タグ： ニトロとレモン HOレモン

＋往生際が悪い　セッション中、1度だけダイスを振り直せる ＋天才　生まれつき頭の回転が早い、INT+1 ＋格闘センスの持ち主　〈キック〉〈拳〉〈組み付き〉〈頭突き〉の基本成功値が50％になる ＋前職　EDU×3を前職にあたる技能に割り振れる。スポーツ選手として〈回避〉を選択 ＋鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30% －大切なもの　失った際は1/1d8のSANCが発生する －衝動的　後先考えずに行動する、INT-1 －不器用　手先ですることが下手、DEX-1 －暗黒の祖先 ✦HOレモン あなたは最愛の配偶者を失った。誰にも言えない、忌まわしい秘密がある。 しかし、あなたの配偶者はあなたの全てを受け入れてくれていた。 あなたは悍ましくも幸運な獣。色鮮やかな日々から、最愛を失うまでは。 ✓ HO 特記 ・HOレモンはCS作成時点で以下の補正と特殊技能を得る。 　ステータス算出時にSTR+5、CON+5　※限界突破可能。 ・HPに+20（元のステータスから算出されるHP+20） ✓「変身」 あなたは任意のタイミングで怪物に変異できる。 その姿は獣じみているかもしれないし、悍ましく醜いかもしれない。PLが自由に姿を設定して良い。 変身時には周囲に〈1d5/1d20〉のSAN値チェックを引き起こす。 変身を行った場合、自身のイメージに合わせ、SIZに+0～10（※限界突破可能。DBやHPが変動する）。 変身中は、人外DBを適用する。 また、下記の特殊戦闘技能を使用可能となる。 【特殊戦闘技能】 判定値：70％　ダメージ：1d6+db この技能はHOレモン固有のものである。 技能値は初期固定であり、職業技能ポイントや興味技能ポイントを追加で割り振ることはできない。 この特殊戦闘技能は、HOレモンが変身する怪物の攻撃である。 触手による薙ぎ払い、かぎ爪や鋭い牙による噛みつきなど自由に設定して良い。 ただし、ダメージを与える以上の追加効果はない。 元サッカー選手で、現在は引退し地域のスポーツクラブでコーチを行っている。 現役時代はMF(ミッドフィルター)を担当し、瞬発力はそこそこだが並外れた耐久力を活かして活躍していた。 静かで落ち着いた雰囲気をしている。配偶者の失踪事件以降も雰囲気はあまり変わらないが、どこか憔悴した面持ちになった。 配偶者が消えて以降、時折我を失い酒や自傷に走ることが増えた。怪我の影響か指先の動きが少し鈍くなった。 最愛の人と送りあったピアスに固執しており、婚約指輪はもちろんアクアマリンのピアスも常に身に付けている。無意識に耳元を触る癖がある。 怪物に変身できる。本人は怪物になる自分を嫌っている。 今より大きな姿(SIZ+8)で人とも獣とも形容できない、深緑色で毛むくじゃらな怪物になる。 触り心地は芝生みたいな感じ。 対象を体内に飲み込むようにして圧殺する。 最愛の人 配偶者：和谷 楓(わや かえで) 旧姓　：由空 楓(ゆら かえで) 自身と似た境遇の青年。 意思が強く、ひとりでも生きていけそうなぐらい強く自由な人だった。 幸葉自身はヘテロだったため、近しい人間だろうと同性に好意を寄せるのを最初は躊躇っていた。 きっかけは些細なもので、サークルの試合でスタメン出場が決まった時にまるで自分事のように喜んでくれた時から愛情を自覚するようになった。 それ以降、何かある度に楓に話すようになり、楓もその都度付き合ったり、はたまた幸葉を連れ出し振り回したり。今まで以上に距離が縮まっていった。 気が付けば異性とか同性とか関係なく愛するようになった。 捉えどころが無く、自由奔放だがどこか芯を見据えた赤眼が、パンを頬張るため、気怠げに広げられた口が、秋の木漏れ日の中ベンチで本を読み耽る姿が、乱雑に結ばれた濡れ羽色の髪が、挑発的に、蠱惑的に囁く声が、楓を構成するその全てが堪らなく愛おしく感じていた。 少しでもその姿を目にしたくて、出来れば片時も離れたくなくて。 気が付けば彼の全てを捉えようと、シャッターに指を掛けていた。 婚姻前にストーカー紛いなことをしていたのがバレて滅茶苦茶に怒られた。寂しい思いをさせた事を謝られた。それ以降は隠し撮りをせずに本人公認で写真を撮るようになった。 大切なピアスも当時、仲直りの証として贈りあった。らしくもなくパワーストーンに込められた意味を信じて。 現在、最愛の人のピアスは自室の引き出し奥に保管されている。

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