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▼名前 ジェーン・ドゥルイット ▼台詞例 ｢いっしょに遊ぶのはとっても楽しい！だっていろんなことを忘れていられるから！｣ ｢いいな、いいな、うらやましいな｣ ｢かみさまさなんていないと思ってる。でもこれを言うとおかあさんもおとうさんも悲しい顔をするからぜったい誰にも言わないよ。おともだちにもね。だって嫌われたくないもの｣ ▼設定 常にぼんやりとした顔で過ごしている少女。 心と身体の性別が一致しておらず、数年前までは男の子のような振る舞いをしていた。今は両親に矯正されたのもあってそういった振る舞いはしなくなった。宗教の話もそう。誰かに嫌われたいわけではないので自分の中だけの秘密にしているし、自分の考えを他人に押しつけるつもりもない。 ただ、神様のことは信じていないが家族や友達のことは絶対的に信じているので、｢そういうものなんだ｣と思っている。 ぼんやりしている割にやたら元気なので結構驚かれることがある。虫とか手掴みして｢やったー！｣とかするタイプ。子供特有の無鉄砲さもあるので、両親は不安に思ってるとかなんとか。 家族大好き！友達大好き！ なので泣かれたりしたらすっごく困る。どうしよう……。 【バックストーリー】 ▼容姿 ・ぼんやりした顔 ▼イデオロギー/信念 ・人類は宗教(頑固な無神論者、人道主義者、世俗主義者など)なしでやっていける。 └神の存在を信じていない。だって神様がいたら私は男の子として生まれていたはずだから。 ▼重要な人々 ・両親 └大切な家族。自分のふるまいがどれだけ危険なことであるのかを教わった。その時に母を泣かせてしまっているので、負い目を感じている。 ・友人 └一緒にいて楽しいが、男の子として生まれていてずるいなという嫉妬もある。 ▼意味のある場所 ・遊び場 └みんなと夢中で遊んでいる間は色々なことを忘れていられる。 ▼秘蔵の品 ・ぴかぴかの石(幼年期の思い出の品) └まんまるぴかぴかの石。はじめて外で遊んだ時に見つけた宝物。 ▼特徴 ・夢見る人 └ああだったらいいな、こうだったらいいな……そんなことを常に考えている。 ~アーカムの魔女　バレ~ 特殊能力【　知識の宮殿(Maleficus of Arkham)　】 神話生物を目撃した際、正気度判定を行う前に神話技能に成功する事によって、神話生物を見た際の正気度判定を自動成功にすることができる。ただしこの能力を成功させ減った正気度の分だけ、神話技能を増やす。

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