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宗教家ベース 13-3【逆境に強い】 探索者は様々な逆境を経験してきた。 環境におけるマイナス補正を受けない。 8-2【手先が不器用(D)】 探索者は細やかな作業が苦手である。 ＜機械修理＞＜電気修理＞＜製作＞等その他手先の器用さを求めるロールの際-10%。 しんのすがた：蚕の王　 口を失った蚕たちの信仰心から生まれた代弁者。生まれた初期は攻撃的で故に一部で信仰されたりもしたけれど、今はそうでもない。村の古ーい文献にちらっと残ってるくらいのマイナーな存在。 そんなこんなであんまり人が好きではないと自分では考えているけれど、見捨てられないらしいよ。ついでに本当は忘れられたくもなかったらしいよ。 本来の姿は糸が寄り集まってできた巨大な蛾。中身は黒いドロドロ。 性格は邪神にしてはかなり温厚。なんやかんやで面倒見もいいよ！でも人換算だとかなり傲慢で横暴。 自認は男だけど、せっかく選べるならテンション上がる見た目がいいので人間の姿は可愛い女の子にしてみたよ。 KPCさんのことはかなり気に入っている。直接的にはそこまで関わりに行かないスタンスではいるが、とんでもないことに巻き込まれている時はキレ芸を披露しながら黒幕殴り屋さんとして爆速で助けに行っちゃう。 最近はもう俺が安全な白い部屋に閉じ込めた方がいいんじゃないか？と思っているらしいよ。 風系攻撃　4D6魔術的ダメージ、その他物を宙に浮かせたり、天候を瞬時に変えることができる 人間の名前を名乗るときは勝手に一里塚くんの苗字を借りて一里塚真白を名乗ることにしたよ いめそん オレ、天使 ▋探索者の継続について ・継続利用をする場合は基本的に「人間の姿」での探索となる。 ・KPが許可をするなら〈神の手〉を使ってもいい。 （消費神話技能は1~6の間で妥当な数値を決めること。0にはならない） ・本シナリオで減少した神話技能は「人間の姿」の際の知識、および正気度に関わりがある。 　シナリオに参加する以上「人間のふり」をすることになると思うのだが、 　その際の「クトゥルフ神話技能」が本シナリオをクリアした時点 　（またはその後〈神の手〉を使用し減少した時点）の数値になるからだ。 ・「人間の姿」で正気度が０になると人間の姿を保つことが難しくなり、 　周囲にいる人間にSANc(1D10/1D100）が発生する。 　その後、正気を最大値の半分まで回復し、人間の姿ん戻る。 　必要であれば探索を継続することになる。 ・今後あらたにセッションに参加する場合は「人間になり切る」つもりで 　〈クトゥルフ神話技能〉をｰ1D3%してからセッションに臨むこと。 　（生還報酬などで神話技能が増える場合は通常通り加算すること。 　ニャルラトテップ探索者がニャルラトテップでい続けるために 　必要な報酬は〈神話技能〉報酬である。） ・〈神の手〉は結局何なのか？ 　不可能を可能にする理不尽な神の権能である。 　今後もセッションが壊れない程度に好きに扱って構わない。 ・使用時に神話技能が下がるのは 　「世界への無茶に対する反動を人間の体が受けている」状態である。 　神の力を使えば使うほどに、人間の姿を取ったときに削げ落ちる知識が増える。 　その削げ落ちた部分を「人間らしさ」としてカウントしていく。 ・今後シナリオで遊ぶ際にも権能を使えば使うほど「人間の姿」は人間らしくなっていくと思うが、 　神の力を使うことで神としての体は神としての力をはっきりと認識し、 　それに伴って人としての体は神の意識からどんどん乖離していくような 　イメージだと思ってもらえると幸いだ。 　（といっても、ギミックのルール付けに理由をこねているだけなので 　　もっと納得のいく理由があればそちらを採用しても良い） ・正気度上限が増えるごとに、人から神にヌルっと戻ってしまう事故も減るだろう。 　それは一つの人間らしさなのかもしれないと考えている。 ・ゆえに、探索者は「クトゥルフ神話技能が0になる」ことがあれば、神であったことを完全に忘れる。 　（真の姿ロスト）自分が死亡するまで、または正気を失うまでは自分が神であったことを 　思いだすことはできないし、肉体的ロストの場合はシナリオ記載の通り今の体を失い、 　「クトゥルフ神話技能が0」の状態で正気度をロストした場合は人間らしさを完全に失い、 　人間だったことの記憶も無くす。そのまま邪神の化身として宇宙空間を漂うことになる。

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