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イギリス人とのハーフ。 双子の兄がおり、収入の安定しない職業を心配してよく食事に誘っている。 基本的に紳士的であるが気に入らない相手には好戦的で挑発的になる事もあり、 その際は兄の制止があれば大人しくなる程度のブラコン。 歴史好きから宗教に興味を持ち、神父となる。その際にラテン語を習得した。 一見温厚だが元ヤン。顔に傷がある為に礼拝に来た子供を怖がらせてしまうことも。 それを気にしていつも笑顔を心掛けてはいるが、素は口が悪い。足癖も悪い。 イラつくと足蹴にする上に他人の死や不幸などに大して興味は無いものの その死から目を逸らす事無く見届けたり、死体に十字を切ったりなど真摯な姿勢を崩さない。 趣味で不動産をやっている為に年収が多く、経理についても学習している。 隠れエクソシスト。でも視えない。気合でやってる。 年収2000万 ■糸玉によりナビゲート＋４０ ■身代わり人形　１度だけロスト回避 ■呪文 《ヴァク＝ヴィラの呪文》《シアエガの招来/退散》SAN値1d6/1d10。 《死体を保存する術》 　生贄が見つからないとき保存用の肥料になるかもしれない。 　まさか自分に使う日が来るとは思わなかった。完全に腐敗を防ぐことはできないが、これでまだしばらく傍に居られる。 　こうして思いのままに動かすことも可能だ。(ここだけ乱れた字) →腐敗を防ぐ 　死んだばかりの生物の死体にのみ使うことができる。死体にそれ自身の血で呪文を書く。 　呪文を書いた回数と同じ日数をかけて、1日ごとに(呪文を書いた回数)MPを捧げることで(呪文を書いた回数)ヶ月そのままの状態を保つことができる。 　前の呪文の効果が切れるまで新しくかけ直すことはできない。またかけ直すたび徐々に腐敗防止効果は下がっていく。 　同じ呪文を口で唱え、(現在の呪文で保存できる月数/5)のMPとSANを消費することで術の効果を消すことができる。 　効果を打ち消された死体は再び術をかけ直さない限り腐敗が進み、1日もたたず塵となって消える。 《ツァトゥグァとの接触》 　ツァトゥグァと交流するための呪文である。呪文をかけるたびに1POWと1D6正気度をコストにする。 　成功率は呪文の使い手の[<幸運>ロール（POW×5）の半分]の値である（端数切り上げ）。 　2回目以降の呪文では、同じ値を消費し、POW値が変化したことを反映して<幸運>ロールの目標値が下がっていくが、<幸運>ロールを半分の値にするのは最初の呪文のときだけでよい。 　ツァトゥグァは霊的な形で現れるかもしれない。彼自身の姿のかすんだ半透明の投影なのだが、それを見て失う正気度ポイントは通常の場合と同じである。 　彼は普通は呪文の使い手が1人でいるときにだけ現れる。呪文の使い手に対してちゃんと聞き取れる声で話す。 《緑の崩壊》 この呪文は15マジックポイント、1D10正気度ポイント及び10分間の時間を費やし、その間犠牲者（グラーキの従者）が術者の視界の中にいなくてはなりません。 グラーキの従者は無条件でこの呪文の影響を受けますが、その他の対象は自身のマジックポイントと術者のマジックポイントとの抵抗ロールを行います。 ロールに失敗した場合、犠牲者は日光のもとにいる各ラウンドにつき1ポイントずつのCONを永久に失うようになります。 CONが0になった時、犠牲者は湯気を上げる緑色の堆積物へと溶解してしまいます（この光景を見て失われる正気度ポイントは1/1D8です）。 《グラーキとの接触》 この呪文は他の《神性の生き物との接触》の呪文と同様に、グラーキが何らかの影響力を持っている領域においてかける事が出来ます。 成功した場合、グラーキは術者のもとに1D6体の従者を送ってきます。

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