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クトゥルフ PC作成ツール
大瑠璃 麻佑里
ID:5467009
MD:c512fdc94c582162542608e0d458f31d
大瑠璃 麻佑里
タグ:
Ⅶ・peccata
つるの城の住人
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
以下シナリオネタバレ含む ◈HO 傲慢:招かざれぬ探偵─あなたはやってきてしまった探偵である ■秘匿 あなたは元怪盗である。 ひょんな事から現在は身体が不老となり、探偵をしている。(どうして探偵になったかは自由に決めて構わない) また、あなたは非常に豪運である。 怪盗として自由な技能ポイントを 100 ポイントと、POW を+1d3補正する。 (POW18を超えることはできない)また、怪盗としての名前を定める事。 年齢:70 歳以上 あなたは 50 年前、巷を賑わせる怪盗だった。 神出鬼没で、ライバルの『探偵』もいた。 …のだが、とある『遺産相続事件』に巻き込まれてしまった。 それからというもの、体は不老となり、その時から身体年齢はそのままである。 ◇探偵─HO 嫉妬について 貴方の宿敵であり、好敵手であった。 いつも貴方を追い詰めたり、時に共闘する事もあっただろう。豪運のお陰で逮捕は魔逃れてい た。 そんな探偵であるが、若返ってしまい、現在は貴方の探偵助手をしている。 ◇遺産相続事件 キッカケはこんな噂を聞いた事だった。 『ある館には謎の資金源がある』 『どうにも財宝として【金の鶏】と【エリクサー】とかいうのを隠し持っているらしい』 『その在処は当主しか知らない。そんな当主だが、病の縁に倒れ余命幾許かしかないそうだ』 かくして遺産を手に入れる為、刑事と偽り館に向かった。 だがしかし、そこには探偵もおり、更には謎の霧が発生したり電話線が切れたりとする中で連続殺人が起こってしまった。 『当主』、『奥方』、『長男』、『長女』、『使用人』、『親戚』と順に殺されていく中で、貴方は遺産をなんとか我がものにすべく、探偵と共に推理を行った。 のだが、覚えているのはそこまで。 具体的な記憶は非常に曖昧であり、気がつけば小さくなった探偵を抱えていた。 ─断片的に分かるのは、冒涜的な【何か】を見た事。 【液体】に落ちた探偵、引っ張り出した【自分】、【謎の液体の中に浮かぶ探偵以外の赤子】 何がなんだったのか、今ではもうわからない。 その時から貴方は不老となってしまった。 そして、不可思議な事は後にも続いた。 ─若返った HO 嫉妬は数年間目覚めなかったのだ。 やがて、【HO 嫉妬の現在の年齢】年前になるまで、姿が変わることもなかったのである。 ◇招待状 そんなあなたたちの元に招待状が届いた。 奇妙な文面と共に、描かれていたのはあの館の住所だった。 ■招待状 『こんにちは。私は【モルタリア】 あなた方には、とあるゲームに参加していただきたい。 どんなゲームなのかは、始まるまでは秘密だ。 だが、始まればきっと分かるだろう。 このゲームには、貴方の知りたい【真実】が隠されているのだから。 (下記にはとある館の住所と、日時が指定されている)』 ■探偵組共通項目 お互いが知っている・共通認識の項目となります。 これ以外のことはお互いの認識が違うものだと思ってくだされば幸いです。 ・嫉妬を育てたのは傲慢である。 赤子の頃から育てられた。実の親は不明。 ・嫉妬の年齢や性別を傲慢は知っている。 ・傲慢の年齢・性別は傲慢自身が話していなければ知らない(PC による) ◇関わりのある人物 HO 嫉妬 謎の液体に浸かってしまい若返った。 過去のことは何も覚えていない様だ。 ちなみに、彼/彼女を引き取る事になった理由の一つには、身寄りがなかったというのもある。 50 年前の当主 遺産の主。 噂としては他にも『度し難いクズ』と言われていた。 館の次男 あなたと探偵と共に事件に関わったもう一人。 当時は年若い青年であった。 ◈特徴表 3-9:スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 →回避+20%/跳躍+10%/登攀+10%/忍び歩き+10% 6-1:奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ◈職業 探偵ベース(EDU×20) 鍵開け/聞き耳/追跡/図書館/目星/言いくるめ/コンピューター/心理学 怪盗の技能(100P) 変装60%/鍵開け25%/隠れる15% ────── 大瑠璃 麻佑里 おおるり まゆり 「まあまあまあご機嫌よう!こんな素敵なお屋敷にお邪魔していいのかしら!」 「人手が足りないのでしたら彼に声をかけて頂戴な。とっても頼りになるんですよ」 「あら、あら。大丈夫?忘れ物はないかしら?母も確認しましょうか?」 「淑女に年齢を尋ねるのは失礼ではなくって?」 「答えを与えられることを待つのではなく、真実を知りたいのならば解き明かしなさいな」 一人称:わたくし/対嫉妬には母になる時がある 二人称:あなた (苗字)さま、兄弟なら下の名前にさま付けかな 嫉妬:下の名前呼び捨て 華奢な体格に可憐な着物を纏った女性。見た目は高校生〜大学生くらいに見える。 海沿いの寂れても栄えてもいない街に大瑠璃探偵事務所という探偵事務所を構えている。 評判はいいので依頼の数はそこそこ。地方からの事件もその場に赴かずに解決することもある。どうしても必要ならば助手だけ現場に行かせることもしばしば。助手に解決を丸投げすることもしばしば。 安楽椅子探偵。基本依頼人と会わないので[嫉妬]を探偵と思い込んでいる人も多い。 見た目はたおやかな百合の如き美少女、話す言葉はまろやかであるものの、非常にマイペース。我が強い。 わたくしがそうと言えばそうなので、でゴリ押しもする。 楽しいことが大好き。人懐っこく初対面でも友好的な態度で接するものの、自分のことに関しては多くを語らず、のらりくらりと躱す時がある。 [嫉妬]の学校行事には必ずと言っていいほど顔を出していたが、一応顔を認識されないようビデオ通話が必要な時は部屋を暗めにしたり、外に出る時は日傘をさしていたりと気は配っている。学校行事は[嫉妬]が伝えてなくても勝手にくる。探偵なので。 [嫉妬]の養母。[嫉妬]のことは里親として引き取っているので苗字は別々。養子縁組はしていない。 過去の同級生と学校が同じにならないように[嫉妬]に何度もお受験させたスパルタマザー。 基本優しく息子が遊びに行くため、学ぶためのお金は惜しまず、どんなに喧嘩をしても料理や洗濯の家事は欠かさなかったものの、躾も厳しかった。 独身であるため息子は一人で育てた。パートナーの影もない。[嫉妬]は大学まできっちり卒業させている。 「捨て子であるあなたを拾って、両親も分からないからこれも何かの縁だと思った」と[嫉妬]には伝えている。 [嫉妬]が認識している限り見た目に全く変化が生じていない。 [嫉妬]を引き取った時に20歳だったと話しているので[嫉妬]の認識では20+(嫉妬の年齢)。身分証明証の年齢もその年齢。 人には基本女性に年齢を聞くのは失礼と地雷扱いにして躱しているものの、追求されれば渋々32と答える。勿論適当。 一時期そのマイペースさと得体の知れなさに反抗期の息子からの疑念が加わり、親子関係が終焉の空気までいきかけたが現在は関係良好。子煩悩の母親として息子を見守っている。 ────── 鳥越 麻佑羅 とりごえ まゆら 怪盗「マラーキィ(Malarkey)」 「僕は怪盗『マラーキィ』!国中を騙した大嘘つきさ!もう引退したがね。ああ、嘘つきは生涯現役さ」 「結構きみのファンだったんだぜ?それがまあ随分腑抜けた姿になっちまって……」 「失礼な。僕は遊ぶことには手を抜かない主義なんだよ」 一人称:僕 二人称:きみ、おまえ、おまえさん 呼び捨て 嫉妬:下の名前呼び捨て 嫉妬の養母。だが男である。しかも爺。 イカれた変態なので「自分に散々煮湯を飲ませてきた男は、宿敵を母と思い込んでいたと知ったらどんな顔するんだろ♪」という思いつき一つで四半世紀以上ママのイメージプレイを続けている。ちょっと物心ついたら思い出すと思っていたら全然思い出す気配がない。クソが。 「思い出すまでたくさん黒歴史を作ってやろう♪」という思いで母として甘やかし、それを「記録に残しておいてやろう♪」とまめに写真に残していたら全く相手が思い出さないのでただの成長を見守る良い母親になってしまっている。[嫉妬]にママと呼ばせた時期もあったしおしめだって替えてやった。 変装の達人。老若男女に化けることができる。本来の容姿は人目をひくほどの美青年。大瑠璃麻佑里の姿は素体からただ女性らしさを足しているだけなので大きく逸脱してもいない。 体格も男性にしては華奢で喉仏が低く目立たないことを活かし女装も躊躇いなくする。ちなみに身長は当時においては平均身長ではある。最近の子大きくない?あとこいつ(嫉妬)はなんでこんなにでかいの? 戦後の日本で下町の鍵屋の息子として生まれる。 家で錠前を作る仕事を何となしに学んでいたが、その豪運から学生時代にギャンブルで負け知らずとなり、どっぷり浸かる。 本人は気前よく稼いでる感覚ではあったものの父親からは顰蹙を買いついには勘当される。 行くあてもない中でさまざまな人の家に転がりこみつつ賭け事でお金を稼ぎ、それも飽きてきたところで盗みに手を出し始め、そのうち怪盗と呼ばれるようになった。 最初は入り浸ってる場所に出入りするヤクザが気に入らなくて、鼻を明かしてやろうと果たし状感覚で宣戦布告を送りつけた後にまんまと高価な品を盗み出す、という手口が常套化したとかそんな感じ。盗んだ金をギャンブルの元金にし、増やし、多くてもいらないので適当に寄付をばら撒いたり。 国家、権力、上流階級に対してあまりいい印象がなく何かと気に食わないものから財を奪い、ない人間にばら撒いていた。度胸試しのように盗みを楽しんでいたので目的達成は執拗に、得た利益については割と無関心。人の命や感情にも無関心なので恨まれようと感謝されようと反応は薄い。退屈が嫌いなので常に楽しいことをしていたいし、人を引っ掻き回すのは面白いと感じる、褒められたもんではない性根の持ち主。 現在はある事件に首を突っ込んで不老の身となっている。 運動能力も落ちないし、時間は無限にあるし遊び倒してやろう!とエンジョイしていたし、 その間ハムスターを三日で殺すような自分が姿形を変えず眠り続ける探偵を保管し続け、 その後は[嫉妬]の黒歴史作りに毎日勤しんでいたが最近はやや萎えてきている。つまらない。 怪盗は不老になった後も数年やっていたが、好敵手もいないなかあらゆるものを簡単に盗み出せてしまうためやめてしまった。 この世の誰も僕を見つけられないし捕まえるなんてもってのほか!と思ってはいるものの、[探偵]にはあわや逮捕まで追い詰められたので一目置いている。出し抜かれるのは腹立たしいものの、どちらかというと好敵手という関係を気に入ってすらいた。 相手もそう思ってるだろうと勝手に思っていたのに、この僕の顔を毎日見ておきながらどうして思い出さないんだ!あり得ない!全くもって面白くないぜきみ!となっていたのが10年ほど前。 今はあの[探偵]はもう死んだのかもな、と判断し[嫉妬]は別の人間と捉えている。この人間を探偵として育てればかの好敵手に並ぶ人間になるかもしれないとも考えたが、たとえそうだとしても今更50年以上も世間を欺き続けている自分に肉薄できるとは思わなかった。50年前の彼と50年後の自分が再戦をしたとして何になるというのか。 はてさてもうこの小僧と家族ごっこをする理由も大方なくなった。いつこの事務所を押し付けて姿を消そうか、と考えつつはや数年。 年を食うと時間の流れが鈍くなるもので、今日も助手の淹れたコーヒーを飲みつつ事件を解決している。 そんな中、件の館から招待状が届いた。 ふむ、真実に辿り着いてそれでも満足できない結果だったならどさくさに紛れて姿を消すのもいいかもしれない。 そう思いつつ、助手とともに館へ向かうこととなる。 ────── ◈名前メモ 大瑠璃 オオルリアゲハ。幸運の蝶。 蝶は幼虫から蛹に変態し、やがて華麗に飛び立つさまが不死再生不滅をイメージさせる。平家の家紋にも用いられる。 鳥越 越鳥-孔雀の別名 麻佑里-麻佑羅 マユリ(mayuri)サンスクリット語でメスの孔雀。マユラ(mayura)がオスの孔雀。孔雀明王はマハーマーユーリーとされる。孔雀明王は女性、男性、どちらの姿でも描かれる。 麻は麻痺、痺れる。佑は天からの助け。 マラーキィ Malache(マラーキー)-ギリシャ語でゼニアオイ →マラカイト(孔雀石)はゼニアオイの葉の色に似ていることから、ギリシャ語で「ゼニアオイ」を意味する「マラーキー(Malache」が由来と言われている。 Malarkey(マラーキー)-意味がなく不誠実あるいは誇張された話。でたらめ。ほら話。 孔雀石がモチーフ。孔雀は傲慢を象徴する動物。 ・[嫉妬]の名付けは[探偵]の名前そのままでもそうじゃなくてもいいので決めていない。駒時さんに追々決めてもらおうと思っています。 以下マテリアル6とか絆礼装ネタくらいの補足。抽象的かつロールの参考程度のメモなのでチェックの必要ないかと思います。 自分の「面白い」と思ったことを全力で楽しむ主義であるために、一度やる気を出せば手を抜かないところがある。 怪盗である時も変装、話術ともに完璧であり、誰か特定の人間を演じ潜入するよりも、その場にいる架空の人物を作り出し違和感を覚えさせないことに長けていた。このため芸術(演技)ではなく、言いくるめが高い。自分から生まれた作り話をあたかも本当にあるかのように思い込ませるのだ。 なので、『大瑠璃 麻佑里』も特定のモデルはいない。現代の良き母のパブリックイメージを形にしたハリボテにすぎない。 鳥越麻佑羅の記憶の中の母親は、自分の顔を見て泣き、嘆き、ついには目も合わせぬようになった女性。それ以上の情報はない。 たとえば鳥越麻佑羅がそのまま父になろうとして、うまく行くわけがない。 本人の性格もあるが、そもそも彼が生きた昭和の時代の父親は家を守ることが役割で、家事をしないし子を世話し育てることは母親の役割だったからだ。一人で子を育てるにはまったく不十分であるほど、麻佑羅は昭和の男として育ったし、そもそもできた人間でもなかった。 かといって、身寄りもなく、目覚めることもないまま生命活動だけは続け姿も変えない赤子を公共機関に渡すこともしなかった。 麻佑羅は戦後間もなく生まれた人間として、また盗みを働く際にも利用した相手として役人の誠実さというものをあまり信用していなかったし、国に対し生物・人体実験も厭わない機関も作る帝国としてのイメージを拭い去ってはいなかった。そんな輩にこれをひょいと渡すのは詰まるところ「面白くなかった」のである。 何十年音沙汰もなかった癖に急に元気に泣き喚く赤子を前にさてどうしようか、と首を傾げたところでふと「面白い」ことを思いつく。 それがどうにもおかしかったので、本人の気の赴くまま、全力で嘘を楽しみ始め今に至る。 「まあ僕がどれだけ僕の自我をいらないと切り捨てたところで、あいつは勘づくんだけどさ。勘づかないならあいつじゃないってことだろうね」 「結論どういう話だって?ああ、そんなに真面目に考えないでよ!ただの昔話だろ?雑談程度に聞き流してくれよ」 「僕が嘘をつくのが大好きなろくでなしって覚えて帰れば充分さ!どうせ中身なんてないんだから!」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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