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「カウフマンさん、今日も"ぎゅっ"としてほしい、な」 「電子書籍っていい、ね」 一人称：私　二人称：貴方、キミ、(苗字)or(名前)くんorさん 日本で活動している水墨画家の女性。趣味は旅をして景色を記録に残すこと。 母方が日本人であり玄葉という名前も母親が着けたもの。色々あって残った家族との繋がりは名前と髪飾りだけ。 事故以来"ぎゅっ"と圧迫されるのが好きになった。特にぎゅっとされたい部位は首(痛いのは嫌い)。 事故の前から感情のある声や表情を出すのは苦手なので指で口をいじったりして表現する癖がある。 忍者という存在に思い入れがあり忠義などの言葉を出されると少しだけテンションが上がる。 忠義に生きて信念を貫くことこそ忍びの生きる道。忍道と云うは死ぬことと見つけたり。 訓練もごっこ遊びの延長として挑んでおり二振りの剣にはそれぞれ五月雨、皐月と名付けており持ち方も逆手。 そんな感じの5年前だったが今では忍者漫画を経由して創作全般にドはまりしているし戦い方もそっちに寄った。サブカル万歳。 自分の気配を別のものにするのが得意。具体的な何かになるというよりは自分が別の何かになるというものに近い。 燐音さん→https://charasheet.vampire-blood.net/5253197 夜雀さん→https://iachara.com/view/5010615 カウフマンさん→https://iachara.com/view/11874092 過去→https://charasheet.vampire-blood.net/5399391 ━《以下自分用メモ》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【小ネタ（無駄に考えているだけなので自分以外読む必要は無いし使う予定もない）】 ・名前は漢字で書くと玄葉で元ネタは黒曜石(グラスラーバ) ・RPの参考先は篠澤広とドゥー・ムラサメとシュウジ・イトウと621。デザインの参考元はステイゴールド ・銘の元ネタは村雨と五月雨江 ・遠くのものを見ると落ち着く ・父母のことはお父さんお母さんと呼ぶ ・「"不自然には自然になるための理由がある"」 【振り直し】 DEX11→10 DEX10→15 APP9→13 DEX15→12　APP13→16 #005243 以下秘匿 HO2：鉄血, 何も持たないあなたには、一つの忘れられない記憶と、そして明かしてはならない秘密が存在する。 二年前に起こった交通事故で、あなたは全てを失った。 突然目の前に大型のトラックが突っ込んできて、あなたの家族は皆、帰らぬ人となった。 どうしてあの時、自分だけが助かったのかは分からない。 しかしあなたは、あの時確かに『声』を聞いた。 『声』は中性的で、男性とも女性ともつかないようなものだったが ――おぞましいほどに透き通っていて、甘美なもののようにすら感じられて、あなたの脳髄へと即座に刻み込まれた。 『声』は笑っていた。その事故が滑稽で、愉快で、おかしくてたまらないという風にして嘲笑っていたのだ。 あなたは、あの時聞いた『声』の正体を知りたがっていることだろう。 そして、あなたがマクシミリアン邸に来てから行われている精神療法。 その内容についてはマクシミリアンから口止めされており、誰にも話したことが無い。 ――歩くことすら困難だったあなたは屋敷に来て最初の日、ルーファに支えられてマクシミリアンの私室へと向かった。 そこであなたは、一本の注射を打たれたのだ。 "それ"が、一体何だったのかは分からない。 いや、正しくは分かることが恐ろしかった。正体を探ることすらおぞましかった。 あなたの萎みきっていた筋肉は、なんとそれから数日が経ったところで元の健常な状態へと戻ったのである。 動かそうとしてみても、どうしても動かなかった唇が、舌が、簡単に動くようにもなった。 ずっと頭の中を覆っていた靄のような感覚も消え去り、晴天の如く晴れやかな気持ちが齎された。 もちろん、マクシミリアンとルーファはあなたに対してカウンセリングのようなことも施してくれており、その成果が無いことも無いだろう。 しかし、あの薬剤が明らかに異様な効果をあなたに齎したことは間違いない。 ――投薬は、今なお定期的に続けられている。 あなたは投薬の効果により、STRとCONが＋5される。これによってステータスの上限値を超えても構わない。 更に戦闘中、ラウンドの終わりに耐久力が1D3回復する。ただし、耐久力が0になった場合にはこの自己再生は発動しない。 加えて、耐久力の減少によるショックロールが発生しない。 また、任意の＜戦闘技能＞、肉体を用いた＜行動技能＞の中から2つを選び、その値に＋50％すること。 ◆以下、プレイヤーに開示する補足情報　HO2の感情について…… 探索者は現段階で、多大な恩義があるマクシミリアン公に対して信仰を抱いている。 しかし彼が自分に施している薬物の投与や、その正体を明かさないこと、 更には自身を暗殺の道具として使うことについてはいかなる感情を抱いていても構わない。

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