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「ふたりぼっちの冒険譚」　HO2:サークルの片割れ 【技能】 │職業技能 探偵 │興味技能 回避、こぶし、応急手当、ナビゲート 【設定】 右利き│一人称：わたし│二人称：あなた│ 舞台：2045年 好きなもの：読書 苦手なもの：手ぶら 千田崎大学の1年生。 落ち着いた性格の自由人。無表情でミステリアスな印象を受けるが、人よりも感情に素直な振る舞いをする。 少々子どもっぽくいたずら好き。不器用なため成功率は高くないが、コミュニケーションがしたいだけなのであまり気にしていない。やや図太くちゃっかりしたところがある。 常に持ち歩くヤギのぬいぐるみがいる。扱いはぬいぐるみだが、たまに話しかけたり、都合の悪い時などは勝手に代弁させたりしている。 ▶「秘密基地倶楽部」 HO1と作ったサークル。 2人だけが知る秘密の場所を探すために活動している。 【特徴表】 2-6 「アウトドア派」 　暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞それぞれ＋20％。 【通過シナリオ】 「ふたりぼっちの冒険譚（HO2）」 予定 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ─── 以下秘匿HO ──────────────────────────────────────────────────────────────────────── ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ✦ HO2 -【サークル名】の片割れ あなたはこの春から千田崎大学に通う大学生である。全国的に名のある有名校の一年生であり、外見が優れていることからサークル勧誘には事欠かないだろう。サークル勧誘の嵐に疲れて図書館で休んでいた時、HO1 を見かける。放っておけない危うさと、活動的な雰囲気に触発されたあなたは、2 人でサークルを立ち上げることにした。 ・推 奨：【ナビゲート】・【目星】・【聞き耳】 ・準推奨：【応急手当】・【戦闘技能】・【青春を謳歌する技能】 ・特　殊：【サークル名】技能（初期値 50、探索の終了で 1D6+@・閑話終了時 1D3+@を振る。二人で出した値の合計値分、この技能を成長させる） ✦ HO2 Abandoned -【サークル名】の記憶探り あなたの記憶はすべてがおぼろげだ。 記憶の中の両親や親族、友達の顔にはモヤがかかり、顔がうまく思い出せない。詳細まで思い出せるのは、大学入学の日からだ。 また、あなたには落ち着きがある。全ての状況を見極めつつ、最善の行動を選び出せる。しかし身体能力は皆無であり、荒事は苦手だ。 ・POW+2（上限 18） ・STR-2（下限 3） ・APP 固定：18 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▶記憶 あまり気にしていないが、思い出せるならそれはそれで嬉しい。 また記憶があやふやなことから、「何もない」という感覚が苦手。片手だけでも塞いでおきたいので、ぬいぐるみを買って持ち歩くことにした。 ▶HO1 図書館で疲れていそうなところを発見し、元気づけようとぬいぐるみ越しに話しかけた。サークル勧誘の話から、そのままの流れで2人のサークルを立ち上げることになる。 危なっかしいと思う反面、自分とは別種の人間性に興味と心地よさを感じている。活動もたのしい。 ▼メモ ￤シルキー 旧家などに現れる亡霊もしくは妖精。 灰色か白のシルクのドレスを着ている。家事などの手伝いをしてくれるが、怒らせると嫌がらせをしたり住人を怖がらせて追い出したりする。 家が片付いていると逆に散らかすなど、天邪鬼のような性質を持っているともされる。 ￤シルク 絹糸、生糸、絹布。

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