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OTHEllO - the Dee of Nara -　HO1 一人称：俺 二人称：名字呼び捨て、アンタ、テメエ MBTI：ISTJ-A 特徴表： 2-03：親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 4-04：動物に嫌われる(D)→60 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 シナリオ指定成長分： 拳銃+10 医学+40 ●経歴 母に女手一つで育てられた。父の顔は知らないし、母から詳しいことをきいたことはない。シングルマザーであったが生活に不自由はなかった。しかし母の職務もあって幼少期は家には基本的にひとりであったため帰らずにガラが悪めの兄ちゃん達とほっつき歩くことが多かった。 警察になったことに特に高尚な理由はない。女がひとりでガキひとりを育てられるほどの安定性があるようだから。いざ入ったらやたらちょっかいをかけられ、初めて母の影響力を認知した。うわ〜〜〜めんどくせえ〜〜〜とこきちまったよ。 現在は警部補。 ●人となり 口は悪く強面な元ヤン。母の影響力が随分と強い場所に来てしまったためおえおえ〜〜と思いつつも舐められんようさまざまなことを勉強し直した。努力と継続はできるほうでそれなりに真面目な面はある。 猫を飼っている。猫はヤンチャ坊主時代に捨てられていたところを拾ってきたキジトラである。名前はぷう。寝言でぷうぷうと言っていたため。当人は猫が好きだし猫はかわいいものだと思っているが、猫から好かれたことはない。拾った当時も体を冷やして弱っているにも関わらず最期の力を振り絞らん勢いで引っ掻かれ噛みつかれた。万人ならぬ万猫がメロメロになると巷で噂のCIAOちゅ〜る（2012年発売）を与えても威嚇され噛みつかれ引っ掻かれながらもCIAOちゅ〜るはちゃむちゃむといただかれる。懐かれない。仕事柄家を空けている時間が長いため仕方がないのかもしれない、と思いきや猫に限った話ではなく、鹿にも蹴られる。突進もされる。鹿にも懐かれない。動物園に行けば大抵グルルと毛並みを逆立てて威嚇される。そういう星の元に生まれたらしい。 母のことでおもねりをされたり嘲られたりすることを不愉快に思っている。現に母の存在があるから話が通る部分もあるしそれを利用している部分もあるからある程度はと思いはするがしつこい。特におもねりが嫌いなため褒められたところのないよう、粗暴な発言が目立つ。「うるせエ」「ゴマすんなら本人にしやがれ　ホラ香ばしい匂いさせてこいよ」「本人にラブレターを渡せねえからって仲介役を頼まれる中坊の役回りを俺にさせるんじゃねエ」「クソ野郎」 嘲りについてもうるせえなと思いつつ「すみませんねえ七光っちゃって」等と悪態をついて対応している。うるせ〜〜〜どいつもこいつも。 ●対人関係 ・母（奈良県警本部長） 辰巳 よもぎ →一笹 ←母さん ・元相棒 成瀬 本生（なるせ もとき） →成瀬 ←辰巳さん 少し抜けたところのあったが穏やかで優しい好青年だった。当初はひよこをあてがいやがってと思っていたが、なんやかんや母のことで含みのある接し方をされたことはなかったし、バディとして相性は悪くなかったし、よくやっていると認識していた。 死んだ理由を突き止めたい。彼に自殺する意思があったとは思わない。第三者の圧力があったのか、なにか別の目的をもっていたのか、事故だったのか、調べた結果やはり自殺だったと結論づくなら構わない。彼の死に納得がしたい。 OTHEllO - the Dee of Nara - 2025/11/30 HO2：仁江 嬰路（にえ えいじ） END:Resolve

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