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【特徴表】 ・素早い・・・柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX＋１。 ・俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。回避の基本成功率が（DEX＊５）になる。 【職業】殺し屋（クトゥルフ２０１５「ストリートローグ」ベース） 職業技能P→〔EDU＊１０＋STR＊１０〕 特記：地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。（ストリートローグをベースにしているだけなので不採用で大丈夫です） 選択できる４つの技能からは、　（武道、キック、ナイフ、登攀）　を選択。 【HO補正】 HOにより忍び歩きに20％ボーナス。STRは６ｄ６により決定。 【設定】 気がついたらHMUに所属しており、殺し屋として勤めることになっていた。 自分の名前すらはっきり覚えていなかったため、あたりを見回したときに目についたノートや書類から「ノート、紙」→「能登上」、自身の髪の毛の色から「エンジ」と名乗ることにした。 入社してからは社宅に住まわせてもらう予定。 別に傷があるわけではないが、いたるところに絆創膏を貼っている。（低APP要素） 万が一犯行を誰かに見られてしまったとしても、絆創膏を貼っているということに目が行くので、顔の特徴を覚えられにくいから。 …という知識をなぜか持っており実践しているのだが、通常この技法は訪問販売の詐欺など、人と顔を合わせる犯人が使うもので、ちょっとズレている。 自分のアイデンティティーが希薄であるためか、他人のことをとても知りたがる。 そのため、人を観察する目がすぐれており、その行動と心理とを結びつけて考えることは得意である。 また、会話から人となりを探ることも好きである。 まだ任務はもらっていないが、きっと殺人の仕事を請け負ったならば、その人物はどうして殺されなければいけないのかを知りたくなってしまうだろう。 その一方で、自分は殺しを専門としたエージェントであることも自覚しており、命を奪うことに対してはややドライである。 命の重さを感じられていないのは、自分の人生の重みが抜け落ちてしまっているからだと自己分析するエンジは、 ひとまずこの仕事をこなしながら、自分のルーツについて探る機会が巡ってくるのを待つことにしたのだった。

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