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【職業ベース】 ▪︎警官、刑事（クトゥルフ2015 P.15） └次の技能から1つ選択 → <組み付き> 【特徴表（HO指定）】 ▪︎2-4：愛書家 　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ▪︎4-6：寄せ餌(D) 　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 【HO別ステータス特記】 ▪︎<クトゥルフ神話> +10% ▪︎<回避> <隠れる> <忍び歩き> +20% ▪︎(D)特徴表による追加ポイント └［1D6→5×10］=50 　└ 興味Pに加算 【その他技能特記】 ▪︎義務教育終了済の現代探索者 └ <英語>：EDU×2 └ <コンピューター>：EDU×1 ▪︎能力値の入れ替え：POW↔︎APP 【人物】 ▪︎本名：花霞 遼（カスミ-リョウ） ▪︎性別：男 ▪カラー：#C8C2C6 ▪︎誕生日：5月8日 ▪︎一人称：俺 ▪︎二人称：君、お前 ▪︎好きな物：紅茶 ▪︎嫌いな物：納豆 ▪︎来歴、人物像 　幼少期から他人が見えないものや聞こえないものを感知していた。当初は親や周囲に伝えていたが、信じてもらえないばかりか煙たがられることが多く小学生も高学年になる頃にはその事に関しては口を閉ざすようになった。 最初の誘拐は6歳の頃。親には大層心配され、さらに12の時に2度目の誘拐に遭い、過保護になった両親と元来の頭の良さから私立の中学に進学。送迎を徹底されたこともあり、周囲と大きな衝突はないもの親密な関係を築く機会もなく、一歩引いた距離を保つようになった。1人で過ごすことが多かったために図書館で本棚の端から全部読むような生活を送る。特に奇妙な生き物について調べるうちに生物やオカルト的な知識も増えていった。 奇妙な事象はなくならないもののそれを隠して表面上は周囲とそれなりに付き合えるようになった頃、就活を始める21の時に3度目の誘拐に遭う。これをきっかけに、不可思議な事象とは別に誘拐から救ってもらった経験からも警察官を目指すようになる。 その後、大学を卒業して警察官となり現在に至る。 煙草は他者と距離をおくためのもの。本は昔から好きだが煙草はそういった理由なので、本に匂いがつくことは好まず喫煙する際は部屋を分けている。 【名前の由来】 花霞：満開の桜花が遠目には一面に霞がかかっているように白く見えること。花→様々なものを引き寄せる。霞→実体のないぼんやりとしたもの。霞を食うは本来あり得ないものを食べて生きる仙人のような浮世離れしたものをさすが、逆説的に仙人のような人ならざるものの食い物となる意でつけた。 遼：はるか、遠いの意。積み上げた木を燃やす「かがり火」を表す「寮」という字と、「進む、行く」の意味を持つ「しんにょう」の字が組み合わさってできている。 【通過シナリオ】 ▪︎シリウスの篝火 └拳銃8 ▪︎よすがのまちとゆめにもち

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