにした。 ◆名前 ▼探偵名義：シャーロック・ホームズ ▼偽名：アイザック・ファルコナー／Isaac Falconer ・アイザック：旧約聖書に登場する人物。ヘブライ語で「笑う」 　※ジェームズも聖書に登場する「ヤコブ」から変遷したもの。皮肉。 ・ファルコナー：「鷹匠」の意味。 　※ホームズが鷹のような風貌と評されるので、それを飼いならす者としての名づけ。 ▼本名：ジェームズ・モリアーティー ◆ディスプレイ https://x.com/nariritrpg/status/1984636013051011519 ◆notion https://kihen.notion.site/Isaac-Falconer-26de3db85e6a803fa244db07358617d5 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆公開 HO Holmes（HO1） あなたの探偵としての名義は「シャーロック・ホームズ」だ。 伝説的な探偵であるあなたの名前を知らないロンドン市民は存在しないだろう。 ベーカー街221Bに構えた探偵事務所で、あなたは今日も相棒のワトソンと共に事件を解決する。 ※探偵助手のHO2に「ジョン・ワトソン」という名義を名付けた。 ・推奨技能：目星、聞き耳、図書館、拳銃 ・準推奨技能：探偵として相応しいと思う技能 ・非推奨：低 POW（POW10 以上推奨） ◆秘匿 ・7年前に学校、あるいは職場で「全知の呪文」と書かれたそれを読み、好奇心か研究心か、それを実践したあなたは、「モリアーティー教授」に関する全てを知った。 ・ホームズとしての活動は2年前から。ホームズ家への放火は7年前。7年前に殺人と放火を行う事ができるような性格であれば、年齢や性格は任意とする。ただし幼すぎたり老いすぎている場合、NGが出る場合がある。 ・ベース職業自由。あなたは任意の知識技能1つに+60できる。またクトゥルフ神話技能を+5初期の時点で有している。 ▼全知の呪文 ・唱えた時のことを朧げにしか覚えていない。虹色に輝く視界、モリアーティーという存在が脳内に刻みこまれホームズを殺さなければという脅迫観念。自分の意志だったのかも、今となってはわからない。 ・呪文が書かれた書物については、思い出せない。長いタイトルの書物だった気がする。ホームズ家と一緒に焼却処分したはず。 ・本物のシャーロック・ホームズについて知っていることは、“モリアーティー教授”を倒す探偵。名探偵だという事、ロンドンのベーカー街でワトソンという助手と共に行動している事…程度。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ※以下PLメモ。あらゆるシナリオネタバレ ▼クトゥルフ神話技能 ※神話的事象による初発狂で、即時にクトゥルフ神話技能に+5の成長。以降の発狂で+1成長 ・神話的事象での初発狂： ・取得理由+＃「シナリオ名」 ・グラーキーの黙示録を読んだ+1「シャーロックホームズ症候群」第1話 ・第1話生還報酬+1「シャーロックホームズ症候群」第1話 ・イゴーロナク情報+1「シャーロックホームズ症候群」第2話 ・第2話生還報酬+2「シャーロックホームズ症候群」第2話 ・ヨグ＝ソトース情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・クトゥルフ情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・シュブ＝ニグラス情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・ニャルラトホテプ情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・アザトース情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・ハスター情報+1「シャーロックホームズ症候群」第3話 ・ティンダロスの猟犬の情報+1「シャーロックホームズ症候群」第4話 ・ムーンビーストの情報+1「シャーロックホームズ症候群」後日談 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆呪文、AF、後遺症　※基本notionに記録 ▼呪文 ▼アーティファクト ▼後遺症

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